テラバイト(TB)
単位だよ
1,000ギガ(10の12乗)バイトを表すよ
もしくは、1,024ギガ(2の40乗)バイトを表すよ
簡単に書くよ
テラバイト(TB)(英:terabyte)とは
10の12乗バイト(1,000ギガバイト = 1,000,000,000,000バイト)を表す単位。
もしくは
2の40乗バイト(1,024ギガバイト = 1,099,511,627,776バイト)を表す単位
です。
詳しく書くよ
「テラ」+「バイト」で「テラバイト」です。
テラは「1兆(10の12乗)を表す単位(に付ける接頭辞)」ね。
バイトは「ビットが8つ集まったもの」です。
ビットは「0か1が入る箱」だと思ってください。
あるいは「0か1が入る箱」の数を表す単位がビットです。
「0か1が入る箱」が8つ合わさるとバイトになります。
1バイトは8ビットです。
それを踏まえて
10の12乗バイト(1,000ギガバイト=1,000,000,000,000バイト)を表す単位
が「テラバイト」です。
……で終われば話が簡単なのですけどね。
実際には
1,024ギガバイト(=1,099,511,627,776バイト)を表す単位
として「テラバイト」を使うことも多いでしょう。
人間様の世界は基本的に、0から9までの数字を使って数を表す10進数の世界です。
それに対して、コンピュータさんの世界は0、1の数字を使って数を表す2進数の世界です。
人間様にとって、1,000は10の3乗でキリが良く見えます。
ですが、コンピュータさんにとっては中途半端な数字なのです。
コンピュータさんにとっては、2の10乗である1,024の方がキリが良く見えます。
人間様にとってのキロ:1,000
コンピュータさんにとってのキロ:1,024
なのです。
例えば「1キロバイト」と言った場合、人間様の基準で考えると「1,000バイト」です。
コンピュータさんの基準で考えると「1,024バイト」になります。
「1テラバイト」も同じです。
人間様の基準で考えると「1,000ギガバイト」です。
コンピュータさんの基準で考えると「1,024ギガバイト」になります。
そのため、人間様寄りの気分で
1テラバイト = 10の12乗バイト = 1,000ギガバイト = 1,000,000,000,000バイト
と解釈しても、あるいはコンピュータさん寄りの気分で
1テラバイト = 2の40乗バイト = 1,024ギガバイト = 1,099,511,627,776バイト
と解釈しても間違いとは言えません。
これが
1テラバイト = 1,000ギガバイト
1テラバイト = 1,024ギガバイト
の2つの解釈がある理由です。
とはいえ、これではパッと見で紛らわしいですよね。
そこで、どこかの誰かが、1,024ギガバイトを表す単位として「テビバイト(TiB)」を作りました。
1,000を基準に考えるとき:テラバイト(TB)
1,024を基準に考えるとき:テビバイト(TiB)
と使い分けることによって、紛らわしさを排除する狙いでしょう。
気が向いたら、全部まとめて覚えてあげてください。
人間様にとっての1テラバイト(TB):1,000ギガバイト
コンピュータさんにとっての1テラバイト(TB):1,024ギガバイト
1テビバイト(TiB):1,024ギガバイト
です。
一言でまとめるよ
まぁ「テラバイト」って単語が出てきたら「1,000ギガバイト、もしくは1,024ギガバイトを表す単位なんだな~」と お考えください。
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