トラックポイント
マウスポインタを動かす装置だよ
突起状になっている部品を指でぐりぐりして操作するよ
役割はマウスと同じだよ
ノートパソコンに付いているよ
「トラックポイント」という呼び名はIBMの商標だよ
簡単に書くよ
トラックポイント(英:TrackPoint)とは
マウス
(マウスポインタのコントローラ)の親戚
であり
指でぐりぐりすることでマウスポインタ
(マウスを動かすと連動して一緒に動く、画面に写っている矢印)を動かす装置のうち、突起状のもの(で、IBMの製品にくっついているもの)
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「マウスポインタ」と「マウス」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
マウスポインタは、パソコンさんの世界における「あなたの手の代わり」です。
画面上にあるボタンをポチポチ押したり、何かをつかんで移動させるときに使います。
基本的な見た目は矢印ですが、たまに「I」みたいな形になったり、それ以外の形になったりもします。
マウスは「マウスポインタのコントローラ」です。
パソコンに線でつなぐ、見た目がネズミっぽい……ようには見えませんが、一応ネズミっぽいことになっている機器です。
マウスをぐりぐりすると、画面に映った矢印(マウスポインタ)が連動して動きます。
あなたがコンピュータの世界にある物を動かすことは、できません。
あなたの手は現実世界にありますからね。
画面をポチっと押してもディスプレイに指紋がつくだけです。
※「おまえはタッチパネルを知らないのか?」というツッコミは勘弁してくださいね。
それでは、どうやってコンピュータの世界にある物をアレコレするのでしょうか。
その手段がマウスとマウスポインタです。
マウスポインタさんは、あなたの手の代わりです。
ボタンを押したり、ファイルを動かしたりといった動作をやってくれます。
マウスはマウスポインタさんのコントローラです。
マウスポインタさんはマウスを通して操作します。
以上を踏まえて、本題に入ります。
一般的に、ノートパソコンにはマウスが付いていません。
もちろん自分でくっつけることは、できますけどね。
最初の状態では付いていないのが普通です。
それでは、どうやってマウスポインタを動かすのでしょうか?
実はノートパソコンには、指でなぞるとマウスポインタが動く部品が付いているのです。
ぐりぐりすると連動してマウスポインタが動きます。
この
「指でぐりぐりするとマウスポインタが動く部品」のうち、突起状になっているもの
が「トラックポイント」です。
トラックポイントの役割はマウスの代わりです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
実は「トラックポイント」という名称はIBMという会社の持つ商標らしくてですね。
厳密には、IBM製のノートパソコンにくっついている突起のみを「トラックポイント」と呼ぶようです。
それ以外のノートパソコンに付いている突起は「トラックポイント」では ありません。
一般名詞としては「ポインティングスティック」と呼ぶのが正しいらしいです。
個人的には「トラックポイント」という呼び名の方が馴染みがありますけどね。
ちなみに、トラックポイントと似たような部品に「タッチパッド」があります。
タッチパッドは「指でぐりぐりやってマウスポインタを動かす装置」です。
あれ?
トラックポイントと同じですね。
タッチパッドも役割はトラックポイントと一緒です。
ただし、見た目が違います。
トラックポイントは「突起」です。
その突起を「ぐりぐり」と指で弄ぶことで操作します。
一方のタッチパッドは「平面」です。
その平面上を「ずりずり」と指を滑らすことで操作します。
どちらかと言えばタッチパッドの方が一般的で、トラックポイントのくっついているノートパソコンは少数派ですけどね。
気が向いたら、タッチパッドとトラックポイントはセットで覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「トラックポイント」って単語が出てきたら「指でぐりぐりやってマウスポインタ
(マウスを動かすと連動して一緒に動く、画面に写っている矢印)を動かす装置なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「track(トラック)」の意味は「追跡する」とかです。
「point(ポイント)」の意味は「点」とか「先端」とかです。
何となく くっつけると
追跡する点
となります。






