vssvc.exe
「Volume Shadow Copy」サービスの実行ファイルだよ
Windowsのバックアップ関連で使うよ
私の環境では「%systemroot%\system32\vssvc.exe」にあったよ
簡単に書くよ
vssvc.exeとは
プログラムなファイル(実行ファイル)のひとつ
であり
Windowsのバックアップ機能とかで使う「Volume Shadow Copy
(ボリュームシャドウコピーサービスで使うWindowsのサービス)」サービス
(Windowsにおける常駐プログラム)の実行ファイル
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・ボリューム シャドウ コピー
・サービス
・「Volume Shadow Copy」サービス
・実行ファイル
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ボリューム シャドウ コピーは「現在のハードディスクの中身を そのままの状態で丸ごと保管する機能」です。
興味がある方は、用語「ボリュームシャドウコピーサービス」の説明を ご覧ください。
今回は
Windowsのバックアップ機能とかで使う
というのだけ覚えておけば事足ります。
サービスは「Windowsの常駐プログラム」です。
常にメモリ上にいて、いつでもお仕事ができるようにスタンバっています。
休みなんてありゃしない、常に戦闘態勢を維持することが求められているプログラムです。
「Volume Shadow Copy」サービスは「バックアップとかで使うボリューム シャドウ コピーを管理するサービス」です。
Windows 11を例に説明しますが
コントロール パネル
↓
管理ツール
↓
サービス
と移動すると、サービスの一覧の中に名前が「Volume Shadow Copy」になっているサービスがあるはずです。
※コントロール パネルの開き方が分からない方は、用語「コントロール パネル」の説明を ご覧ください。
その行をべちべちっ!とダブルクリックすると「Volume Shadow Copy のプロパティ」画面が開きます。
「Volume Shadow Copy のプロパティ」画面のサービスの説明欄には
バックアップやその他の目的で使用されるボリューム シャドウ コピーを、管理および実装します。このサービスが停止されると、シャドウ コピーはバックアップに利用できず、バックアップは失敗する可能性があります。このサービスが無効の場合、これに明示的に依存するサービスは開始できません。
と書いてありました。
ポイントは
バックアップやその他の目的で使用されるボリューム シャドウ コピーを、管理および実装します。
の部分ですね。
この文章から
1.ボリューム シャドウ コピーは、バックアップやその他の目的で使用される
2.「Volume Shadow Copy」サービスは、ボリューム シャドウ コピーを管理・実装する
の2つが分かります。
実行ファイルは「プログラムなファイル」です。
べちべちっ!とダブルクリックすると、お仕事を始めます。
(Windowsの場合)拡張子は「.exe」であることが多いです。
以上を踏まえて
Windowsのバックアップ機能とかで使うボリューム シャドウ コピーのサービス「Volume Shadow Copy」の実行ファイル
が「vssvc.exe」です。
私の環境(Windows 11)では「vssvc.exe」は以下の場所にありました。
%systemroot%\system32\vssvc.exe
また「vssvc.exeのプロパティ」画面の説明欄には「Microsoft(R) ボリューム シャドウ コピー サービス」と書いてあります。
※プロパティ画面は「vssvc.exe」ファイルを右クリックして表示されたメニューの「プロパティ」を選択すると開きます。
そのまんまな説明ですね。
Volume Shadow Copyサービスを無効にする(「vssvc.exe」のお仕事スタンバイを解除する)やり方は以下の通りです。
まず
コントロール パネル
↓
管理ツール
↓
サービス
と移動して、名前が
Volume Shadow Copy
の行をダブルクリックします。
そうすると「Volume Shadow Copy のプロパティ」画面が開きますので「スタートアップの種類(E):」を「無効」にして「OK」ボタンを押します。
これでVolume Shadow Copyサービスが無効になるはずです。
「vssvc.exe」もお仕事をしなくなります。
とはいえ、Volume Shadow Copyサービスは必要なときだけ動き出してお仕事が終われば自分で勝手に停止するサービスです。
よって、常駐はしません。
そんなに邪魔な存在ではないはずです。
個人的には無効にしない(そのままにしておく)方が無難だと思っています。
一言でまとめるよ
まぁ「vssvc.exe」って単語が出てきたら「Windowsのサービス
(Windowsにおける常駐プログラム)『Volume Shadow Copy
(ボリュームシャドウコピーサービスで使うWindowsのサービス)』の実行ファイル
(プログラムなファイル)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「vs」は多分「Volume Shadow Copy(ボリューム・シャドウ・コピー)」の略です。
「volume(ボリューム)」の意味は「本」とか「(本の)巻」とか「量」とか「体積」とか「容量」とか「音量」とかです。
「shadow(シャドウ)」の意味は「影」とかです。
「copy(コピー)」の意味は「複写する」とか「複製する」とかです。
「svc」は多分「service(サービス)」の略です。
「service(サービス)」はカタカナで「サービス」で分かりますよね。
「exe(エグゼ)」は多分「execute(エグゼキュート)」か「execution(エグゼキューション)」か「executable(エグゼキュータブル)」の略です。
「execute(エグゼキュート)」の意味は「実行する」とかです。
「execution(エグゼキューション)」の意味は「実行」とかです。
「executable(エグゼキュータブル)」の意味は「実行できる」とかです。
何となく くっつけると
なんちゃらの影を複製するサービス.実行
となります。
「volume(ボリューム)」をどんな日本語に訳せば良いか分かりませんでした。
ゴメンなさい。






