保守
維持管理だよ
不便なく使える状態を保つよ
簡単に書くよ
保守(読:ホシュ 英:maintenance)とは
コンピュータさんやシステムさんの健康管理をすること。
もう少し具体的に書くと
対象の機器やシステムなんかを不便なく使えるように維持管理すること
です。
詳しく書くよ
大雑把に言えば
不便なく使える状態を維持すること
をキリっとした感じで言ったのが「保守」です。
イメージは人間相手の「健康管理」と似たようなものです。
対象がシステムの場合は
・ちゃんと動いているか監視する
・動かなくなったら何とかする
といった使える状態を「維持する」ための作業に加えて
・不具合を直す
・機能を追加する
といったシステムそのものを「改良する」作業を含む場合も あります。
とはいっても、具体的に何をやるかは契約内容次第ですけどね。
一般的に、保守を始める前には
・どんな作業をやるのか
・費用は、いくらかかるのか
などの内容を決めて保守契約を結びます。
その契約書に書かれている作業内容が保守でやる作業です。
まず、ありえませんが、もし契約書に「パンを買ってくる」と書いてあればパンを買ってくるのも保守作業に含まれます。
オーダーメイドでシステムやホームページを作る場合の注意点として、(一般的に)開発と保守は別の工程です。
「開発してよ!」な契約と「保守してよ!」な契約は別に結ぶことになります。
開発は「作るよ!」な作業です。
欲しいものが完成するまでの工程です。
それに対して保守は「維持するよ!」です。
欲しいものが完成した後の工程になります。
システムというのは、一度作れば未来永劫ただで動作保証されるわけでは ありません。
保守は保守で別にお金を払って依頼するのが普通です。
それが業界の慣習です。
ご注意ください。
とはいえ、保守をしてもらうのもタダでは ありません。
お金がかかります。
そうなってくると「え~、お金がかかるのかよ。それじゃあ、保守契約を結ばないで壊れたときだけお願いすれば良いんじゃね?」と考える人がいるはずです。
その気持ちは分かります。
ただし、リスクもあります。
もし、あなたがシステム開発を依頼して、保守契約を結ばなかったとしましょう。
そうすると、システムが完成した時点で作った人たちはサヨナラです。
「はい、私たちの仕事は終わりました。後は好きに使ってください」となります。
もし壊れても、作った人たちからすれば知ったこっちゃありません。
直してほしければ改めて「何とかしてよ~」と、お願いする必要があります。
お願いしたとき、相手が忙しければ「他に頼んでよ」と断られる可能性もあります。
それに対して文句は言えません。
(最初から不具合があった場合は別ですが)対応する義務は、ないからです。
保守契約を結んでおけば、その心配がなくなります。
「文句言うな!お金を払ってるんだから、さっさとやれ!」と強く言えます。
少しはニュアンスは違いますが「保険」みたいなものと考えると良いと思います。
保守にお金を払うのは「安心」を買うためなのです。
一言でまとめるよ
まぁ「保守」って単語が出てきたら「維持管理のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
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