Single Point Of Contact
お問い合わせを全部1つの窓口で受け付けるよ
対応自体は専門の部署に回すこともあるよ
「SPOC」と表現されるのが一般的だよ
簡単に書くよ
Single Point Of Contact(読:シングル・ポイント・オブ・コンタクト)とは
いわゆる「SPOC」のこと。
用語の中身としては
「使い方に関するお問い合わせは、こっちの窓口に連絡してね。故障したときは、こっちの窓口に連絡してね」のように、お問い合わせの内容によってお問い合わせ先が変わるのではなく「どんなお問い合わせもこの窓口に連絡してくれれば良いよ!」と1つの窓口で受け付けるやり方のこと
です。
詳しく書くよ
最初に留意事項です。
「SPOC」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
SPOCの正式名称(?)が「Single Point Of Contact」です。
「Single Point Of Contact」の頭文字を取ったのが「SPOC」ね。
※「Single Point Of Contact」を何となく日本語にすると「接触の1つの点」となります。[詳細]
以上が「SPOC」の意味を知っている人向けの説明です。
「SPOCって何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

それでは、いってみましょう。
サクっと一言で説明すると
あれやこれやのお問い合わせを全部まとめて1つの窓口で受け付けるやり方
が「Single Point Of Contact」です。
上でも書きましたが、一般的には「SPOC」と表現されます。
※本ページでも以降は「SPOC」と表現します。
例えば、そうですね。
ピヨピヨカンパニーでは分業制が徹底しています。
ピヨ太君はベテランのケーキ職人です。
ケーキの作り方に関するお問い合わせはピヨ太君が受け付けます。
ピヨ子さんはケーキを食べるスペシャリストです。
ケーキの食べ方に関するお問い合わせはピヨ子さんが受け付けます。
ピヨ太ママは腕利きのバイヤー(商品の買い付けとかをする人)です。
ケーキの材料に関するお問い合わせはピヨ太ママが受け付けます。
そんなピヨピヨカンパニーにアクマ君がお問い合わせをしようとしました。
……が、誰に問い合わせれば良いのか分からなくて困りました。
アクマ君は「甘い苺の見分け方と、その苺を使った最適なショートケーキの作り方」が知りたかったのです。
困ったアクマ君は、ピヨ太君に「誰に問い合わせれば良いのか分かりにくい。何とかしてよ」と頼みました。
ふむふむ、なるほど。
確かに分かりにくいかもな。
そう考えたピヨ太君はピヨ子さんに「全部のお問い合わせを受け付ける窓口をやってよ」とお願いしました。
ピヨ太君が考えたやり方では、お問い合わせは全部ピヨ子さんが受け付けます。
お問い合わせの内容がピヨ子さんでは答えられない内容だったら、必要に応じてピヨ子さんからピヨ太君とかピヨ太ママに聞いてもらう形にしようとしたのです。
「面倒くさいわね」と思ったピヨ子さんですが、特別ボーナス「1日30分間のケーキ食べ放題」に釣られて引き受けました。
これで、ピヨピヨカンパニーにお問い合わせしたい人が「誰に問い合わせれば良いのだろう?」と悩むことは、なくなりました。
全部ピヨ子さんに問い合わせれば良いからです。
めでたし、めでたし。
この話においてピヨ太君がやったやり方がSPOCです。
いろんなお問い合わせを全部1つの窓口で受け付けるやり方
です。
言葉の響きはカッコ良いですが、ビビる必要ありません。
「お問い合わせ先を1つにしてあげる」というだけの話です。
一言でまとめるよ
まぁ「Single Point Of Contact」って単語が出てきたら「SPOC
(いろんなお問い合わせを全部1つの窓口で受け付けること)のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「single(シングル)」の意味は「1つの」とか「1人の」とか「単独の」とかです。
「point(ポイント)」の意味は「点」とか「先端」とかです。
「of(オブ)」の意味は「~の」です。
「contact(コンタクト)」の意味は「接触」とか「接点」とかです。
何となく くっつけると
接触の1つの点
となります。






