フィッシュボーンチャート
結果と原因の関係性を表現した図だよ
因果関係を整理するときに作るよ
簡単に書くよ
フィッシュボーンチャート(英:fishbone diagram)とは
「特性要因図」のこと。
用語の中身としては
魚の骨っぽい見た目の図
であり
「結果」と「結果に影響を与えている要因」の関係性を表現した図
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に「特性要因図」という形で出てきたので、取り上げておきます。
サクっと一言で説明すると
結果(特性)と、その結果に影響を与える原因(要因)の関係性を示した図
が「フィッシュボーンチャート」です。
「特性要因図」とも呼ばれます。
……と言葉で説明されてもイメージできないですよね。
大丈夫です。
例を挙げて説明します。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がピヨピヨ印のスーパーパソコン「ピヨパソ」を作りました。
このピヨパソを、がっぽがっぽと売って、うっはうはで大儲けを目指します。
それでは、どうすればピヨパソは売れるのでしょうね?
ピヨパソが売れる因果関係を整理するためにフィッシュボーンチャートを作ってみます。
まずは、目指すべき姿や解決すべき課題を魚の頭の部分に書きます。
これが結果です。
次に、結果に影響を与える大きな要因を周りに配置します。
今回は客層、値段、認知度、品質の4つにしました。
それぞれの要因から魚の背骨部分に線を引きます。
これは客層、値段、認知度、品質の4つが「ピヨパソが売れる」という結果の要因であることを表現しています。
何となく魚の骨っぽい見た目になってきましたね。
次に、それぞれの要因に対する要因を挙げてみます。
例えば、客層の要因となるのは、年代、性別、家族構成などが挙げられます。
全部書き込むには場所が足りないので、とりあえず年代だけ書いておきますね。
年代から客層の線に線を伸ばします。
これは年代が客層の要因であることを表現しています。
値段の要因となるのは、材料費、利幅、人件費などなどです。
全部書き込むには場所が足りないので、とりあえず材料費だけ書いておきますね。
材料費から値段の線に線を伸ばします。
これは材料費が値段の要因であることを表現しています。
認知度と品質も同じです。
例えば、認知度の要因となるのは広告や口コミなどでしょう。
品質の要因となるのは技術力や材料の質などです。
これらも図に書き込みます。
そうやって図を作り上げると
1.最終的な結果
2.結果の要因
3.要因の要因
といった因果関係が整理できます。
因果関係が整理できれば、なんか改善したりするのに役立つでしょう。
このような
「特性(結果)」と「要因(原因)」の因果関係を表現した図
がフィッシュボーンチャートです。
一言でまとめるよ
まぁ「フィッシュボーンチャート」って単語が出てきたら「結果とその結果のもととなる要因の因果関係を表現した図なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「fish(フィッシュ)」の意味は「魚」とかです。
「bone(ボーン)」の意味は「骨」とかです。
「chart(チャート)」の意味は「図」とか「表」とか「グラフ」とかです。
何となく くっつけると
魚の骨の図
となります。
■検索してみる?






