PrintSpooler【サービス】
Windowsのサービスだよ
印刷する内容を一時的に溜めておくよ
簡単に書くよ
PrintSpooler【サービス】(読:プリントスプーラー)とは
Windowsにおける常駐プログラム
(常に(見えない所で)動いているプログラム)(サービス)のひとつ
であり
印刷する内容を一時的に溜めておくのがお仕事のやつ
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「サービス」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
サービスは「Windowsの常駐プログラム」です。
常にメモリ上にいて、いつでもお仕事ができるようにスタンバっています。
休みなんてありゃしない、常に戦闘態勢を維持することが求められているプログラムです。
以上を踏まえて
Windowsのサービスのひとつ
で
印刷する内容を一時的に溜めておくのが仕事のやつ
が「PrintSpooler」です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が資料を100ページ印刷することにしました。
パソコンさんに「こいつを100ページ印刷してちょうだい」とお願いします。
100ページの印刷を頼まれたパソコンさんですが、一度に印刷できるのは1ページです。
最初に1ページ目を印刷、終わったら2ページ目を印刷、終わったら3ページ目を印刷……と繰り返しながら、100ページ印刷することになります。
印刷するとき、パソコンさんは、まず100ページ分の資料を一気に読み込みます。
それから実際に印刷する作業を始めます。
※実際には読み込みと印刷を並行してやるでしょうが、とりあえず気にしないでください。
パソコンさんが1ページ目を印刷するとき、残り99ページの内容は頭の片隅に置いておきます。
そして、1ページ目を印刷することに集中します。
同じように、2ページ目を印刷するときには、残り98ページの内容を頭の片隅に置いておきます。
そして、2ページ目を印刷することに集中します。
この作業を100回繰り返すことで、100ページの資料を印刷します。
パソコンさんが印刷しているとき、まだ印刷していない内容は頭の片隅に置いておきます。
この「まだ印刷していない内容」を覚えておくためにあるWindowsのサービスがPrintSpoolerです。
PrintSpoolerがないと、パソコンさんは印刷する内容を覚えておけないのでしょうね。
一言でまとめるよ
まぁ「PrintSpooler」ってサービス名が出てきたら「印刷内容を一時的に溜めておくのがお仕事の、Windowsのサービス
(Windowsの常駐プログラム)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「print(プリント)」の意味は「印刷する」とか「印刷物」とかです。
「spooler(スプーラ)」は「spool(スプール)」+「er」です。
「spool(スプール)」の意味は「糸巻き」とかです。
接尾辞「er」を付けると「~する人」とか「~するもの」的な意味になります。
何となく くっつけると
印刷の糸巻きをするやつ
となります。
……よく分かりませんね。






