Software Protection【サービス】
Windowsのサービスだよ
Windowsのライセンス認証関連のお仕事をしているよ
簡単に書くよ
Software Protection【サービス】(読:ソフトウェア・プロテクション)とは
Windowsにおける常駐プログラム
(常に(見えない所で)動いているプログラム)(サービス)のひとつ
であり
Windowsのライセンス認証
(使ってOKなやつかの確認作業)関連の仕事をしているやつ
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・OS
・Windows
・ライセンス認証
・サービス
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
OSは「パソコンさんの人格に相当するソフト」です。
パソコンさんは中にOSを入れることで、はじめてパソコンとしての お仕事が できます。
「これが無いとパソコンじゃねーよ」な基本ソフトです。
※「OS」という用語が世間に広まった きっかけがパソコンなので「パソコン」と書きましたが、スマホや その他のコンピュータ類でも同じです。
Windowsは「マイクロソフトさんが作っているOSの名前(のシリーズ名部分)」です。
世の中には、いろいろなOSがあります。
その「いろいろ」のひとつです。
ライセンス認証は「おまえは、これを使ってOKなやつ?」をソフト(を作った人)によって確認される作業です。
確認のやり方は、いろいろです。
例えば、お金を払うとパスワードをもらえて、そのパスワードをソフトに入力するやり方もあります。
初めて動かしたときに、インターネット経由で勝手に確認される場合も あります。
確認のやり方は「いろいろ」です。
ライセンス認証は、基本的には有料ソフトに付いている仕組みです。
そのソフトを使おうとしている人が本当にお金を払って買った人なのか確認する目的で行われます。
サービスは「Windowsの常駐プログラム」です。
常にメモリ上にいて、いつでもお仕事ができるようにスタンバっています。
休みなんてありゃしない、常に戦闘態勢を維持することが求められているプログラムです。
以上を踏まえて
Windowsのサービスのひとつ
で
Windowsのライセンス認証関連の仕事をしているやつ
が「Software Protection」です。
Windows 11を例に説明しますが
コントロール パネル
↓
Windows ツール
↓
サービス
と移動すると、サービスの一覧の中に名前が「Software Protection」になっているサービスがあるはずです。
※コントロール パネルの開き方が分からない方は、用語「コントロール パネル」の説明を ご覧ください。
その行をべちべちっ!とダブルクリックすると「Software Protection のプロパティ」画面が開きます。
「Software Protection のプロパティ」画面のサービスの説明欄には
Windows と Windows アプリケーションのデジタル ライセンスのダウンロード、インストール、および実施を有効にします。このサービスを無効にした場合、オペレーティング システムおよびライセンスされたアプリケーションは、通知モードで実行される可能性があります。ソフトウェア保護サービスを無効にしないことをお勧めします。
と書いてありました。
なんか長々と書いてありますが、やっていることの説明は
Windows と Windows アプリケーションのデジタル ライセンスのダウンロード、インストール、および実施を有効にします。
の部分です。
要するに
ライセンス認証関連のお仕事をしているよ
と言っています。
Windowsは、お金を払って買って使うものです。
お金を払うと「これは君が使っていいよ」な権利をもらえます。
それをもとに、ソフトに対して「俺はこれを使っていいやつだ。ほら、これがその証拠だ」と証明します。
その過程を経て、普通に使えるのです。
Software Protectionは、このチェックをしています。
「君はお金を払ったって証明済みかな?」のチェックをやり、証明できていなければ「君、本当に買ったの?買ったんだったら証拠を見せてよ」と迫るのがお仕事です。
先程のサービスの説明には
このサービスを無効にした場合、(中略)通知モードで実行される可能性があります。ソフトウェア保護サービスを無効にしないことをお勧めします。
と書いてありました。
これは、無効にすると「君、本当に買ったの?買ったんだったら証拠を見せてよ」と迫ってくるということでしょう。
無効にすると、買ったかどうかのチェックができないよ。
そうすると「君、本当に買ったの?」って、しつこく聞いてくるかもしれないよ。
だから、無効にしないことをお勧めするよ。
と言っているわけです。
一応 書いておくと、Software Protectionサービスを無効にするやり方は以下の通りです。
まず
コントロール パネル
↓
管理ツール
↓
サービス
と移動して、名前が
Software Protection
の行をダブルクリックします。
そうすると「Software Protection のプロパティ」画面が開きますので「スタートアップの種類(E):」を「無効」にして「OK」ボタンを押します。
これでSoftware Protectionサービスが無効になるはずです。
ただし、Software ProtectionサービスはWindowsを使うためには動かしておく必要があります。
自分でやり方を書いておいてなんですが止めてはいけません。
正規に買ったものであれば、余計なことはせず、正々堂々とライセンス認証のチェックを受けてください。
一言でまとめるよ
まぁ「Software Protection」ってサービス名が出てきたら「Windowsのライセンス認証
(使ってOKなやつかの確認作業)関連の仕事をしている、Windowsのサービス
(Windowsの常駐プログラム)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「soft(ソフト)」の意味は「柔らかい」とか「軟らかい」とかです。
「ware(ウェア)」という接尾辞が付くと「製品」とか「商品」的な意味になります。
「protection(プロテクション)」の意味は「保護」とか「防御」とか「保護するもの」とかです。
何となく くっつけると
柔らかい製品の保護
となります。






