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.bash_history

pointこの用語のポイント

point履歴ファイルだよ

pointbash起動後に実行したコマンドの履歴が書き込まれるよ

pointbashを終了したり「history -a」を実行したタイミングで書き込まれるよ

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簡単に書くよ

.bash_historyとは

bashで実行したコマンドの実行履歴が保存されるファイル
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「シェル」と「bash」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

シェルは「人間様からの入力をコンピュータさんに伝えるプログラム」です。

.bash_history

コンピュータを1つの会社に例えれば、シェルは受付のおねーさんです。

.bash_history2

ついでなので書いておくと、コンピュータを使う人間が会社への訪問者、パソコンの中身が会社で働いている人に相当します。

.bash_history3

あなたがパソコンの中身と直接やり取りすることは ありません。
あなたが やり取りする相手は、シェルです。
シェルが、あなたの代わりにパソコンの中身と やり取りしてくれます。

.bash_history4

シェルの詳細は、用語「シェル」の説明を ご覧ください。

.bash_history5

bashは「シェルの種類のひとつ」です。
一口に「シェル」と言っても、いろいろ あります。
その「いろいろ」のひとつです。

.bash_history6

以上を踏まえて

bashを起動してから実行したコマンドの履歴が保存されるファイル

が「.bash_history」です。

.bash_history7

「.bash_history」はログインした直後のディレクトリホームディレクトリにあります。
場所を指定しないで

cd

コマンドを実行したときに移動するディレクトリです。

ただし「.bash_history」は隠しファイルです。
普通に

ls

を実行しても表示されないかもしれません。
「-a」オプションを付けて

ls -a

を実行すれば「.bash_history」も表示されます。

ちなみに、ホームディレクトリは「~/」で表現されます。

cd ~/ ; more .bash_history



more ~/.bash_history

を実行することで「.bash_history」の中を覗けます。

注意点として「.bash_history」に履歴が書き込まれるタイミングは

1.bashを終了したとき
2.「history -a」を実行したとき


のどちらかです。
リアルタイムで履歴が書き込まれるわけでは ありません。

例えば、そうですね。
最初の時点で「.bash_history」の中身が空っぽだったとしましょう。

コマンド

bash

を実行して、bashを起動しました。
ここから履歴の記録が始まります。

次に

ls



tail ~/.bash_history

を実行しました。

この時点では「.bash_history」の中身は空っぽです。

次に

exit

を実行して、bashを終了しました。

この時点で、はじめて「.bash_history」にコマンドの実行履歴が書き込まれます。
今回の例で言えば

ls
tail ~/.bash_history
exit


が「.bash_history」に書き込まれます。

もし任意のタイミングで「.bash_history」の中身を更新したい場合は

history -a

を実行します。
そうすると、その時点で「.bash_history」の中身が更新されます。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「.bash_history」って単語が出てきたら「bashのコマンド実行履歴が保存されるファイルなんだな~」と お考えください。

一番上に戻るよ
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