パスカルケース
変数名とかの付け方だよ
単語の先頭を大文字にして つなげるよ
最初の文字を大文字にするよ
簡単に書くよ
パスカルケース(英:Pascal case)とは
「アッパーキャメルケース」のこと。
用語の中身としては
単語の先頭を大文字にしてつなげる表記方法(キャメルケース)の分類のひとつ
であり
「FirstDispTime」のように最初の文字を大文字にしたキャメルケースのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「キャメルケース」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
キャメルケースは「単語の先頭を大文字にしてつなげる表記方法」です。
変数名の付け方の話で よく出てきます。
キャメルケースでは単語の先頭を大文字にすることで単語の区切りを表現します。
例えば「zip code」であれば
zipCode
と表現します。
「first disp time」であれば
firstDispTime
です。
単に「zipcode」や「firstdisptime」と書くより見やすいですよね。
以上を踏まえて、本題に入ります。
キャメルケースの書き方ですが、先頭の文字に注目してください。
単語の先頭を大文字にするのは、単語間の区切りを表現するためです。
であれば、別に最初の文字は大文字にする必要がない気もします。
とはいえ、最初の単語だけ小文字で始まるのも統一性に欠けますよね。
firstDispTime
と
FirstDispTime
では、どちらが正しいのでしょうか?
正解は「どっちでも正しい」です。
こまけぇこたぁいいんだよ!!
そんな「こまけぇ」ことではありますが、一応、それぞれに名前が付いています。
お待たせしました。
この
1.先頭を大文字にするキャメルケース
2.先頭を小文字にするキャメルケース
の2つのうち
1.先頭を「大文字」にするキャメルケース
が「パスカルケース」です。
「アッパーキャメルケース」と呼ばれる場合も あります。
例えば
FirstDispTime
のような書き方がパスカルケースです。
あと、ついでなので書いておくと
2.先頭を小文字にするキャメルケース
の方は「ローワーキャメルケース」と言います。
例えば
firstDispTime
のような書き方がローワーキャメルケースです。
気が向いたら、セットで覚えてあげてください。
■パスカルケース(アッパーキャメルケース)
「FirstDispTime」のような書き方
先頭が大文字なキャメルケース
■ローワーキャメルケース
「firstDispTime」のような書き方
先頭が小文字なキャメルケース
です。
一言でまとめるよ
まぁ「パスカルケース」って単語が出てきたら「先頭の文字を大文字にするキャメルケース
(単語の先頭を大文字にしてつなげる表記方法)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「Pascal(パスカル)」はプログラミング言語の「Pascal」のことだという説を見かけましたが、ウソかホントかは知りません。
「case(ケース)」の意味は「場合」とか「事例」とか「入れ物」とかです。
何となく くっつけると
Pascalの場合
となります。






