復元ポイント
Windowsのバックアップだよ
システム的なファイルを保存するよ
簡単に書くよ
復元ポイント(読:フクゲンポイント 英:Restore Point)とは
Windowsのシステム的なファイルをバックアップしたもの
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「OS」と「Windows」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
OSは「パソコンさんの人格に相当するソフト」です。
パソコンさんは中にOSを入れることで、はじめてパソコンとしての お仕事が できます。
「これが無いとパソコンじゃねーよ」な基本ソフトです。
※「OS」という用語が世間に広まった きっかけがパソコンなので「パソコン」と書きましたが、スマホや その他のコンピュータ類でも同じです。
Windowsは「マイクロソフトさんが作っているOSの名前(のシリーズ名部分)」です。
世の中には、いろいろなOSがあります。
その「いろいろ」のひとつです。
以上を踏まえて
Windowsのシステム的なファイルのバックアップ
が「復元ポイント」です。
昔の話ですが、マイクロソフトさんのホームページに
復元ポイントは、コンピューターのシステム ファイルの過去の状態を保存したものです。復元ポイントを使用して、コンピューターのシステム ファイルを過去のある時点の状態に復元できます。
と書いてありました。
ポイントは
システム ファイルの過去の状態を保存したもの
です。
「システム ファイル」が分からない人は「Windowsが動くのに必要なファイル」くらいに思ってください。
「システムファイル」という用語自体にはいろいろな意味がありますが、今回は「(Windowsの)システム(で使う)ファイル」を意図しています。
ここまでを踏まえて、復元ポイントを使う例を見てみましょう。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が1月1日に復元ポイントを作りました。
このとき、1月1日時点のWindowsの状態がどこかにバックアップされます。
1月7日に、アクマ君からもらったソフトをパソコンに入れました。
アクマ君からもらったソフトを入れたら、パソコンがおかしなことになりました。
でも、大丈夫です。
ピヨ太君は1月1日に作った復元ポイントをパソコンさんに適用しました。
そうするとパソコンさんは何となく1月1日の状態に戻ります。
これでパソコンさんはおかしくなる前の状態に戻りました。
めでたし、めでたし。
これが復元ポイントの使い方です。
コンピュータに復元ポイントを適用することで時間を巻き戻します。
ただし、復元ポイントの扱いには大事な注意事項があります。
復元ポイントをコンピュータに適用すると、Windows自体は復元ポイントを作った時点の状態に戻ります。
ところがどっこい、自分で作ったファイルなどは戻りません。
現在の状態が、そのまま維持されます。
つまり、状況次第では矛盾が発生する可能性があるのです。
そのため、私は復元ポイントを気休めに近い機能だと思っています。
復元ポイントを使って、あれこれするよりも
1.大事なファイルは個別にバックアップを取っておく
2.おかしくなったら工場出荷時の状態に戻す
方が好みです。
一言でまとめるよ
まぁ「復元ポイント」って単語が出てきたら「Windowsのシステムファイル
(コンピュータさんが使うやつだから人間様は気にしなくていいファイル)のバックアップなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「復元」は日本語ですね。
「point(ポイント)」の意味は「点」とか「先端」とかです。
何となく くっつけると
復元する点
となります。






