eventvwr.exe.mui
「eventvwr.exe」が動くときに使われるよ
多言語対応用のファイルだよ
言語に依存するデータが入っているよ
簡単に書くよ
eventvwr.exe.muiとは
「eventvwr.exe」の子分で、言語(日本語とか英語とか)に依存するデータが入っているファイル
です。
「eventvwr.exe」を多言語に対応させるためのファイル
とも言えます。
詳しく書くよ
※このページに記載されている内容はページ作成時点の情報です。将来的には変わってくると思います。
順番に見ていきましょう。
「eventvwr.exe」は、Windows付属の管理ツール「イベント ビューアー」の本体となるファイルね。
イベント ビューアーを起動すると「eventvwr.exe」が動き出します。
拡張子(ファイルの種類を表す目印)が「.mui」のファイルは、言語に依存するデータが入っているファイルです。
「.mui」ファイルは、ソフトの多言語対応を見据えて用意されるファイルです。
ピヨ太君の作った「ぴよぴよソフト」を例に、本体ファイルと「.mui」ファイルの関係性を見てみましょう。
ぴよぴよソフトの本体ファイルは「piyota.exe」です。
このファイルが、ぴよぴよソフトとしての仕事をします。
「ja-JP」フォルダの中にある「piyota.exe.mui」には、ぴよぴよソフトで使う、日本語に依存するデータが入っています。
例えば、メニュー項目の「ファイル(F)」などの表示内容です。
言い方を変えると、ぴよぴよソフトの日本語化ファイルですね。
「piyota.exe」と「ja-JP」フォルダの中にある「piyota.exe.mui」が合体することによって、日本語表示のぴよぴよソフトになります。
ある日のことです。
ピヨ太君は、ぴよぴよソフトをぴよぴよ語に対応させることにしました。
確か、言語に依存するデータは「.mui」ファイルに入っていましたよね。
そこでピヨ太君は、ぴよぴよ語用の「piyota.exe.mui」を作って「ぴよぴよ語」フォルダの中に置きました。
次に「piyota.exe」と「ぴよぴよ語」フォルダの中にある「piyota.exe.mui」を合体させたのです。
これで、ぴよぴよソフトはぴよぴよ語で表示されるようになりました。
日本語で使いたければ、日本語用の「.mui」ファイルを本体ファイルと合体させます。
ぴよぴよ語で使いたければ、ぴよぴよ語用の「.mui」ファイルを本体ファイルと合体させます。
このような仕組みにしておくことで、本体ファイルを変更することなく多言語対応が可能になる理屈です。
以上を踏まえて「eventvwr.exe」と合体する、言語に依存するデータが入っているファイルが「eventvwr.exe.mui」です。
日本語用の「eventvwr.exe.mui」が「eventvwr.exe」と合体すれば、日本語版として動くようになります。
○○語用の「eventvwr.exe.mui」が「eventvwr.exe」と合体すれば、○○語版として動くようになります。
「eventvwr.exe.mui」は「eventvwr.exe」を多言語対応させるためのファイルです。
私の環境では「eventvwr.exe.mui」は以下の場所にありました。
%systemroot%\System32\ja-JP\eventvwr.exe.mui
%systemroot%\SysWOW64\ja-JP\eventvwr.exe.mui
他にもあるかもしれませんが、とりあえず気にしないでください。
ポイントは「ja-JP」の部分です。
「ja-JP」フォルダの下に「eventvwr.exe.mui」があるのは、私のパソコンが日本語環境だからです。
ぴよぴよ語環境であれば、例えば
%systemroot%\System32\ぴよぴよ語\eventvwr.exe.mui
のような場所になると思います。
一言でまとめるよ
まぁ「eventvwr.exe.mui」って単語が出てきたら「eventvwr.exeと合体する、多言語対応用のファイルなんだな~」と お考えください。






