ダークネット
IPアドレスだよ
使えるけど使ってないよ
簡単に書くよ
ダークネット(英:darknet)とは
闇属性の拘束魔法のひとつで、指先から網状の黒い気(オーラ)を放出することにより相手を捕まえる魔法(大嘘)。
本当は
使っても大丈夫だけどまだ誰も使っていない(未割当の)IPアドレスのこと
です。
詳しく書くよ
闇属性です。
拘束魔法です。
指先から網状の黒い気(オーラ)を放出します。
そして、相手を捕えます。
それが「ダークネット」です。
もちろん、嘘です。
ごめんなさい。
真面目に説明します。
順番に見ていきましょう。
IPアドレスは「ネットワーク上の住所」です。
インターネットっぽい通信において、送信先を特定するときとかに使う情報です。
「198.51.100.2」のような形式になっています。
このIPアドレスですが、独断と偏見で3つに分類できます。
それは
1.何らかの理由により使っちゃダメなIPアドレス
2.誰かが使っているIPアドレス(割当済みのIPアドレス)
3.使っていいけど、誰も使っていないIPアドレス(未割当のIPアドレス)
の3つです。
「1.何らかの理由により使っちゃダメなIPアドレス」は、普通のコンピュータに割り当てちゃダメなIPアドレスです。
例えば「0.0.0.0」や「255.255.255.255」ですね。
他にも、いくつかあります。
「2.誰かが使っているIPアドレス」は、すでにコンピュータに割り当てられたIPアドレスです。
誰かがインターネットをするときに使っています。
「3.使っていいけど、誰も使っていないIPアドレス」は、まだコンピュータに未割当のIPアドレスです。
このIPアドレスは、誰も使っていません。
ですが、使おうと思えば使えます。
誰かが「このIPアドレスは俺が使うよ!」と宣言したら「2.誰かが使っているIPアドレス」に変わります。
以上を踏まえて
3.使っていいけど、誰も使っていないIPアドレス
を指すカッコつけた表現が「ダークネット」です。
ダークネットは、お家に例えれば空き家です。
誰も住んでいません。
本来であれば、誰も訪問して来ないはずです。
ところがどっこい、それでもやってくる人はいます。
新聞の勧誘員さんや何らかのセールス、宗教関係の人たちです。
ちょっとキツい表現をすれば「招かれざる客」ってやつですね。
ダークネットも同じです。
ダークネットは誰も使っていないIPアドレスです。
本来であれば、ちょっかいを出して来る人はいないはずです。
ところがどっこい、それでもちょっかいを出してくる人はいます。
インターネットを使って悪いことをしようとしている人たちです。
適当なところにちょっかいを出して「どこかにセキュリティの甘いコンピュータはいねが~」と探しています。
ダークネットについて調べていると「ダークネットを監視することで、不正なうんちゃらをかんちゃら~」みたいな説明を見かけることがあるはずです。
これは要するに「招かれざる客を把握できれば、悪いことをしようとしている人や手口も何となく分かるんじゃね?」と言っています。
空き家を見張っていれば、どんなセールスや宗教が流行っているのか、ある程度は把握できます。
ダークネットを見張っていれば、どんな人たちがどんな悪いことをしようとしているのか、ある程度は把握できる理屈です。
一言でまとめるよ
まぁ「ダークネット」って単語が出てきたら「使えるけど使ってないIPアドレスなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「dark(ダーク)」の意味は「暗い」とか「黒っぽい」とか「闇の」とか「暗黒の」とかです。
「net(ネット)」は今回は「network(ネットワーク)」の略です。
「network(ネットワーク)」はカタカナで「ネットワーク」で分かりますかね。
何となく くっつけると
暗いネットワーク
となります。






