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DBサーバ

pointこの用語のポイント

pointデータベースが置いてあるコンピュータだよ

point1つのシステムで、プログラムとデータベースでコンピュータを分けるときに用意するよ

point負荷分散とか管理のし易さとかを目的として用意するよ

point「DB」の部分は「database」の略だよ

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簡単に書くよ

DBサーバ(読:デービーサーバ 英:DB server)とは

「データベースサーバ」のこと。
用語の中身としては

データベースはこっちのコンピュータ、プログラムはあっちのコンピュータ、のように、複数のコンピュータで役割分担する構成になっているシステムにおいて、データベースが置いてあるコンピュータを指す表現
です。


image piyo

詳しく書くよ

DB」+「サーバ」で「DBサーバ」です。

DBサーバ

DBは「ド○ゴンボール」の省略表現ね。

DBサーバ2

もちろん冗談です。

DBサーバ3

データベース」の省略表現です。

データベースは、いざ意味を定義しようとすると、結構難しかったりします。
強いて言えば「整理されたデータのまとまり」ですかね。
考えないで、感じてください。
イメージは、データがそれっぽい感じに入っている箱です。

DBサーバ4

サーバは「サービスや機能を提供する側のコンピュータ」です。
「○○サーバ」と出てきたら「○○関連のサービスを提供しているコンピュータ」と読み替えてみてください。
よく分からない人は、単に「コンピュータ」と読み替えてしまっても かまいません。
それでも雰囲気は感じ取れるはずです。

DBサーバ5

それを踏まえて

データベースが置いてあるコンピュータ

が「DBサーバ」です。
DBサーバの中には、データベースがあります。

DBサーバ6

そのまんま過ぎる説明で、よく分からないですよね。

大丈夫です。
順番に説明します。

例えば、ここに、ピヨ太君の作ったぴよぴよシステムが あったとしましょう。
ぴよぴよシステムはWebシステムインターネットを使うシステム)です。
ホームページを見るのと同じ気分で利用できます。

DBサーバ7

ぴよぴよシステムの中身は、データベースとプログラムです。
この2つが連携することによって、1つのシステムを形作っています。

DBサーバ8

ピヨ太君は、新しく買ったコンピュータにぴよぴよシステムを入れました。
そうすると、1台のコンピュータの中に、データベースとプログラムが入ります。

DBサーバ9

特におかしいところはありませんよね。
ぴよぴよシステムが1台のコンピュータに入っただけです。

さて、ある日のことです。
ぴよぴよシステムが入ってるコンピュータがぶっ壊れました。
どうやら働き過ぎだったようです。

DBサーバ10

今度はピヨ太君、新しいコンピュータを2台買ってきました。
そして、1台にぴよぴよシステムのデータベースを、もう1台にぴよぴよシステムのプログラムを置きました。

DBサーバ11

データベースの入ったコンピュータとプログラムの入ったコンピュータを連携させることで、ぴよぴシステムを動かします。
つまり、コンピュータ2台で1つのぴよぴよシステムを動かすわけです。

DBサーバ12

そうすると、どんな良いことがあるでしょうね?

まずは負荷分散になります。
単純に考えても、今まで1台でやっていた仕事を2台でやるのです。
1台あたりの大変さは半分くらいになるでしょう。

あとは、ちゃんと考えてやれば、管理上のメリットもあります。

例えば、プログラムの中身は、そう頻繁には変わりません。
データベースの中身は、使うごとに変わっていきます。

データベースの入っているコンピュータはバックアップの頻度を上げたり、ぶっ壊れても困らないように二重化したりといった工夫ができます。

もちろん1台でもできますけどね。
役割ごとに分かれていた方が、きめ細かい対応が可能でしょう。

ということで、規模の大きいシステムでは、データベースはこっちのコンピュータ、プログラムはあっちのコンピュータ、のように、複数のコンピュータで役割分担する構成にすることが多いのです。

DBサーバ13

このような役割分担した構成のシステムにおいて、データベースが置いてあるコンピュータを指す一般的な表現が「DBサーバ」です。
データベースサーバ」と呼ばれる場合も あります。

DBサーバ14

また、プログラムが置いてある方のコンピュータは「APサーバ」と呼ばれることが多いでしょう。

DBサーバ15

気が向いたら、DBサーバとAPサーバはセットで覚えてあげてください。

DBサーバは、APサーバからの依頼を受けて、データベース周りの操作をやるのが、お仕事です。
例えば「おーい、このデータを入れておいて~」と言われたら、実際にデータベースにデータを入れて、入れ終わったら「入れておいたよ~」と返事をします。

DBサーバ16

いわば、データベースの管理コンピュータですね。
データベース周りのあれやこれやを一任されているコンピュータです。

なお、今回はデータベースとプログラムの2つに分けた例で説明しましたが、3つ以上に分ける構成のシステムもあります。
その場合でも、データベースが置いてあるコンピュータがDBサーバです。


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一言でまとめるよ

まぁ「DBサーバ」って単語が出てきたら「データベースが置いてあるコンピュータなんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「DB」は「database(データベース)」の略です。
「data(データ)」の意味は「資料」とか「知識」とか「情報」とかです。
「base(ベース)」の意味は「基地」とか「土台」とかです。
「server(サーバ)」の意味は「仕える人」とか「給仕人」とかです。
何となく くっつけると

情報の基地の給仕人

となります。


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