遷移状態図
言い間違いとか書き間違い……までは言い過ぎかもしれないけど、一般的な言い方ではないと思うよ
「状態遷移図」のことだと思うよ
簡単に書くよ
遷移状態図(読:センイジョウタイズ)とは
「状態遷移図」の言い間違いとか書き間違い……までは言い過ぎかもしれないけど一般的ではないと思うよ、な表現。
状態遷移図は
例えば「 [氷]←→[水]←→[お湯] 」のように、状態の移り変わり(遷移)を図形と矢印で表現した図のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「状態遷移図」について結構ガッツリ説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
状態遷移図は「状態の遷移(移り変わり)を表現した図」です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が「水」の入ったコップを持っています。
ピヨ太君は水を熱しました。
「水」は「お湯」になりました。
次にピヨ太君は、お湯にお茶葉を入れました。
「お湯」は「お茶」になりました。
おっと、ピヨ子さんがコーヒーを飲みたいそうです。
仕方がないですね。
作ってあげましょう。
優しいピヨ太君は、お湯にコーヒー粉を入れました。
「お湯」は「コーヒー」になりました。
ピヨ太君とピヨ子さんは、お茶会をしています。
残っていたお湯は冷めてしまいました。
「お湯」は「水」になりました。
さて、ここで水の状態に注目してください。
「水」は熱することで「お湯」になります。
「お湯」は冷めると「水」になります。
「お湯」にお茶葉を入れると「お茶」になります。
「お湯」にコーヒー粉を入れると「コーヒー」になります。
できあがった図を見てください。
水の「状態」の「移り変わり」が表現されていますよね。
このような「状態」の「移り変わり」を表現した図が状態遷移図です。
それを見ると「ふむふむ、これは、こんなことが起きると、こんな状態になるのね」が分かる図です。
状態遷移図では、丸とか四角とかの図形で状態を表現します。
ちなみに、どんな図形を使うかは気分次第です。
……というのは半分、冗談です。
丸とか四角が多いとは思いますけどね。
絶対の決まりがあるわけでは ありません。
実際に状態遷移図を作るときは、先例とか手本を見て、それに合わせてください。
状態の移り変わりは矢印で表現します。
これは直感的にイメージできますよね。
「この状態から、この状態になるよ!」な方向に向かって矢印を引きます。
ここまでを踏まえて、もう一例、見てみましょう。
ここにピヨ太君がいます。
ピヨ太君は最初、腹ペコです。
ご飯を食べると、お腹がいっぱいになって寝てしまいます。
ぐーぐー寝ているピヨ太君ですが、お腹が空くと目を覚まします。
目が覚めたピヨ太君は腹ペコです。
つまり最初の状態に戻ります。
これを図で表すと以下のようになります。
非常に単純な図ですが、これだって状態遷移図です。
ピヨ太君の「状態」の「移り変わり」が表現されていますよね。
ポイントは
1.状態の移り変わりを表現した図だよ
2.状態を丸とか四角とかの図形で表現するよ
3.状態の移り変わり(遷移)を矢印で表現するよ
の3つです。
それさえ押さえておけば、困ることは少ないと思います。
以上を踏まえて
「状態遷移図」の言い間違いとか書き間違い……までは言い過ぎかもしれないけど一般的な言い方ではないと思うよ~な表現
が「遷移状態図」です。
「遷移した状態を表現した図」と解釈すれば「遷移状態図」と表現できないこともない気もしますけどね。
一般的なのは「状態遷移図」という言い方です。
こだわりが なければ「状態遷移図」と表現しておいた方が無難だと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「遷移状態図」って単語が出てきたら「『状態遷移図
(状態の移り変わりを表現した図)』のことなんだろうな~」と お考えください。






