呼損率
話し中になる確率だよ
実績は「話し中の回数÷電話をかけた回数」で求められるよ
予測は「アーランB式」って計算式を使って求めるよ
呼量が大きくなると呼損率も上がるよ
回線数が多くなると呼損率は下がるよ
簡単に書くよ
呼損率(読:コソンリツ)とは
話し中になる確率
であり
「電話をかけた回数」に対する「電話がつながらなかった回数」の割合
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「呼」と「呼損」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
呼は「電話をかけたり受けたりすること」です。
言い方を変えると、電話回線を使うことです。
ちょっと小難しい表現を使って「通話や通信を目的として通信設備を一時独占すること」と説明されることもあります。
呼損は「回線が使用中だったりなんだりで相手につながらない状態」です。
要するに、話し中のことですね。
「プーッ、プーッ」って鳴るアレです。
以上を踏まえて
かけた電話が話し中になる確率
が「呼損率」です。
実際に起こった結果をもとに計算するのであれば
話し中になった回数÷電話をかけた回数
で計算できます。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がピヨ子さんに電話を5回かけました。
そのうち、ピヨ子さんにつながったのは1回だけです。
他の4回は話し中でした。
このときの呼損率は
4÷5
を計算して
0.8
に なります。
ここまでは、そんなに難しくないですよね?
ここから頑張ってください。
理論上、呼損率は回線数や呼量(単位時間あたりの電話をしていた時間の合計)と相関関係にあります。
一度に使える回線数が増えれば増えるほど、話し中になる確率は下がりそうですよね?
一般的に、回線数が増えれば呼損率は下がります。
一方、誰かが回線を使っている時間が長くなれば長くなるほど、話し中になる確率は上がりそうですよね?
そうです。
呼量が大きくなれば呼損率も上がります。
回線数と呼量、呼損率は何となく連動するのです。
それを踏まえて、どこかの誰かが回線数と呼量から呼損率を予測する式を作りました。
「回線数がこれくらいで呼量がこれくらいだったら、呼損率は多分これくらいになるよね~」を計算できる式です。
この「呼損率を予測するときに使う式」は「アーランB式」と呼ばれています。
アーランB式は、うんちゃらかんちゃらがげふんげふんな式です。
最初は頑張って説明しようと思ったのですけどね。
分数の中にビックリマークが出てきたので断念しました。
具体的な内容は他のところで勉強してください。
一言でまとめるよ
まぁ「呼損率」って単語が出てきたら「話し中になる確率なんだな~」と お考えください。






