スクリプトキディ
悪いことができるソフトを使うよ
他力本願でレベルの低いクラッカーだよ
蔑称だよ
簡単に書くよ
スクリプトキディ(英:script kiddy)とは
レベルの低い、しょぼいクラッカー
(悪いハッカー)を指す蔑称。
もう少し具体的に書くと
どこかの誰かが作った「悪いことをするためのソフト」を使ってコンピュータ上で悪いことをする人のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・ハッカー
・クラッカー
・クラッキング
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ハッカーの本来の意味は「コンピュータにすっげー詳しい人」です。
コンピュータを駆使して、いろいろとスゴいことができちゃう人を指します。
ただし、世の中には「コンピュータを使って悪いことをする人」を意図して「ハッカー」と呼ぶ人もいます。
他の人のコンピュータに侵入してエロエロ画像を漁ったり、他の人がやり取りしているメールを こっそり盗み見たり、コンピュータの世界で悪いことをしている人たちのことです。
「ハッカーってのは、スゴい人のことを言うんだよ!悪者扱いするんじゃねぇ!」と思ったのか知りませんが、どこかの誰かが「クラッカー」という用語を作りました。
クラッカーは「コンピュータを使って悪いことをする人」を指す用語です。
つまり、悪いハッカーさんを指して「クラッカー」と呼びます。
クラッカーさんのやっていことを「クラッキング」と言います。
他の人のコンピュータに侵入してエロエロ画像を漁ったり、他の人がやり取りしているメールを こっそり盗み見たり、コンピュータの世界で悪いことをすることを指します。
ちょっと小難しい言い方をすると「不正侵入」や「システムの破壊」などです。
以上を踏まえて
たいした知識や技術を持たないのに、他人が作った「悪いことをするためのソフト」を使って、得意げにクラッキングしている人を指す蔑称
が「スクリプトキディ」です。
世の中には、コンピュータの世界で悪いことをするためのソフト(クラッキングツール)が、いろいろと出回っています。
クラッキングツールを使えば、知識や技術がなくても、悪いことが できなくは ありません。
何となく悪いことをしている気分になれます。
実際には、知識がない状態でクラッキングツールを使うと、返り討ちにあったり、すぐにバレてしまうことも多いですけどね。
由来は「ツール(script)を使って得意げになっている子供(kiddy)」みたいな意味らしいです。
深い知識を持っている人から見れば、子供が遊んでいるように見えるのでしょう。
そのため、クラッカーさんの中では低いレベルに分類され「kiddy」(=子供)なんて呼ばれているわけです。
ニュアンスとしては蔑称です。
おだてるつもりで「さすがはスクリプトキディですね!」とか言わないでくださいね。
ただの皮肉になってしまいます。
一言でまとめるよ
まぁ「スクリプトキディ」って単語が出てきたら「他力本願でレベルの低いクラッカーさん
(悪いハッカー)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「script(スクリプト)」の意味は「台本」とか「脚本」とかです。
「kiddy(キディ)」の意味は「子ども」とか「ちびっ子」とか「幼稚な」とかです。
何となく くっつけると
台本を使うガキんちょ
となります。






