再配布
どこかから持ってきた物を配るよ
配る人は製作者じゃないよ
勝手にやると怒られる場合があるよ
簡単に書くよ
再配布(読:サイハイフ)とは
もらい物を誰かにあげること。
もう少し具体的に書くと
製作者ではない人が、どこかから持ってきた物を「さぁ、持っていきな!」と配ること
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると
もらったり、パクったりして、どこかから持ってきた物を「さぁ!持っていきな!」と配る
のが「再配布」です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がピヨピヨソフトを作って、自分のホームページで公開しました。
「誰でも好きに使って、いいよー」と配ったのです。
ピヨ太君、太っ腹ですね。
ピヨ子さんは配られているピヨピヨソフトを使ってみました。
ふむ、なかなか良いソフトです。
ピヨ子さんは「この素敵なソフトの存在を世の中の人に知らせるわよ!」と無駄な使命感に燃えました。
ピヨ子さんは「ピヨ太のショボいホームページより、私のゴージャスなホームページで配った方が良い宣伝になるわね」と考えました。
そして、自分のホームページでピヨピヨソフトを配ってしまったのです。
この話におけるピヨ子さんのやったことが再配布です。
ピヨピヨソフトは、ピヨ太君のところから持ってきたソフトです。
いわば、もらい物のソフトをピヨ子さんは配りました。
このような
どこかから持ってきたものを配る行為
が再配布です。
せっかくなので少し見方を変えてみましょう。
ピヨピヨソフトを作ったのはピヨ太君です。
ピヨ子さんでは ありません。
考えてみれば、当たり前ですね。
どこかから持ってきたということは、どこかにあったということです。
自分で作ったわけでは ありません。
つまり、再配布は
製作者が自分ではない物を配る行為
とも言えます。
そのため、基本的に再配布は
勝手にやってはいけない行為
です。
トラブルになりたくなければ、事前に、作った人に「再配布しても良いですか?」と確認してください。
先ほどの例で、ピヨ子さんはピヨピヨソフトを再配布しました。
これはピヨ子さんの善意です。
ところが、ですよ。
それが結果としてピヨ太君の迷惑になることもあるのです。
実は、ピヨピヨソフトには不具合がありましてね。
ピヨ太君は、ホームページ上にお詫びを掲載し、不具合を直した新しいピヨピヨソフトに差し替えていました。
これをピヨ子さんは見落としてしまったのです。
結果として、ピヨ子さんは不具合の残るピヨピヨソフトを配り続けました。
これはピヨ太君にとって迷惑ですよね。
他にも「あまり広めて欲しくない」「作った自分以外が我が物顔で配るのはムカつく」「特に理由はないけど何となくイヤ」など様々な理由で再配布を望まない人は多々います。
いくら善意であっても、再配布するときは必ず作った人に許可を取ってください。
ちなみに、作った本人が
1.配る
2.在庫切れとかで配るのを止める
3.配るのを再開する
のように「再度、配布する」行為を指して「再配布」と表現する人もいます。
誤用ですけどね。
一応、頭の片隅にでも置いておいてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「再配布」って単語が出てきたら「どこかから持ってきた物を配るんだな~」と お考えください。






