アクセス制限
見せたくない人に見せたくないことを見せないようにするよ
ホームページの話で出てくることが多いよ
簡単に書くよ
アクセス制限(読:アクセスセイゲン)とは
事前に設定した条件に合致する(もしくは合致しない)アクセスを禁止すること。
もう少し噛み砕いて書くと
見せたくない人に見せたくないことを見せないようにすること
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「アクセス」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
アクセスは「ちょっかいを出しに行く(来る)こと」です。
とはいえ普通に「アクセス」と言えば分かりますよね。
以上を踏まえて
事前に設定した条件に合致する(もしくは合致しない)特定のアクセスを禁止する
のが「アクセス制限」です。
見せたくない人に見せたくないことを見せないようにする行為を指します。
例えば、そうですね。
ここに1つのファイルが ありました。
名前は「ピヨ子マル秘ノウハウファイル」です。
その名の通り、ピヨ子さんの作ったファイルです。
ピヨ子さんは基本的に優しい人です。
ピヨ子マル秘ノウハウファイルは誰でも見られるようにしています。
ただし、ピヨ子さんのおやつをつまみ食いしたピヨ太君は別です。
あの、こんちくしょうめ!許すまじ!
ピヨ子さんはピヨ子マル秘ノウハウファイルの中身をピヨ太君が見られないように設定しました。
「ピヨ太君(見せたくない人)」に「ピヨ子マル秘ノウハウファイルの中身(見せたくないこと)」を見せないようにしたわけです。
ピヨ子さんのやった行為は「ピヨ子マル秘ノウハウファイルに対するアクセス制限」です。
あるいは、そうですね。
ここにピヨピヨカンパニーのホームページがあります。
このピヨピヨカンパニーのホームページにイタズラをしてくるやつがいました。
どこのどいつか知りませんが、接続元のIPアドレス(コンピュータの住所)は分かります。
ピヨ太君が調べたところ、そいつの接続元IPアドレスは「198.51.100.2」でした。
ピヨ太君は「IPアドレスが『198.51.100.2』のやつにはホームページを見せないよ!」な設定をしました。
同じやつが再びイタズラをしにやってきました。
ですが、今度はホームページが表示されません。
「おまえには見せないよ!」となっています。
ピヨ太君のやった行為(設定)は「ピヨピヨカンパニーのホームページに対するアクセス制限」です。
「アクセス制限」という表現は、主にホームページの話で出てきます。
それ以外の場合、例えば機密情報のファイルを普通の社員には見せない(偉い人だけ見られる)ように設定する行為などは「アクセス制御」と表現されることが多いはずです。
あくまで個人的な理解ですが「アクセス制限」は
1.見せたくない人に見せない
です。
それに対して「アクセス制御」は
1.見せたくない人に見せない
2.見せてOKな人には見せる
です。
「2.見せてOKな人には見せる」の有無がポイントです。
暗黙の了解で「誰でも見てOKだよ!」が前提になっていることに対して「おまえは見てダメ!」を設定する行為が「アクセス制限」です。
「誰でも見てOKだよ!」が前提になっていないことに対して「おまえは見て良いよ!」「おまえは見てダメ!」を設定する行為が「アクセス制御」です。
人によっては違う解釈をするかもしれませんけどね。
私は、そのように理解して使い分けています。
一言でまとめるよ
まぁ「アクセス制限」って単語が出てきたら「特定のアクセスを禁止するんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「access(アクセス)」の意味は「接近」とか「接続」とか「出入り」とかです。
「制限」は日本語ですね。
何となく くっつけると
接続制限
となります。
■検索してみる?






