コンカレントエンジニアリング
作業の やり方だよ
できるだけ並行作業で進めるよ
簡単に書くよ
コンカレントエンジニアリング(英:concurrent engineering)とは
「みんな~!並行して進められるところは、できるだけ並行作業にしてさ~。お金とか時間を節約しようぜ~!」なやり方のこと
です。
詳しく書くよ
ぶっちゃけ私も、きちんと理解しているわけではないのですけどね。
某・資格試験の過去問に出てきたので、無理やり取り上げてみました。
サクっと一言で説明すると
工程をできるだけ並行して進めるやり方
が「コンカレントエンジニアリング」です。
「工程1→工程2→工程3」と1つずつ順番に進めるのではなく「工程1をやりながら、できる範囲で工程2もやる→工程2の残りをやりながら工程3にも手を付ける」のように、同時並行で進めるやり方を指します……多分。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が新作ケーキを作って売ることにしました。
ピヨ太君は試行錯誤しながら新作ケーキを作ります。
おっと、満足できるケーキができたようです。
ピヨ子さんも美味しいと言ってくれています。
それでは売るぞ!……の前に、新作ケーキの宣伝ポスターくらいは必要でしょう。
ピヨ太君は絵心が皆無なので、代わりにピヨ子さんが作ってくれることになりました。
ピヨ子さんはハイパーピヨピヨクリエイターです。
その名にふさわしい絵心を発揮して、とても素敵なポスターを作ってくれました。
それでは、今後こそ売るぞ!
ピヨ太君は新作ケーキを売り出しました。
ピヨ子さんが作ってくれたポスターのお陰で、売り上げも好調のようです。
めでたし、めでたし。
この話でピヨ太君がやったような新作ケーキ開発のやり方がコンカレントエンジニアリングではないやり方です。
それでは、コンカレントエンジニアリングなやり方でやると、どうなるのでしょうね。
テイク2!
ピヨ太君が新作ケーキを作って売ることにしました。
ピヨ太君は試行錯誤しながら新作ケーキを作ります。
それと同時に、ピヨ子さんに依頼して新作ケーキの宣伝ポスターを作ってもらいます。
別に、やれなくはないですよね?
ケーキの現物がなくても、どんな見た目のケーキになるかとか、味はどんな感じとか、コンセプトは何かとかを言葉で伝えれば、ある程度のデザインはできます。
ケーキの写真を載せたいのであれば、とりあえず絵で描いておいて、ケーキが完成した時点で写真と置き換えれば良いのです。
ということで、ピヨ太君の新作ケーキ作りとピヨ子さんのポスター作りは並行して進められました。
おっと、満足できるケーキができたようです。
ピヨ子さんも美味しいと言ってくれています。
さらに、とても素敵なポスターが完成しました。
さすがはハイパーピヨピヨクリエイターのピヨ子さんです。
それではケーキを売るぞ!
ピヨ太君は新作ケーキを売り出しました。
ピヨ子さんが作ってくれたポスターのお陰で、売り上げも好調のようです。
めでたし、めでたし。
これがコンカレントエンジニアリングなやり方です。
コンカレントエンジニアリングではないやり方では、まず「ケーキを作る」工程をやって、それが終わったら「ポスターを作る」工程をやりました。
工程を1つずつ順番に進めたわけです。
それに対して、コンカレントエンジニアリングなやり方では「ケーキを作る」工程と「ポスターを作る」工程を同時にやりました。
工程をできるだけ並行して進めたわけです。
並行して進めたことによって(上手くいけば)全体の作業時間を短縮できるでしょう。
また、作業時間が短縮できれば、それに伴って費用も節約できるはずです。
このような
できるだけ並行作業で進めよう!そうすれば、いろいろ節約できるよね!
なやり方がコンカレントエンジニアリングです。
ちなみに、某・資格試験の過去問の問題は
コンカレントエンジニアリングの説明として,適切なものはどれか。
でした。
それに対する正解は
製品の企画,設計,生産などの各工程をできるだけ並行して進めることによって,全体の期間を短縮する手法
です。
バッチリしっかり「各工程をできるだけ並行して進める」と書いてありますよね。
一言でまとめるよ
まぁ「コンカレントエンジニアリング」って単語が出てきたら「できるだけ並行作業で進めるやり方なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「concurrent(コンカレント)」の意味は「同時に起きる」とか「並行の」とかです。
「engineering(エンジニアリング)」の意味は「工学」とか「エンジニアリング」とかです。
何となく くっつけると
並行のエンジニアリング
となります。






