ゼロベース
最初からやり直すよ
簡単に書くよ
ゼロベースとは
今まで進めてきたことを「ぽいっちょ(ノ--)ノ」と捨て去って、最初からやり直すこと
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
横文字大好きIT業界でも、たまに登場します。
気が向いた方は覚えてあげてください。
サクっと一言で説明すると
最初から、やり直す
のが「ゼロベース」です。
「ゼロベース思考」と呼ばれることもあります。
今まで進めてきたことをなかったことにして、気持ちを新たに一からやり直すことです。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がピヨ子さんに「私が喜ぶプレゼントをちょうだい」と言われました。
ピヨ太君は、お手製の「ピヨピヨの壺」をピヨ子さんにプレゼントしました。
ピヨピヨの壺はピヨ太君の力作です。
魂がこもっています。
きっとピヨ子さんは喜んでくれるでしょう。
ピヨ子さんは、これっぽっちも気にいってくれませんでした。
ピヨ太君は反省しました。
魂の込め方が甘かったようです。
ピヨ太君は「ピヨピヨの壺マークII」を作ってピヨ子さんにプレゼントしました。
ピヨピヨの壺マークIIは「マークII」です。
ただのピヨピヨの壺よりも気合が入っています。
ピヨ子さんは、これっぽっちも気にいってくれませんでした。
ピヨ太君は反省しました。
どうやら、まだ魂の込め方が甘かったようです。
ピヨ太君は「ピヨピヨの壺アトミックファイナルスーパーデリシャス」を作ってピヨ子さんにプレゼントしました。
ピヨピヨの壺アトミックファイナルスーパーデリシャスは「アトミック」で「ファイナル」で「スーパー」で「デリシャス」です。
ピヨピヨの壺マークIIよりも、さらに気合が入っています。
ピヨ子さんは、これっぽっちも気にいってくれませんでした。
ピヨ太君は反省しました。
どうやら、まだ魂の込め方が甘か……ふと、ピヨ太君は思いました。
「もしかして、ピヨピヨの壺ってプレゼントに相応しくない?」って。
そこでピヨ太君は一旦ピヨピヨの壺のことを忘れました。
ピヨピヨの壺のことは気にしないで「何をあげればピヨ子さんは喜ぶか?」から考え直したのです。
最初から考え直した結果、ピヨ太君は「ピヨ子さんが喜ぶのはケーキかな」と思いました。
なんとなくですが、ピヨピヨの壺よりは喜んでくれそうな気がします。
そこでピヨ太君は、ピヨ太君特製「ピヨピヨ苺ショートケーキ ~ 秘密のお花畑で苺とクリームが運命の出会い ~」を作ってピヨ子さんにプレゼントしました。
ピヨ子さんはメッチャ喜んでくれました。
この話においてピヨ太君がやったことが「ゼロベース(思考)」です。
ピヨ太君は最初ピヨ子さんのプレゼントとしてピヨピヨの壺を考えました。
「ピヨ子さんが満足するプレゼントをする」という目的に向かって「ピヨピヨの壺を渡す」という方向性で進んでいきました。
ところがどっこい、ピヨ子さんは満足してくれませんでした。
そこでピヨ太君は最初に戻って考え直しました。
その結果「ケーキを渡す」という方向性の方が良い気がしました。
ピヨ子さんに苺ショートを渡したところ「ピヨ子さんが満足するプレゼントをする」という目的が達成できました。
このように、今まで進めていたのを放り出して最初からやり直すのがゼロベースです。
ピヨ太君の例であれば「ピヨ子さんが満足するプレゼントをゼロベースで考え直した」などと言います。
一言でまとめるよ
まぁ「ゼロベース」って単語が出てきたら「最初からやり直すんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「zero(ゼロ)」の意味は「(数字の)0」です。
「base(ベース)」の意味は「基底」とか「土台」とかです。
何となく くっつけると
0を基底として
となります。






