職務分掌
役割分担をハッキリさせるよ
責任や権限、作業範囲などを明確にするよ
簡単に書くよ
職務分掌(読:ショクムブンショウ)とは
会社とかの組織において、それぞれの部署や人の「やるべきこと(責任)」や「やって良いこと(権限)」などを明確にして、役割分担をハッキリさせること
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に出てきたので取り上げておきます。
サクっと一言で説明すると
役割分担をハッキリさせること
をカッコ付けて言ったのが「職務分掌」です。
それぞれの役職や部署における
・責任
・権限
・作業範囲
などを明確にして、誰がどんなことをやるのかハッキリさせることです。
例えば、そうですね。
ここにピヨピヨカンパニーの社員がいました。
ピヨ太君は社長です。
・偉そうに、ふんぞり返る
・会社全体の方針を決める
・営業部長が食べるケーキを作る
が社長の仕事です。
ピヨ子さんは営業部長です。
・仕事を取ってくる
・対外的な交渉をする
・社長が作ったケーキを食べる
が営業部長の仕事です。
ピヨ太ママは経理部長です。
・会社の家計簿をつける
・税金とかの申告の手続きをする
・へそくりを貯める
が経理部長の仕事です。
それぞれの仕事をまとめると以下のようになります。
■社長の仕事
・偉そうに、ふんぞり返る
・会社全体の方針を決める
・営業部長が食べるケーキを作る
■営業部長の仕事
・仕事を取ってくる
・対外的な交渉をする
・社長が作ったケーキを食べる
■経理部長の仕事
・会社の家計簿をつける
・税金とかの申告の手続きをする
・へそくりを貯める
いかがでしょう。
誰が何をやる係なのかハッキリしていますよね。
これがハッキリしていないと、いろいろと困ったことが起こります。
社外から人がやってきたときに誰が対応すれば良いのか分かりません。
ピヨ子さんがケーキを食べたいときに誰に言えば良いのかも分かりません。
あるいは、営業部長のピヨ子さんが、本来は社長の仕事である「ケーキを作る」まで自分でやったら際限なくケーキを食べられてしまいます。
このような困った事態にならないように、責任や権限、作業範囲などを明確化して、役割分担をハッキリさせるのが職務分掌です。
一言でまとめるよ
まぁ「職務分掌」って単語が出てきたら「役割分担をハッキリさせるんだな~」と お考えください。






