電子メールアカウント
電子メール関連の話で出てくるよ
メールを使っていいよ権限だよ
電子メールアドレスと同じ意味で使うこともあるよ
簡単に書くよ
電子メールアカウント(読:デンシメールアカウント 英:email account)とは
「メールを使っていいよ~」な権限のこと
です。
文脈によっては
電子メールアドレス
(メールの世界の宛先情報)のこと
を指している場合も あります。
詳しく書くよ
「電子メール」+「アカウント」で「電子メールアカウント」です。
電子メールは「パソコンさんの世界の お手紙機能」です。
話を単純化するために「パソコンさん」と書きましたが、携帯電話やスマホ、その他諸々の媒体でも使えます。
一般的には「電子」の部分を省略して「メール」と表現されることが多いでしょう。
アカウントは、コンピュータの世界における「やって良いよ権限」です。
アカウントがあれば、コンピュータの世界における あれやこれやのサービスが使えるようになります。
いまいちアカウントがイメージできない人は、利用者名簿に載っている名前みたいなものだと思ってください。
利用者名簿に名前が載っている人は、サービスを使えます。
利用者名簿に名前が載っていない人は、サービスを使えません。
利用者名簿に載っている名前がアカウントです。
以上を踏まえて
メールを使っていいよ権限
が「電子メールアカウント」です。
メールのサービスを運営している人が持っている「この人たちにはメールを使わせてあげるよ」な名簿に載っている名前と解釈しても かまいません。
電子メールアカウントがあれば、メールを送ったり受け取ったりできます。
メールを使いたい人(ユーザ)は、メールサービスを運営している人からIDとパスワードをもらいます。
IDとパスワードで認証すると、メールを送ったり受け取ったりできるようになります。
「メールを送ったり受け取ったりできる権限」が電子メールアカウントです。
あるいは、電子メールアドレス(メールアドレス)を指して「電子メールアカウント」と表現する場合も あります。
これは、メールを受け取るときの流れを知るとイメージしやすいと思います。
例えば、ピヨ太君がピヨ子さんにメールを送ったとしましょう。
ピヨ子さんの電子メールアドレスは「piyoko@example.com」です。
「piyoko@example.com」宛てに送られたメールは、まず「『example.com』宛のメールを保管しておくぜ」なコンピュータ(メールサーバ)に届きます。
メールサーバに届いたメールは、次に、メールサーバの中にある「『piyoko』宛の電子メールを保管しておくぜ」な箱(メールボックス)に入れられます。
次に、ピヨ子さんが、メールを見るときに使うソフト(メールソフト)を使って、メールボックスからパソコンにメールを持ってきます。
これでメールを見る準備が整いました。
ピヨ子さんは、受け取ったメールをパソコン上で見ます。
これが、メールを見るときの一般的な流れです。
電子メールアカウントがある状態というのは、自分用のメールボックスがある状態です。
メールボックスがあれば電子メールアドレスもあります。
ついでに、電子メールアドレスの「@(アットマーク)」より前の部分は、メールボックスの名前であり、電子メールアカウントのIDです。
「この人たちにはメールを使わせてあげるよ」な名簿に載っている名前に相当します。
つまり
電子メールアカウントがある=電子メールアドレスがある
と言えます。
そんなこんながあれやこれやで、電子メールアドレスと電子メールアカウントをごっちゃにしている人もいるわけです。
用語の意味自体は違いますけどね。
「電子メールアドレス」と「電子メールアカウント」が区別なく使われることも少なくありません。
何となくのフィーリングで理解してください。
一言でまとめるよ
まぁ「電子メールアカウント」って単語が出てきたら「メールを使っていいよ権限なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「電子」は日本語ですね。
「mail(メール)」の意味は「郵便」とか「郵便物」とかです。
「account(アカウント)」の意味は「口座」とか「勘定」とか「報告」とかです。
何となく くっつけると
電子郵便の口座
となります。
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