Input Method Engine
キーボードから入力した文字を変換するよ
英語から日本語にしたり、ひらがなから漢字にしたりするよ
「IME」と表現されるのが一般的だよ
簡単に書くよ
Input Method Engine(読:インプット・メソッド・エンジン)とは
いわゆる「IME」のこと。
用語の中身としては
キーボード
(文字を入力するときに使う機械)でぺちぺちっと入力した内容を、アルファベットから日本語に変換したり、ひらがなから漢字に変換したりするのがお仕事のやつ
です。
詳しく書くよ
最初に留意事項です。
「IME」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
IMEの正式名称(?)のひとつが「Input Method Engine」です。
「Input Method Engine」の頭文字を取ったのが「IME」ね。
※「Input Method Engine」を何となく日本語にすると「入力方式エンジン」となります。[詳細]
ちなみに「Input Method Editor(インプット・メソッド・エディタ)」の省略と解釈される場合もあるようです。
※「Input Method Editor」を何となく日本語にすると「入力方式エディタ」となります。[詳細]
以上が「IME」の意味を知っている人向けの説明です。
「IMEって何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

それでは、いってみましょう。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がキーボードの「a」のキーと「i」のキーをポチポチっと押したとしましょう。
直接入力モード(英語モード)の場合、画面には「ai」と表示されます。
「a」「i」を押して「ai」と入力されました。
これが日本語入力モードだと、画面には ひらがなで「あい」と表示されるはずです。
「a」「i」を押して「あい」と入力されます。
これは「ai」が「あい」に変換されたと言えるでしょう。
さらに、日本語には漢字やカタカナがあります。
「a」「i」と押して「あい」になったのを さらに漢字に変換した場合、画面には「愛」「藍」「哀」のような文字が表示されるはずです。
ここでは「愛」と表示されたとしましょう。
これは「ai」が「愛」に変換されたと言えます。
ピヨ太君が実際にポチポチしたのは「a」と「i」のキーです。
ですから、本来入力されるのは「ai」です。
ですが、それが さらに変換されて「あい」になったり「愛」になったりしましたね。
この変換処理を頑張ってくれているのが「Input Method Engine」です。
上でも書きましたが、一般的には「IME」と表現されます。
※本ページでも以降は「IME」と表現します。
IMEさんの主なお仕事は、キーボードから入力された内容を ひらがなやカタカナ、漢字などに変換することです。
※このページを見てくれる方は日本人が大部分なので日本語を例に説明しましたが、他にも、中国語やアラビア語、スワヒリ語などに変換することもできます。
また、IMEというのは一般名詞です。
Windowsにくっついている入力文字変換機能を指して「IME」と表現する人も多いですが、あれは正確には「Microsoft IME(MS-IME)」と言います。
さらに紛らわしいことに、Windowsに付いている入力文字変換機能とは別に、Microsoft Officeにも入力文字変換機能が付いているのですね。
こちらは「Office IME」と呼ばれたりします。
また、世の中には「ATOK」という名前の日本語入力システムがあります。
これもIMEです。
さらにさらに、天下のGoogle様が「Google 日本語入力」という日本語入力システムを作りました。
これもIMEです。
IMEというカテゴリの中に、Microsoft IME(MS-IME)、Office IME、ATOK、Google 日本語入力などがあります。
このように「IME」自体は「入力文字変換機能」を意味する一般名詞です。
一言でまとめるよ
まぁ「Input Method Engine」って単語が出てきたら「IME
(入力した文字を変換するのが お仕事のやつ)のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「input(インプット)」の意味は「入力」とかです。
「method(メソッド)」の意味は「方法」とか「方式」とか「手法」とかです。
「engine(エンジン)」の意味は「エンジン」とか「機関」とか「発動機」とかです。
何となく くっつけると
入力方式機関
となります。






