「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

オンプレ

pointこの用語のポイント

pointオンプレミスのことだよ

point自社運用だよ

pointクラウドじゃない方だよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

オンプレとは

「オンプレミス」の省略表現。
用語の中身としては

クラウドじゃない方
です。
もう少し具体的に書くと

コンピュータやシステムを自分たちのところに設置して自分たちで運用すること
です。


image piyo

詳しく書くよ

最初に留意事項です。
オンプレミス」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
ちょっと気取った気分になって「オンプレミス」を微妙に省略した表現が「オンプレ」です。

オンプレ

「オンプレミスって何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

ちょっと休憩4

それでは、いってみましょう。
まずは予備知識として「クラウドコンピューティングクラウド」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

クラウドコンピューティングクラウドは、もともとは「ネットワークを中心に据えたコンピュータの利用形態」的な意味だけど、言う人によって意味が違ったり、よく分からないまま使っていたりする用語です。

オンプレ2

具体的な定義付けは人によって違ったりしますが

1.ネットワークを介して使う
2.データを外部に置く


くらいは共通認識でしょうか。

オンプレ3

以上を踏まえて、本題に入ります。

昔は、コンピュータを自分のところに用意して、その中にシステムを入れて、自分たちで運用するのが当たり前でした。

オンプレ4

「クラウド」と呼ばれる形態では、コンピュータやシステムは、サービスを提供する会社さんが用意してくれます。
使う人たちは、ネットワーク経由で、そのコンピュータやシステムを使います。

オンプレ5

サーバ(サービスを提供するコンピュータ)に例えれば、

昔の形態:自社サーバ
クラウド:レンタルサーバ


のイメージです。

繰り返しになりますが、昔は、コンピュータを自分のところに用意して、その中にシステムを入れて、自分たちで運用するのが当たり前でした。
当たり前なので、特に呼び名は必要ありませんでした。

ところがどっこい、クラウドの登場によって話が変わります。

昔のやり方……って、今もありますけどね。
昔は当たり前だったやり方、いわゆる「クラウドじゃない方」にも呼び名が必要になりました。

そこで考え出された「クラウドじゃない方」の呼び名が「オンプレミス」です。
昔からあった、コンピュータやシステムを自分たちのところに設置して、自分たちで運用するやり方を指す用語です。

オンプレ6

そして、上でも書きましたが、ちょっと気取った気分になって「オンプレミス」を微妙に省略した表現が「オンプレ」です。

オンプレ7

オンプレ(オンプレミス)は、名前はカッコいいですが別に新しい何かでは ありません。
昔からあったやり方にカッコつけた名前を付けただけです。

気取った人たちは

オンプレミス型 VS クラウド型



オンプレ型 VS クラウド型

とかいった表現を使うことがあります。
きちんと中身を読んだことがないので断言はできませんが、きっと

自社サーバ VS レンタルサーバ

と似たようなものだと思います。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「オンプレ」って単語が出てきたら「自分たちのところに設置して、自分たちで運用するやり方なんだな~」と お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク
書籍画像012
書籍画像046

おまけ

■訳してみるよ

「オンプレ」は「オンプレミス」の略です。
「on(オン)」の意味は「上に」とかです。
「premises(プレミス)」の意味は「建物」とか「施設」とか「敷地」とかです。
何となく くっつけると

敷地の上に

となります。


■検索してみる?




書籍画像
わわわ説明術コラム
宣伝だよ
「分かった!」と思わせる説明の技術 知識ゼロの相手にも伝わるようになる本【Audible】
「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック
AI用語図鑑 ビジネス・開発・試験対策に使える厳選キーワード256