検疫ネットワーク
本来のネットワークにつなげる前にチェックするよ
接続しようとしている機器のセキュリティ状態をチェックするよ
簡単に書くよ
検疫ネットワーク(読:ケンエキネットワーク 英:quarantine network)とは
ネットワークに接続してこようとしたパソコンとかに対して、本来のネットワークにつなぐ前に「ウイルス対策ソフト
(コンピュータウイルスを撃退するソフト)の状態が最新の状態になっているか?」などのセキュリティの状態をチェックする仕組みのこと
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると
ネットワークに接続しようとした機器のセキュリティの状態を、本来のネットワークにつなぐ前にチェックする仕組み
が「検疫ネットワーク」です。
ネットワークに接続しようとしてきたパソコンとかを、まずは確認用の環境に誘導し、あれやこれやとチェックします。
そのチェックがOKであれば、本来のネットワークにつなげる仕組みです。
例えば、そうですね。
ピヨピヨカンパニー社長のピヨ太君がピヨピヨビルに出社してきました。
あれ?
ピヨ太君の顔が少し赤いですね。
もしかして……出社前にお酒を飲みやがったのでしょうか?
ピヨ子さんはピヨ太君を呼び止めました。
もし、お酒を飲んでいたら仕事になりません。
ピヨ子さんはピヨ太君に「ピヨピヨビルに入る前に、ピヨ太ママに診てもらって。ピヨ太ママが大丈夫って言ったら入れてあげるわ」と言いました。
「ピヨ子さんの命令はー、ぜったーい!」です。
ピヨ太君は素直にピヨ太ママのもとに行きました。
ピヨ太ママはピヨ太君の顔色をチェックします。
ふむふむ、これはアレね。
状態を見極めたピヨ太ママはピヨ子さんに電話をかけます。
そして、伝えました。
「ピヨ太は、お酒を飲んでいないわ。でも、風邪を引いているわね」と。
ピヨ太ママのチェックを終えたピヨ太君は、再び、ピヨピヨビルに行きました。
しかし、ピヨ子さんは入れてくれませんでした。
「風邪を引いてるなら、帰って寝なさい。他の社員にうつされたら迷惑だわ」とピヨ太君を罵倒します。
ピヨ子さん、ツンデレですね。
この話における、ピヨピヨビルがネットワークだと思ってください。
ピヨ太君が、ネットワークに接続しようとした機器です。
「ピヨ太君がピヨピヨビルに入っても大丈夫か確認した仕組み」全体が検疫ネットワークに相当します。
もう少しコンピュータっぽい例も挙げておきましょう。
ピヨピヨネットワークにコンピュータが接続しようとしています。
検疫ネットワークの仕組みでは、まず、この機器をチェック用のコンピュータに誘導します。
今回は「チェック用のコンピュータ」と表現しましたが「チェック用のネットワーク」と表現されることも あります。
チェック用のコンピュータに誘導された機器は、セキュリティの状態をチェックされます。
「ウイルス対策ソフトの状態が最新の状態になっているか?」とか「変なソフトが入っていないか?」とか、あれやこれやです。
チェック結果は、チェック用のコンピュータからネットワークの門番に伝えられます。
チェック結果がOKであれば、その機器をネットワークにつながせてあげます。
チェック結果がNGであれば、その機器をネットワークにつながせません。
このような仕組みが検疫ネットワークです。
実際には、他のやり方もあるようですけどね。
そこら辺の あれやこれやは他のところで勉強してください。
一言でまとめるよ
まぁ「検疫ネットワーク」って単語が出てきたら「ネットワークに接続しようとした機器のセキュリティの状態を、本来のネットワークにつなぐ前にチェックする仕組みなんだな~」と お考えください。
おまけ
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