限界効用逓減の法則
「1回目が一番感動するよね」の法則だよ
繰り返されると、全体としての満足度は上がっていくかもだけど、1回あたりの満足度は下がっていくよ
簡単に書くよ
限界効用逓減の法則(読:ゲンカイコウヨウテイゲンノホウソク 英:law of diminishing marginal utility)とは
「最初の一口が一番美味しいよね」のこと。
もう少し具体的に書くと
美味しい物を続けて食べると最初の1個は「おいしーい!(≧▽≦)」だったのが2個目には「うん、美味しい(*´ェ`*)」になり3個目になると「まぁ、美味しい(--)」になるように「得られると嬉しいもの」を得れば得るほど、全体の「幸せ度」は増えるけど「得られると嬉しいもの」1個あたりから得られる「幸せ度」は徐々に減っていくよね~な法則のこと
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に、ちょいちょい、その手の用語が出てくるので、ついでに取り上げておきます。
サクっと一言で説明すると
1回目が一番感動するよね
をカッコ付けて言ったのが「限界効用逓減の法則」です。
1回目は「すんげー!(≧▽≦)」だったことも2回目であれば「すげーじゃん!(-∀-)」になり、3回目くらいになると「はいはい、すごいね(--)」になりがちですよね。
そのような「トータルで見れば満足度は上がっていくだろうけど、1回1回の満足度は繰り返されるほど下がっていくよね」な現象を法則化したものです。
例えば、そうですね。
ピヨ子さんはケーキが大好きです。
ピヨ太君はピヨ子さんのことが大好きなのでケーキをプレゼントしました。
ピヨ子さんは、とても喜んでケーキを食べてくれました。
嬉しくなったピヨ太君は、もう1個、ケーキをあげました。
ピヨ子さんは喜んでケーキを食べてくれました。
嬉しくなったピヨ太君は、もう1個、ケーキをあげました。
ピヨ子さんは、お礼を言ってケーキを食べました。
ピヨ子さんはケーキが大好きです。
3個でも4個でも余裕で食べられます。
よって、全体で見れば、1個しか食べなかったときより3個食べたときの方が満足度は高いでしょう。
ただし、です。
経験に照らし合わせて考えると、ピヨ子さんが一番感動した(満足度が上がった)のは最初の1個を食べたときのはずです。
2個目を食べたときも満足度は上がりますが、その状況に少し慣れています。
最初のときほどは感動しない(満足度が上がらない)はずです。
3個目を食べたときも満足度は上がりますが、その状況に結構慣れたはずです。
嬉しいことは嬉しいでしょうが、そこまで感動しない(満足度が上がらない)でしょう。
このような、最初の1個(1回、1つ)が一番うれしくて、2個目、3個目と繰り返されるほど(全体の満足度は上がるかもだけど)1個あたりから得られる満足度が減っていく現象に「法則」と名付けたのが限界効用逓減の法則です。
一言でまとめるよ
まぁ「限界効用逓減の法則」って単語が出てきたら「『1回目が一番感動するよね(2回目以降は感動の度合いが徐々に減っていくよね)』の法則なんだな~」と お考えください。






