「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

スピンドル

pointこの用語のポイント

pointハードディスクとかDVDドライブとかだよ

point本来の意味は「回転軸」だよ

pointファンをスピンドルに含むかは微妙だよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

スピンドル(英:spindle)とは

回転軸のこと。
というのが本来の意味ですが、パソコンの話で出てきたら

ハードディスクやDVDドライブのような中で円盤がグルグル回る部品のこと
と思ってください。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

ハードディスク
ハードディスクドライブ
DVDドライブ


について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

ハードディスクは「パソコンさんの中身が入っている箱」です。
よく分からない人は収納BOXみたいなものだと思ってください。
ファイルなどのデータを保管しておく、パソコンさんの部品です。

スピンドル

ハードディスクドライブは「ハードディスクと同じだと思って良いですよ」なやつです。

スピンドル2

厳密に考えれば

ハードディスク:箱の中身(本体)
ハードディスクドライブ:箱の中身をいじるやつ


という違いがあります。

ハードディスクは円盤状の部品です。
箱の中で、ぐるぐる回転しているやつです。

スピンドル3

ハードディスクドライブは、この円盤状の部品に対して読み書きするやつです。

スピンドル4

ただし、最近のハードディスクは本体といじるやつが合体して1つの部品になっています。
ハードディスクであり、ハードディスクドライブでもあるのです。
よって、用語としては使い分けされていないのが実情です。

DVDドライブは「DVDの内容を読み取る機械」です。
DVDの内容を読み取って、パソコンさんに「こんなん書いてありましたー」とお伝えするのがお仕事です。

スピンドル5

というのが基本ですが、DVDには「DVD-R」や「DVD+R」のように、データを書き込めるDVDもあります。
そのため、DVDにデータを書き込む機能が付いているものもひっくるめて、まとめて「DVDドライブ」と呼ぶことが多いです。

以上を踏まえて、本題に入ります。

本来の意味でいえば、何かをグルグル回すときに使う

回転軸

が「スピンドル」です。

スピンドル6

ただし、パソコン関係で出てきた場合は

ハードディスクとかDVDドライブのような中で円盤がグルグル回る部品

のことだと思ってください。

スピンドル7

例えば「0スピンドルノート」という用語があります。
0スピンドルノートは「ハードディスクとかDVDドライブが付いていないノートパソコン」です。

スピンドル8

そんな感じで、ハードディスクとかDVDドライブとかの総称っぽいのがスピンドルです。

ちなみに、今回、調べていてよく分からなかったのが、ファン(何かを冷やすのが目的の扇風機っぽい部品)です。

スピンドル9

ファンには回転軸が付いています。
そのため、ファンはスピンドルに含まれるっぽい意見もありました。

スピンドル10

一方で、ファンが付いていても「0スピンドルノート」と呼ぶようです。
そう考えると、ファンはスピンドルに含まない気もします。

スピンドル11

解釈次第だとは思いますけどね。
一応、頭の片隅にでも置いておいてあげてください。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「スピンドル」って単語が出てきたら「ハードディスクとかDVDドライブとかのことなんだな~」と お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク
書籍画像055
書籍画像044

おまけ

■訳してみるよ

「spindle(スピンドル)」の意味は

・紡錘(ボウスイ)
・軸
・心棒


とかです。




書籍画像
わわわ説明術コラム
宣伝だよ
「分かった!」と思わせる説明の技術 知識ゼロの相手にも伝わるようになる本
ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。 42の失敗事例で学ぶチーム開発のうまい進めかた
タヌキとキツネ