既存バグ
バグだよ
元々あったよ
気付いていなかった場合もあれば、気付いていたけど放置されていた場合もあるよ
簡単に書くよ
既存バグ(読:キゾンバグ)とは
すでに動いているプログラムを改造するお仕事とかで登場しがちな表現のひとつ
であり
「あっ、その不具合は最初からありましたよ。僕がプログラムを変更する前からありました。だから僕は悪くないっす」な不具合のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「バグ」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
バグは「プログラムのおかしいところ」です。
バグがあるとプログラムは期待した通りの動きをしてくれません。
変な動きをしたり、作ったデータの中身が変だったり、途中で処理を止めたりします。
バグの程度にもよりますが、バグがあるプログラムさんはラリラリです。
……というのが辞書的な説明です。
実際には、プログラムに限らず「おかしいところ」程度に、ゆるく解釈しておいた方が無難でしょう。
「バグ」という用語は結構アバウトな使われ方をしている用語です。
ちなみに「バグ(bug)」を日本語にすると「虫」です。
由来は知りません。
気になる方は他のところで調べてください。
以上を踏まえて
そのプログラムに元々あったバグ
が「既存バグ」です。
「既存バグ」という表現は、すでに動いているプログラム(システム)を改造するお仕事とかで登場しがちな表現です。
そのバグは元からあったのです。
自分たちが手を入れる前からありました。
だから私たちは悪くありません。
直してほしかったら、お金をください。
そんなニュアンスが込められている表現です。
なお、既存バグは
1.気付いていなかった
2.気付いていたけど放置していた
の2つのパターンがあります。
「1.気付いていなかった」は分かりやすいですよね。
あまり使わない機能だったとか、あまりやらない処理だったとかで発覚していなかったやつです。
「2.気付いていたけど放置していた」は「あっ、バグがある!」と発覚していたけど、影響が少ないとか、直す(お金とか時間の)余裕がないとかで放置されていたやつです。
あまり大っぴらに報告すると「じゃあ、君が直してよ」とか言われて藪蛇になりかねない扱いが難しいやつだったりします。
ご注意ください。
一言でまとめるよ
まぁ「既存バグ」って単語が出てきたら「元からあった不具合なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「既存」は日本語ですね。
「bug(バグ)」の意味は「虫」とかです。
何となく くっつけると
既存の虫
となります。






