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プレーンテキストメール

pointこの用語のポイント

pointメールだよ

point文字の大きさとかを変えられないよ

pointHTMLメールとかリッチテキストメールじゃないやつだよ

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簡単に書くよ

プレーンテキストメール(英:plain text email)とは

書式に注目して分けたメールの分類のひとつ
であり

文字の大きさの情報とかが入っていない文章だけのメールのこと
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「プレーンテキスト」と「メール」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

プレーンテキストは「文字だけのデータ」です。
「人間様が見て理解できるデータ」と言っても良いかもしれませんね。

プレーンテキストメール

指し示すものは「テキストデータ」と同じです。
テキストデータとプレーンテキストは同じものだと思って かまいません。

プレーンテキストメール2

ただし、わざわざ「プレーンテキスト」と言った場合は

装飾されていないよ!余計な情報が付与されていない、文字だけだよ!

を強調しています。
※例外として、暗号化の話で出てきた場合は「平文(暗号化されていないデータ)」を意図している可能性もあります。

メールは「パソコンさんの世界の お手紙機能」です。
話を単純化するために「パソコンさん」と書きましたが、携帯電話やスマホ、その他諸々の媒体でも使えます。

プレーンテキストメール3

以上を踏まえて

中に文字情報しか入っていない、普通の文章だけのメール

が「プレーンテキストメール」です。
「プレーン」を付けないで「テキストメール」と表現されることも あります。
「テキストメール」の方が馴染みのある言い方ですかね。

プレーンテキストメール4

ここまでの説明を読んで「それって普通のメールじゃないの?」と思う人もいるでしょう。
その通りです。
普通のメールといえば普通のメールです。

少し話がそれますが、先に「HTMLメール」と「リッチテキストメール」の説明をしておきますね。
微妙にクソ長い説明ですが、頑張って読んであげてください。

実はメールで送れるのは文字情報だけです。
「文字の色」や「文字の大きさ」のような情報は送れません。

ですが、できれば文字の色や大きさを変えたいですよね?

いいでしょう。
変えられるようにしてあげましょう。

メールソフトさん同士が協力し合うことでメール本文の文字の色や大きさを変えられるようにしました。

具体的には以下のようなやり方です。

例えば、ピヨ太君が「文字色:赤」で

お腹が空いた

という文章を書いたとしましょう。

プレーンテキストメール5

この内容でピヨ太君はメールを送ろうとしました。

プレーンテキストメール6

ピヨ太君からメールを受け取ったメールソフトさんは、こっそり

【ここから赤色】お腹が空いた【ここまで赤色】

のように書き換えます。

プレーンテキストメール7

書き換えた後のメールは、ただの文字情報の集まりです。
文字の色は【ここから赤色】と【ここまで赤色】という目印で囲むことで表現しました。

この状態でメールソフトさんはメールを送ります。

プレーンテキストメール8

メールを受け取った方のメールソフトさんは受け取ったメールの中身をチェックします。
メールの中身は

【ここから赤色】お腹が空いた【ここまで赤色】

でした。

プレーンテキストメール9

メールを受け取った方のメールソフトさんは【ここから赤色】と【ここまで赤色】という目印を見つけました。
「あぁ、ここからここまでは本当は赤文字にしたいのね」と理解します。

プレーンテキストメール10

赤文字にしたいのなら、してあげましょう。
メールを受け取った方のメールソフトさんは【ここから赤色】と【ここまで赤色】の目印で囲まれた部分の文字の色を赤にして

お腹が空いた

という形で画面に表示しました。

プレーンテキストメール11

文字情報しか送れないメールで文字の色や大きさを変えられましたね。
このように

1.(送り側のメールソフトさんが)文字の色や大きさなどの情報を目印に置き換える
2.文字情報しか入っていないメールが送られる
3.(受け取り側のメールソフトさんが)目印をもとにして表示するメールの内容を整える


とすることで、本来は文字情報しかやり取りできないメールで文字の色や大きさを変えられるのです。

さて、ここで「目印」に注目してください。
先程の例でいえば【ここから赤色】と【ここまで赤色】の部分です。

プレーンテキストメール12

この目印の付け方は、いろいろなやり方が考えられます。
メールを送る方のメールソフト(表示内容を目印に置き換えるやつ)とメールを受け取る方のメールソフト(目印をもとにして表示内容を整えるやつ)で同じルールになっていれば何でも大丈夫です。

この目印の付け方として「HTML」という名前のルールを使ったメールを「HTMLメール」と言います。

プレーンテキストメール13

目印の付け方として「リッチテキスト」という名前のルールを使ったメールを「リッチテキストメール」と言います。

プレーンテキストメール14

これがHTMLメールとリッチテキストメールの説明です。
HTMLメールもリッチテキストメールも

文字の大きさを変えたり、文字の色を変えたり、あれやこれやと装飾できる形式のメール

だということを覚えておいてください。

さて、本来メールで送れるのは文字情報だけです。
ところがどっこい、様々な工夫をすることで、文字の大きさを変えたり、文字の色を変えたりできるようにしました。

ということは「様々な工夫」をしていないメールは、文字の大きさを変えたり、文字の色を変えたりできません。
書いた文字、文章しか相手に送れないわけです。

もう分かりましたよね。

この「様々な工夫」をしていない

文章しか送れないメール

がプレーンテキストメールです。

「プレーンテキストメール」という表現には「HTMLメールやリッチテキストメールでは、ないよ!」というニュアンスが込められています。
言い方を変えると「文字の大きさを変えたりできないシンプルなやつだよ!」です。


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一言でまとめるよ

まぁ「プレーンテキストメール」って単語が出てきたら「(文字の大きさを変えたりとかされていない)文章だけのメールなんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「plain(プレーン)」の意味は「平地」とか「平野」とか「平らな」とか「飾り気のない」とかです。
「text(テキスト)」の意味は「文章」とか「本文」とか「原文」とかです。
「mail(メール)」の意味は「郵便」とか「郵便物」とかです。
何となく くっつけると

飾り気のない文章の郵便物

となります。





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