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番号ポータビリティ

pointこの用語のポイント

point電話番号はそのままで電話会社を変えらえれるよ

pointMNPを指している場合とMNPとLNPの総称として使われている場合があるよ

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簡単に書くよ

番号ポータビリティ(読:バンゴウポータビリティ 英:number portability)とは

「MNP」のこと。
用語の中身としては

電話番号を変えないで(同じ電話番号のままで)他の携帯電話会社に乗り換えられる制度・サービスのこと
です。

あるいは

MNPと、MNPの固定電話版であるLNPの総称
です。


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詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「MNP」と「LNP」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

MNPは「同じ電話番号のままで他の携帯電話会社に乗り換えられる制度・サービス」です。

番号ポータビリティ

Mobile Number Portability(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)」の略で「MNP」ね。

番号ポータビリティ2

※「Mobile Number Portability」を何となく日本語にすると「携帯電話番号の移植性」となります。[詳細]

元々の携帯電話の番号は携帯電話会社ごとに割り当てられています。
実在の会社名を出して何か問題があるとイヤなので架空の名前にしますが「ピヨ太会社は『090-100』で始まる番号を使ってね」「ピヨ子会社は『090-200』で始まる番号を使ってね」のように、携帯電話会社ごとに番号が割り当てられているのです。

番号ポータビリティ3

それを踏まえて、ピヨ太君がピヨ太会社と携帯電話の契約をしました。
ピヨ太会社からピヨ太君に割り当てられた携帯電話番号は「090-100-XXXX」です。
ピヨ太会社に割り当てられた「090-100」で始まる番号のひとつをピヨ太会社はピヨ太君に割り当てました。

番号ポータビリティ4

この状態でピヨ太君がピヨ太会社からピヨ子会社に乗り換えたとしましょう。

番号ポータビリティ5

そうするとピヨ太君は今まで使っていた携帯電話番号「090-100-XXXX」を使えなくなります。
「090-100-XXXX」はピヨ太会社に割り当てられた番号だからです。
ピヨ子会社では使えません。

番号ポータビリティ6

その代わり、ピヨ子会社から新しい電話番号が割り当てられます。
ピヨ子会社に割り当てられた「090-200」で始まる番号のひとつをピヨ子会社はピヨ太君に割り当てました。
ピヨ子会社からピヨ太君に割り当てられた携帯電話番号は「090-200-YYYY」でした。

番号ポータビリティ7

ということで、昔は携帯電話会社を乗り換えると強制的に電話番号が変わっていたのです。
乗り換え元から借りていた番号を返して、乗り換え先の持っている番号を新たに借りることになるからです。

番号ポータビリティ8

これは結構、不便ですよね?
「この携帯電話会社のサービスが気に食わないから他の会社に乗り換えたい!」と思っても「でも電話番号が変わるのは困るなぁ……」と躊躇する人も多いはずです。

そこで、あーだこーだなあれやこれやがあって「今使っている携帯電話番号を持ったまま携帯電話会社を乗り換えられる制度」が作られました。
この「今使っている携帯電話番号を持ったまま携帯電話会社を乗り換えられる制度」とか、それに伴う「今使っている携帯電話番号を持ったまま携帯電話会社を乗り換えられるサービス」がMNPです。
MNPを使うことで、電話番号を変えずに他の携帯電話会社に乗り換えられます。

LNPは「MNPの固定電話版」です。
固定電話の電話番号を変えずに他の電話会社に乗り換えられる制度・サービスです。

番号ポータビリティ9

Local Number Portability(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)」の略で「LNP」ね。

番号ポータビリティ10

※「Local Number Portability」を何となく日本語にすると「地元の番号の移植性」となります。[詳細]

考え方はMNPと同じです。
NTT以外にも固定電話のサービスを提供している会社さんはあります。
固定電話においてあっちの電話会社さんからこっちの電話会社さんに移るときに番号を引き継ぐのがLNPです。

注意点として、LNPはMNPと違って、どこからどこに移っても番号を引き継げるわけではないようです。
そこら辺の細かい部分が気になる方は他のところで情報を補完してください。

以上を踏まえて

MNPのことを指す日本語表現

が「番号ポータビリティ」です。
番号持ち運び制度」と表現されることも あります。

番号ポータビリティ11

あるいは

MNPとLNPの総称を意図する日本語表現

が「番号ポータビリティ」です。

番号ポータビリティ12

単語の意味を素直に捉えたら「MNPとLNPの総称」ですけどね。
LNPは結構マイナーなのです。
そのため、MNP単体を意図して「番号ポータビリティ」と表現している場合も少なくありません。
一応、頭の片隅にでも置いておいてあげてください。


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一言でまとめるよ

まぁ「番号ポータビリティ」って単語が出てきたら「MNP(電話番号を変えずに他の携帯電話会社に乗り換えられる制度・サービス)のこと、あるいは、MNPとLNP(MNPの固定電話版)の総称なんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「番号」は日本語ですね。
「portability(ポータビリティ)」の意味は「携帯できること」とか「携帯性」とかです。
何となく くっつけると

番号を携帯できる

となります。




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