開発サーバ
サーバだよ
開発するための場所だよ
簡単に書くよ
開発サーバ(読:カイハツサーバ 英:development server)とは
開発するときの作業場所
であり
「必要な物をそろえたから、この中で開発しようね!」なサーバ
(サービスを提供するコンピュータ)のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「サーバ」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
サーバは「サービスや機能を提供する側のコンピュータ」です。
「○○サーバ」と出てきたら「○○関連のサービスを提供しているコンピュータ」と読み替えてみてください。
よく分からない人は、単に「コンピュータ」と読み替えてしまっても かまいません。
それでも雰囲気は感じ取れるはずです。
以上を踏まえて
開発するときの作業場所となるサーバ
が「開発サーバ」です。
「別に個々人のパソコンで開発すれば良いんじゃないの?」と思うかもしれませんが、規模が大きかったり、特殊な環境が必要だったりすると、その方が面倒くさいのです。
例えばWeb系のシステムを作る場合は、動作確認のためにWebサーバ(ホームページやWebサービスを置いておくコンピュータ)が必要になります。
人数分のパソコンを全部Webサーバ化するよりも、Webサーバになっている開発サーバを1台用意して、そこで動作確認する方が手間が少ないのです。
あるいは、バックアップの手間もあります。
人数分のパソコンの中身を全部バックアップするよりは「なくなると困るファイルは開発サーバに置いておけよ~」なルールにして、開発サーバをバックアップした方が手っ取り早かったりします。
もちろん作業自体は個々人のパソコンを使ってやるのですけどね。
あれやこれやの事情により「これが開発用のサーバだから。必要な物は全部揃っているから、動作確認とかはココでやってね」な開発サーバを用意して、(パソコンから開発サーバに接続し、)そこで開発することが多かったりします。
システム開発の一般的な流れとしては、まず、開発サーバで試行錯誤しながら物を作ります。
物ができあがったら「テストサーバ」と呼ばれる場所に移して、がっつりとテストをします。
テストサーバは実際に動く環境に近いサーバです。
できるだけ実際の物に近い状態のサーバを用意して、テストをやります。
テストも終わって「うん、これで完成だね。大丈夫だね」となったら「本番サーバ」と呼ばれる場所に移して実際に使います。
作りあげた物の終着点が本番サーバです。
開発規模や状況によっては、開発サーバとテストサーバを兼用したり、開発サーバとテストサーバと本番サーバを兼用したりしますけどね。
基本的には、そのような流れになります。
一言でまとめるよ
まぁ「開発サーバ」って単語が出てきたら「開発するときの作業場所となるサーバ
(サービスを提供するコンピュータ)なんだな~」と お考えください。






