UAC(ユーザアカウント制御)
管理者になるか聞いてくるよ
一般人状態から管理者状態になるときに使うよ
Windows Vista以降のWindowsに付いている機能だよ
「UAC」と表現された場合は「User Account Control」の略だよ
簡単に書くよ
UAC(ユーザアカウント制御)(読:ユーザアカウントセイギョ 英:user account control)とは
Windows Vista以降に登場した「管理者に変身する?」って聞いてくる機能のこと。
もう少し具体的に書くと
Windows Vista以降に登場した機能のひとつで「管理者になれるよユーザ」が一般人の状態から管理者に変身するための機能
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると
管理者としての権限が必要な何かをしようとしたときに「ねぇねぇ、管理者に変身する?」と聞いてくる機能
が「ユーザアカウント制御」です。
Windows Vista以降のWindowsについている機能です。
「UAC」と表現されることも あります。
「UAC」と表現された場合は「User Account Control(ユーザ・アカウント・コントロール)」の略です。
気が向いたら、覚えてあげてください。
※「User Account Control」を何となく日本語にすると「使用者のアカウントを制御」となります。[詳細]
ユーザアカウント制御(UAC)では、管理者になる必要が生じたときに以下のような見た目の小さい画面(ダイアログ)が表示されます。
この画面で「続行」ボタンを押すことで管理者に変身するのです。
実はWindows Vista以降、管理者ユーザは、いなくなりました。
……と書くと誤解を招きそうですね。
管理者ユーザは
管理者になれるよユーザ
に変わったのです。
「管理者になれるよユーザ」は、普段は一般人です。
普通のユーザとして活動します。
ただし、コンピュータの操作の中には管理者ユーザしかできない操作があります。
それらの操作は普通のユーザではやれません。
そんなときは管理者ユーザに変身してからやります。
管理者としての権限が必要な操作をするとき、一般人として活動している「管理者になれるよユーザ」は管理者ユーザに変身するのです。
とはいえ、自己申告制では ありません。
コンピュータさんの方から「管理者に変身する?」と聞いてくれます。
この「管理者に変身する?」と聞いてくれる機能がユーザアカウント制御(UAC)です。
一般人として活動している「管理者になれるよユーザ」に「あ~、これは管理者しかできないんだよね。管理者に変身する?」と聞いてくれる機能です。
ユーザアカウント制御(UAC)は、セキュリティ強化のために追加された機能です。
大雑把に分類すると、コンピュータの操作は
1.一般人でもできる操作
2.管理者しかできない操作
に分けられます。
管理者状態(何でもできるぜ状態)は諸刃の剣です。
「何でもできるぜ!やったー!」でもありますし「何でもできちゃうんだよな……うっかり変なことをしないように気を付けないと……」でもあります。
そこで、Windowsを作った人たちは「どうしても管理者として何かやらなければいけないときだけ管理者状態になれば良いんじゃないかな」と考えました。
たとえ管理者ユーザでも
1.一般人でもできる操作
をやるときは一般人状態で良いじゃん!と考えたのです……多分。
ということで、Windows Vista以降では
2.管理者しかできない操作
をやるときだけ管理者状態になります。
この管理者状態になるための機能、一般人状態の「管理者になれるよユーザ」が管理者に変身するための機能がユーザアカウント制御(UAC)です。
一言でまとめるよ
まぁ「ユーザアカウント制御(UAC)」って単語が出てきたら「『管理者に変身する?』って聞いてくる機能なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「user(ユーザ)」の意味は「使用者」とか「利用者」とかです。
「account(アカウント)」の意味は「口座」とか「勘定」とか「報告」とかです。
「制御」は日本語ですね。
何となく くっつけると
使用者の口座を制御
となります。






