/dev/pts
ディレクトリだよ
UNIX系のOSで使われるよ
接続ユーザとやり取りするためのファイルが勝手に作られる場所だよ
簡単に書くよ
/dev/ptsとは
UNIX系のOS
(コンピュータの人格に相当するソフト)(Linuxとか)で出てくるディレクトリのひとつ
であり
接続している人とガッチャンコするファイルが作られるディレクトリ
です。
もう少し真面目ぶって書くと
接続しているユーザとやり取りするための窓口となるファイルが置かれるディレクトリ
です。
詳しく書くよ
「dev」ディレクトリの中の「pts」ディレクトリで「/dev/pts」です。
UNIX系のOSで使われるディレクトリで、接続ユーザとやり取りするためのファイルが作られます……と書いても、よく分からないですよね。
実際に例を挙げて説明します。
ある日、ピヨ太君がSSHで接続してきました。
そうすると「/dev/pts」の中に「0」という名前のファイルが自動的に作られます。
いわゆる「/dev/pts/0」と呼ばれるファイルです。
この「/dev/pts/0」はコンピュータさんがピヨ太君とやり取りするために使われるファイルで、小難しい言い方をすると「デバイスファイル」と呼ばれます。
少し話が逸れますが「/dev/pts/0」はピヨ太君とやり取りするためのファイルなので、ピヨ太君が帰っちゃうと勝手になくなりますよ。
あくまでピヨ太君が接続している間だけ存在するファイルです。
おっと、無駄話をしている間にピヨ子さんも接続してきました。
そうすると「/dev/pts」の中に、今度は「1」という名前のファイルが自動的に作られます。
「/dev/pts/1」ですね。「0」の次なので「1」です。
この「/dev/pts/1」はピヨ子さんとやり取りするためのファイルです。
さて、ピヨ太君はピヨ子さんに愛のメッセージを送りたいとします。
どうすれば良いでしょう?
echo "I love you piyoko"
でしょうかね。
でもこれをピヨ太君が打つと、ピヨ太君の画面に「I love you piyoko」と表示されます。
ちょっとむなしいです。
どうやればピヨ子さんにメッセージが伝わると思いますか?
答えを書くと
echo "I love you piyoko" > /dev/pts/1
とすれば熱い想いがピヨ子さんに伝わります。
もちろんピヨ太君に権限があることが前提になりますけどね。
「/dev/pts/1」はピヨ子さんとやり取りするためのファイルなので「/dev/pts/1」宛にメッセージを送ればピヨ子さんに届けられるのです。
まとめると「/dev/pts」は「デバイスファイル」と呼ばれる、接続してきた人とやり取りするためのファイルが作られるディレクトリです。
デバイスファイルは「0」から始まり、接続している人が増えるに従って「1」「2」と増えていきます。
また接続していた人が帰っちゃうと、その人の用のデバイスファイルは無くなります。
そんな感じ(--)ノ
一言でまとめるよ
まぁ「/dev/pts」って単語が出てきたら「接続ユーザとやり取りするためのファイルが勝手にできるディレクトリなんだな~」と お考えください。





