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ntpd

pointこの用語のポイント

point常駐プログラム(デーモン)だよ

point時刻合わせに関するお仕事をしているよ

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簡単に書くよ

ntpd(読:エヌティーピーディー)とは

Linuxとかにおける常駐プログラム(常に(見えない所で)動いているプログラム)(デーモン)のひとつ
であり

コンピュータの時刻合わせに関するお仕事をしているデーモンさん
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「NTP」と「デーモン」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

NTPは「ネットワーク経由で時刻合わせするときに使う お約束事」です。

パソコンさんは、中に時計が付いています。

ntpd

パソコンさんの中の時計は(設定にもよりますが)定期的に時刻合わせをしています。

どうやって、でしょうか?

答えは時報サービスです。
パソコンさんの世界の時報サービスを使います。

ネットワークを経由して、時報サービスを提供しているコンピュータNTPサーバに「今、何時よ?」と お問い合わせをするのです。

ntpd2

そうすると時報サービス提供コンピュータから「今は○時だよ~」と お返事が返ってきます。

ntpd3

その お返事をもとにして、パソコンさんは時刻合わせを しているのです。

ntpd4

これでパソコンさんも正確な時刻を刻み続けられます。
めでたし、めでたし。

この一連の流れで使っている お約束事がNTPです。

ntpd5

デーモンは「UNIXOSLinuxとか)における常駐プログラムの呼び名」です。
デーモンさんは、メモリ上でお仕事が来るのをぼーっと待っていて、お仕事が来るとささっと実行し、終わるとまた待機状態に戻ります。
休みなんてありゃしない、常に戦闘態勢を維持することが求められているプログラムです。
Windowsの方が得意な方は、Windowsにおける「サービス」がUNIX系OSにおける「デーモン」だと思ってください。

ntpd6

以上を踏まえて

NTPを使った時刻合わせ関連のお仕事をしているデーモンさん

が「ntpd」です。

先ほどのntpの説明で、パソコンは時報サービスを提供しているコンピュータに「今、何時よ?」と問い合わせました。

ntpd7

時報サービス提供コンピュータは「今は○時だよ~」と返事をしました。

ntpd8

そして、時報サービス提供コンピュータからの返事をもとに、パソコンさんは時刻合わせをしました。

ntpd9

このやり取りを実際にやっているプログラムがntpdです。

「今、何時よ?」と問い合わせて、返ってきた答えを元に時刻合わせをするお仕事

をやっているやつと

「今、何時よ?」という問い合わせに対して「今は○時だよ~」と返事するお仕事

をやっているやつですね。

ただし、必ずしも両方のお仕事をやるとは限りません。
どちらか片方の仕事しかやらないntpdさんもいます。
すべてはntpdの設定次第です。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「ntpd」って単語が出てきたら「時刻合わせ関連のデーモン(Linuxとかにおける常駐プログラム)なんだな~」と お考えください。

一番上に戻るよ
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おまけ

■訳してみるよ

「ntp」は「Network Time Protocol(ネットワーク・タイム・プロトコル)」の略です。
「network(ネットワーク)」はカタカナで「ネットワーク」で分かりますかね。
「time(タイム)」の意味は「時間」とかです。
「protocol(プロトコル)」の意味は「(外交上の)儀礼」とか「議定書」とかですが、今回は「お約束事」と解釈してください。
「d」は多分「daemon(デーモン)」の略です。
「daemon(デーモン)」の意味は「守護神」とかです。
何となく くっつけると

ネットワーク・時間・お約束事の守護神

となります。


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