sshd
常駐プログラム(デーモン)だよ
SSHで接続される方のお仕事をしているよ
簡単に書くよ
sshd(読:エスエスエィチディー)とは
Linuxとかにおける常駐プログラム
(常に(見えない所で)動いているプログラム)(デーモン)のひとつ
であり
SSH
(通信が暗号化されるtelnet)で接続されるのを待ち受けて、接続してきたらその相手をしてやるのがお仕事のデーモンさん
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・telnet
・SSH
・デーモン
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
telnetは「ネットワーク経由で他のコンピュータ(主にサーバ)に接続し、遠隔操作するための仕組み」です。
マンガやドラマで、悪いハッカーさんがキーボードをカタカタ叩いて他のコンピュータに侵入するシーンがありますよね。
そのときに使っているかもしれない仕組みです。
SSHは「パワーアップしたtelnet」です。
通信内容が暗号化されるtelnetっぽいやつです。
telnetもSSHも やれることは(ほとんど)同じです。
ただし、telnetは通信内容が暗号化されません。
パスワードだろうと なんだろうと、そのまま送ってしまいます。
SSHは通信内容が暗号化されます。
SSHの方がtelnetよりもセキュリティ的な安全度が高いのです。
そのため、以前はtelnetを使ってやっていたようなことを今はSSHでやるのが一般的です。
デーモンは「UNIX系OS(Linuxとか)における常駐プログラムの呼び名」です。
デーモンさんは、メモリ上でお仕事が来るのをぼーっと待っていて、お仕事が来るとささっと実行し、終わるとまた待機状態に戻ります。
休みなんてありゃしない、常に戦闘態勢を維持することが求められているプログラムです。
Windowsの方が得意な方は、Windowsにおける「サービス」がUNIX系OSにおける「デーモン」だと思ってください。
以上を踏まえて
SSHによる接続を待ち受けるのがお仕事のデーモンさん
が「sshd」です。
SSHでやり取りするときは、接続する方と接続される方があります。
接続する方は、あなたです。
何らかのソフトを使って、SSHで接続することでしょう。
SSHで接続するには、接続される方のコンピュータにも何らかのプログラムが必要です。
接続してきたあなたの相手をするやつが必要だからです。
その、接続してきたあなたの相手をするプログラムがsshdです。
sshdさんは普段、入口を眺めながら、ぼーっとしています。
「誰か接続して来ないかな~」と待っているのです。
誰かが「こんにちはー、お邪魔しても良いっすかね?」とやってきました。
そうしたら「へい、らっしゃい!俺が対応するぜ!」と、SSHで接続してきた人の相手をします。
それがsshdさんのお仕事です。
一言でまとめるよ
まぁ「sshd」って単語が出てきたら「SSH
(通信が暗号化されるtelnet)のデーモン
(Linuxとかにおける常駐プログラム)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「ssh」は「Secure Shell(セキュア・シェル)」の略です。
「secure(セキュア)」の意味は「安全な」とかです。
「shell(シェル)」の意味は「殻」とか「貝殻」とかです。
「d」は多分「daemon(デーモン)」の略です。
「daemon(デーモン)」の意味は「守護神」とかです。
何となく くっつけると
安全な殻の守護神
となります。
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