FF外から失礼します
「赤の他人だけど一言、言わせてもらうよ」の意味だよ
主にTwitterで使われる表現だよ
簡単に書くよ
FF外から失礼します(読:エフエフガイカラシツレイシマス)とは
主にTwitterで使われる表現のひとつ
であり
「おまえとは無関係な赤の他人だが、ちょっくら一言物申す」の意味
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「Twitter」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
Twitterは「進化したチャット」です。
短文を投稿したり、画像を載せたり、他の人にメッセージを送ったり、あれやこれやとできるWebサービスです。
文字をポチポチ入力します。
入力した内容はインターネットを介して見られます。
設定にもよりますが、他の人が入力した内容も見られます。
これがTwitterの基本的な機能です。
あとは付帯的な機能として
・画像を載せる
・他の人が入力した内容を紹介する
・送った相手にしか見られないメッセージを送る
などの機能が、あれやこれやとくっついています。
以上を踏まえて、本題に入ります。
Twitterには、いろいろと独自の文化や言い回しがあります。
その独自文化のひとつで
「赤の他人だけど、意見を言わせてもらうね」を意図して、発言の頭につける言い回し
が「FF外から失礼します」です。
例えば
FF外から失礼します。私も、そう思います!
のような使い方をします。
意味は
私はあなたと縁もゆかりもない赤の他人だけど、ちょっと言わせてもらうね。私も、その意見には賛成だよ!
です。
「FF」は「フォロー」と「フォロワー」を意味します。
フォローは「あなたが仲良くなりたい人として登録している人」と解釈してください。
方向性としては「あなた→相手」です。
自分から矢印が出ている相手がフォローしている人です。
フォロワーはフォローの逆です。
「あなたを仲良くなりたい人として登録している人」です。
方向性としては「相手→あなた」になります。
自分に矢印が向いている相手がフォロワーです。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がピヨ子さんを仲良くなりたい人として登録しているとしましょう。
ピヨ子さんはピヨ太ママを仲良くなりたい人として登録しています。
この状態で、ピヨ太君に注目してください。
ピヨ太君のフォロー(している人)とフォロワーは
フォロー:ピヨ子さん
フォロワー:なし
です。
同じように、ピヨ子さんは
フォロー:ピヨ太ママ
フォロワー:ピヨ太君
です。
ピヨ太ママは
フォロー:なし
フォロワー:ピヨ子さん
に なります。
繰り返しになりますが、自分から矢印が出ている相手がフォロー(している人)です。
自分に矢印が向いている相手がフォロワーになります。
それを踏まえて「FF外」は「フォローしていないしフォロワーでもない人」です。
つまり、赤の他人ですね。
そんな赤の他人だけど、ちょっと意見を言いたいんだよな~なときに「FF外から失礼します」と付けます。
とはいえ「FF外から失礼します」と付ければ誰に何を言っても許されるわけでは ありません。
当たり前のことですが、ご注意ください。
例えば、あなたが迷子になっていたとしましょう。
仕方がないので、人に道を尋ねることにしました。
そんなとき、あなたは「ちょっと、すみません。○○までの道を尋ねたいのですが……」のように尋ねるはずです。
尋ねられた相手がどのような反応を示すかは相手次第です。
親切に道を教えてくれるかもしれません。
無視してスタスタと立ち去ってしまうかもしれません。
どのような反応をするかは相手の自由です。
「FF外から失礼します」は「ちょっと、すみません。○○までの道を尋ねたいのですが……」における「ちょっと、すみません」くらいのニュアンスです。
どのような反応をするかは相手次第です。
「おぉ、知らない人に話しかけるなんてフレンドリーな人だな」と受け取る人もいれば「いきなり割り込んできて、何だ?コイツ」と感じる人もいるでしょう。
あくまで個人的な印象ですが「FF外から失礼します」の言い回しをよく使う人に対しては「何の面識もないのに、いきなり話に割り込んできて言いたいことだけ言って帰っていく人」みたいなイメージがあります。
「無関係なら黙ってろよ。おまえは、電車で隣に座っただけの見ず知らずの他人の世間話にも混ざろうとするのか?」と思ったり思わなかったりするとかしないとか。
もちろん、そのような人たちばかりでないのは理解していますけどね。
私のように「FF外から失礼します」に対して良くないイメージを持っている人もいます。
無用なトラブルを招かないように、ご注意ください。
一言でまとめるよ
まぁ「FF外から失礼します」って表現が出てきたら「赤の他人が何か言ってきてんだな~」と お考えください。






