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546番ポート

pointこの用語のポイント

pointポートだよ

pointポート番号が546番だよ

pointDCHPv6の やり取りで使われる(クライアント側の)ポートだよ

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簡単に書くよ

546番ポート(読:546バンポート 英:port 546)とは

ポート番号(ネットワークとパソコンの間にあるドアの番号)が546番のポート(ネットワークとパソコンの間にあるドア)
であり

DHCPv6(DHCPのIPv6版)の やり取りで使われる、クライアント(サービスや機能を使う側のコンピュータ)側のポート
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

ポート
ポート番号
IPアドレス
IPv4
IPv6
DHCP
DHCPv6
サーバ
クライアント
DHCPv6サーバ
DHCPv6クライアント


について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

ポートは「ネットワークからパソコンさんに お邪魔するときに通るドア」です。

546番ポート

※話を単純化するために「パソコン」と書きましたが、その他のコンピュータ類でも同じです。

パソコンさんには番号を振られたドアが たくさん付いています。

546番ポート2

通信において、データを受け取るときは、ネットワークを通ってきたデータが、たくさんあるドアの どれかを通ってコンピュータに入ってきます。

546番ポート3

データを送るときは、コンピュータの中にあるデータが、たくさんあるドアの どれかを通ってネットワークの世界に出ていきます。

546番ポート4

コンピュータには たくさんのドアが付いています。
データの種類によって どのドアを通るか決まっている……こともあれば、決まっていないこともあります。

546番ポート5

例えば、インターネットのデータは80番のドアとか443番のドアを通ると決まっています。

546番ポート6

FTP(インターネットの線を使ってファイルをやり取りする仕組み)のデータは20番とか21番のドアを通ります。
ここでは便宜上、20番のドアを通ることにしておきましょう。

546番ポート7

telnet(他のコンピュータを遠隔操作するときに使う仕組み)のやり取りは23番のドアを使うことになっています。

546番ポート8

このように「○番のドアは××のデータが通るね」と用途が決まっているドアもあれば「△番のドアは使いたい人が好きに使いなよ」と用途が決まっていないドアもあります。

これらのドアがポートです。
コンピュータとネットワークの間にあるドアです。
ネットワークとコンピュータの間を行き来するデータが通ります。

546番ポート9

ポート番号は「ポートに割り振られた番号」です。

ポートの説明で

○番のドア

という表現が登場しました。
80番のドア、20番のドア、23番のドアなどですね。

これらのドア(ポート)に付いている番号がポート番号です。
ポートを識別するために割り振られた番号です。

546番ポート10

IPアドレスは「ネットワーク上の住所」です。
インターネットっぽい通信において、送信先を特定するときとかに使う情報です。
「198.51.100.2」のような形式になっています。

546番ポート11

IPアドレスには「IPv4」と呼ばれる形式と「IPv6」と呼ばれる形式があります。

IPv4は今まで普通に使っていたIPアドレスです。

192.168.1.1

みたいな形式になっています。

546番ポート12

IPv6はこれから普及していくであろうIPアドレスです。
IPv4形式のIPアドレスが足りなくなったので作られました。

8fe0::8f61:ac8:30cd:a16e

みたいな形式になっています。

546番ポート13

まずは

IPアドレスにはIPv4形式とIPv6形式がある

というのを覚えておいてください。

DHCPは「コンピュータにIPアドレスを自動割り当てする仕組み」です。

インターネットをするにはIPアドレスが必要です。
どのIPアドレスを使うか、コンピュータに設定しなくては いけません。

この設定を昔は人間様が えっちらおっちらと やっていました。
いわゆる「手動設定」というやつです。

546番ポート14

人間様からしたら面倒くさいですね。

IPアドレスは他のコンピュータと被っては いけません。
1台か2台ならともかく、100台とかあったら管理するのも一苦労です。

そこで、IPアドレスの管理をコンピュータさんにやらせることにしました。
インターネットをやりたいコンピュータにIPアドレスを割り当てる仕事を、それ用のコンピュータにやらせたのです。
カッコ付けて言うと「自動割り当て」です。

546番ポート15

この「IPアドレスをコンピュータに自動割り当てする仕組み」がDHCPです。

DHCPv6は「DHCPのIPv6版」です。
(他にも何かやってるけど)IPv6形式のIPアドレスを自動割り当てする仕組みです。

546番ポート16

サーバは「サービスや機能を提供する側のコンピュータ」です。

546番ポート17

クライアントは「サービスや機能を使う側のコンピュータ」です。

546番ポート18

サーバがサービスを提供し、そのサービスをクライアントが使います。

546番ポート19

DHCPv6サーバは「DHCPv6関連のサービスを提供しているコンピュータ」です。
もう少し噛み砕いて書くと、人間様の代わりに、コンピュータにIPv6形式のIPアドレスを割り当てる仕事をやるコンピュータです。

546番ポート20

DHCPv6クライアントは「DHCPv6サーバとやり取りしてIPアドレスを割り当ててもらう側のコンピュータ」です。

546番ポート21

以上を踏まえて

ポート番号が546番のポート

であり

DHCPv6で やり取りするときに使われる、クライアント側のポート

が「546番ポート」です。

546番ポート22

あと、ついでなので書いておくと

DHCPv6で やり取りするときに使われる、サーバ側のポート

は「547番ポート」です。

546番ポート23

気が向いたら、セットで覚えてあげてください。

546番ポート:DHCPv6でやり取りするときのクライアント側のポート
547番ポート:DHCPv6でやり取りするときのサーバ側のポート


です。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「546番ポート」って単語が出てきたら「DHCPv6(DHCPのIPv6版)の やり取りで使われる、クライアント(サービスや機能を使う側のコンピュータ)側のポート(ネットワークとパソコンの間にあるドア)なんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「546番」は日本語ですね。
「port(ポート)」の意味は「港」とか「港湾」とか「港町」とかです。
何となく くっつけると

546番の港

となります。

パソコンが陸地、ネットワークが海、海から来たデータが到着する港がポートのイメージですかね。

訳01





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