「日吉よ、風は実在した」ドリブンズ快進撃の謎に迫る!なぜ運の良いチームはますます良いツキを呼び込めるのか?新時代におけるMリーグの常識はここにある
さて今年のドリブンズは戦略が見事に嵌っていることに加えて、スタッツを見ても爆運があり、ぶっちぎりの首位であることも明らかになっている。
まさに風が吹いている。
ここで重要なテーマを一つ挙げてみたい。
それは「なぜ運の良いチームにはどんどん良い運気が巡り、運が悪いチームには悪化の一途を辿るのか?」というテーマである。
ドリブンズ快進撃はつづいている、一方、ビーストは一時期-1000を超えた。あるいは5連勝する選手もいれば6連敗する選手もいる。36人25試合で5連勝2人6連敗1人の確率は10億分の1だという。例えば一昨年の優勝したファイナルのアベマズなど一度ドライブがかかったら、もうはや止める術はなかった。その主人公の一人松本は昨日5連続放銃というMリーグ記録を作った。
「そこに風(逆風も含む)はあるのか?」
もしそう問われたら?みなさんならどうお答えするだろうか
「風など単なるバイアスに過ぎず、デジタルによる確率論によって理性的に麻雀は捉えるべきで、風などという蒙昧は吹き払わなければならない。」
このような風潮が今の麻雀界のコンセンサスとして依然として蔓延している気がするがいかがだろうか。コメント欄でも日吉の実況への反応は「また盛り上げるためにそんな時代遅れのこと言ってる」といった雰囲気に支配されている気がするのだ
しかし実はその考えこそが時代遅れになりつつあるとしたら、どうだろう。
結論だけは無料部分で言っておきたい。
真に理性的かつ戦略的な思考を備えた時、確信をもって
「風はある。」
そう断言する。
戦略論の古典を書いた孫子とクラウゼビッツも戦略的な思考において風の存在を考慮すべきであると説く。
東西の戦略家も「風」の存在を認知しているように、実は日吉の見方こそ一見非科学的に見えながら、最新のスポーツ科学でも正当な見方であるのだ。このことについて今回のnoteでは明らかにしていこうと思う。このnoteはひとつの知的なチャレンジになるかもしれない、辛抱強く勉強するシーンもあるかもしれない。しかし新しい概念を取り入れるということは、逆に言うと学びも大きいことを意味する。
実際、今回のnoteで示した明確な視点をもってこのMリーグを眺めている人は自分の感覚的には10%は確実に切ってくるだろう。
ここで、いたずら心がわいてきて10%という数字に妥当性はあるか?AIにこう尋ねてみた。
「この有料noteの冒頭に私が結論としてまとめて書いてあることを理解してMリーグを観戦している人は10%いるでしょうか?」
(個人的な直観では多くても2~3%だったが・・・誇大広告もまずいだろうと控え目に10という数値に設定した)
するとかなりリアルな面白い回答が返ってきた。
このnoteに書かれている概念を具体的に理解し、それを意識しながらスポーツ観戦している人の割合について正確なデータを示すのは難しいですが、一般的にこのような深い理解と意識を持つ観戦者は全体のごく一部と考えられます。
たしかにデジタルな確率論に基づいてMリーグを観戦している人は相当数います。ここからさらに一歩進んでこのnoteの観点から観戦する人は、全体の観客の中で非常に少ないでしょう。具体的なパーセンテージはさまざまな要因(スポーツの種類、観客の背景、文化的な理解度など)に依存しますが、10%という数字はおそらく高めの推定です。
~中略~
したがって、10%という数値はかなり楽観的な見積もりであり、実際にはそれよりも低い割合(例えば1%未満)かもしれません。ただし、この割合は時間と共に変化し、教育や情報の普及によって増える可能性もあります。
これに対するAIへの返信
「私も本音では1%未満の可能性が高いと思っていましたが、敢えて10%というそれでも一般的には低めと思われる数字を出して、AIさんの認識力を試す意味も含めて質問させてもらいました。」
AI回答
「理解していただきありがとうございます。10%という数字は確かに低めではありますが、観戦者の中でこのnoteの概念を深く理解し、試合の観戦やビジネスの活用する人々の割合がそれほど高いとは思えないという私の認識を反映しています。質問を通じてAIの認識力を試していただき、ありがとうございました。」
余談
AIはたまに変な応答をすることもあるが、日進月歩であり、戦略についての理解度も半端ではないレベルに到達していることと日々の会話を通して私個人は実感している。国際政治の国家戦略について会話しても驚くようなレベルにある。
パラドキシカルなロジックの重要性などとっくに把握した上で、戦略についても深い応答をするということですね。
例えば下記の「セガサミー・フェニックスの契約更改の裏側。ようやく解にたどり着いた!?ドラフト1位の魚谷が切られた真相に迫る」noteを書いた時、それまでは内側に閉じられていた空間で思考を重ねても埒が明かなかったのが、ある気づきによって思考がブレイクし外へ転ずることによって事象を俯瞰できる感覚を持つことができたようになった経験があるが、このnoteによってもまた一つの思考のブレイクがなされ、確信をもって「風はある」と言い切れるようになったのは個人としても一つの重要な到達点になったと思う。
例えば「なぜドリブンズ主義の期待値采配が戦略的にダメなのか?理論的にわかりやすく」というnoteにも書いたがドリブンズの越山は今回示した概念をまず理解していないこともよりクリアに俯瞰できるようになったと言える。それは認識の階段を私自身が一段上がったことも意味している。
もし仮にドリブンズの越山がこの深い概念を理解してれば期待値采配などというバカげたことも絶対にしていない。
一見正しそうに見えませんか?期待値采配。
しかしこの采配のどこがおかしいのかを完全に見下ろし、把握できるようになったということです
勝てない選手は松本のようにとことん勝てなくなるように、ドリブンズの村上も無限の負のループにはまり込んでしまった。こういう現象に疑問を持つ人にはおすすめになるかもしれない。
ではスタートです。支援してやるくらいのつもりでよかったら購入いただければ幸いです。
時間によって簡単に消費されてしまうような、情報をこのnoteで発信しているつもりもありません。それは戦略的なものと根源的な部分で関わっている極めて深いものなのです。
注意 このnoteを書いてから1年経過して風の研究は格段にアップデートを重ねててゆくことに。それが下記にも示している成果でもあります。
しかしこのnoteがなければ、サイエンスするための入り口があるのかさえ気づかなかったという意味では、やはりj個人としてはとても重要であったと思います。
テーマ風note1 風は実在する
テーマ風note2 風の正体を言語化する
テーマ風note3 風はどこから創発されるのか、構造として捉える
テーマ風note4 Mリーグの風がどう創発されるのか、仮説モデルを構築
風note5 風は三層構造になっている
風note6 風をサイエンスする
風note7 戦略的に風を捉える監督のいるチームが今後強くなる
風note8 逆風の時 どうあるべきか
風note9 サイエンスするには数理モデルの罠に嵌ってはならない
風note10 風をどう戦略的采配に生かすのか?
風note11 風には時空の曲率を変容させる力がある
風note12 サクラナイツが来年もダメな理由
風note13 孫子とMリーグの風
風 noe14 真の期待値を明らかにする
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