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4年9月、20週ビハインドからSコースへ|親子で挑んだ再設計の1か月

この記事は【中学受験シリーズ】の一部です
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中学受験にかかった総額120万円


1.浜学園をやめた

4年生の夏休みも終わろうとする頃、浜学園のwebから四谷大塚の進学くらぶ切り替えました。

前の記事にも書きましたが、浜学園は、3年生から積み上げる前提で設計された塾で、4年生から入った息子には合いませんでした。

webだとクラスが1年間固定。
成長目標のない環境は、息子の性格上リスクだと判断しました。

塾に合わせるのではなく、我が家の設計に戻す。それが今回の決断でした。

2.進学くらぶに入会

進学くらぶのコールセンターに電話をしたら、電話に出てくださった方の対応が本当に素晴らしく、最終的な入会の決め手となりました。

動画について聞くと
「動画をみてまいります、お待ちください。」
授業内容について聞くと
「講師に聞いてまいります。」
ひとつひとつしっかりと確認して丁寧に返してもらえました。
その誠実さに大きな安心感を覚え、このwebシステムを信じてみようと思いました。

四谷大塚は
S→C→B→Aの順でクラスが分かれています。
Cまでなら選択できたのでCコースで始めることにしました。

3.予習シリーズ 20週のビハインドと社会

SNSで「予シリ」とよく目にしていた「予習シリーズ」が、
ついに我が家にも届きました。

9月入会ですから予習ナビ(授業動画)は下巻から始まるのですが、
当然上巻もやらなければなりません。

上巻20週分のビハインドもありました。
しかも「社会」が追加されたのです。

関西では国算理の3科受験もできるので、社会を取らない場合も多く、
どちらにせよ4年生で社会はまだ始まりません。
けれども四谷大塚は関東ベースの塾なので社会は当然あるわけです。

「やるしかない」 息子と私は、やると決めていました。

予シリが届いた時の本棚


4.入会3日後にいきなり組分けテスト

8月末に予習シリーズ(以下予シリ)は届きましたが、
9月入ってすぐの「組分けテスト」を目の前にしていました。
準備期間はほぼありません。

カラーのテキストが息子の心を掴んでくれて、どんどん進みました。
理科は上巻をしっかり終わらせました。

算数は浜学園で学んだことがちゃんと身についていて、
上巻は想像以上にスムーズにできていました。

そして社会ですが、はじめの組分けテストはパスして3科で受けることにしました。

結果は「C8組」
良いスタートになりました。

5.四谷大塚のルーティーン

四谷大塚は「週テスト」といって、その週にしたカリキュラムのテストが毎週あります。
コース別にあり、4科まとめてあって順位や偏差値も出ます。
毎週模試を受けているような感覚でした。

そして5回(5週)に1回は全コース共通の「組分けテスト」があり、その度にコースが変わります。

コースが変わる、組が動く。
しっかりと立ち位置のわかるテストを受けることが息子のモチベーションになりました。

6.死に物狂いの5週間

次の組分けテストまで5週間。
「その週の勉強」と「上巻20回分のビハインド」
両方をきっちりこなすのは無謀に見えます。
でも私は息子の未修部分をあぶり出して必要時間を逆算しました。
1日あたりの処理量を決め、「やれば間に合う」と判断したのです。

進学くらぶは「予習ナビ」と呼ばれる授業動画をみて、演習問題集をして定着させる形です。

それが4科ですからかなりの勉強量になりました。
充実したカラーのテキストに作り込まれた映像授業に息子は夢中になっていきました。

国語について、関西では記述問題に取り組むのはまだ先だったので、
予シリの難しい記述問題に苦しみました。
週テストの偏差値がひどい回では、息子は泣いたこともありました。
漢字の採点基準はとても厳しく、漢字を正確に書く習慣がつきました。

時間がないので予ナビは1.5倍速でみました。
(Google Chromeの拡張機能を入れたら好きなスピードにできます)

私はTODOリストを作って、終わったらマグネットを置くようにして
やるべきことを可視化しました。

同時並行でしていたことは、「漢検」「数検」「英語」です。
これについては別の記事で触れたいと思います。

最初のTODOリスト

7.結果はついてきた Sコース上位へ

親子で無我夢中になって勉強をした5週間。
息子は楽しくて仕方ない様子でどんどん知識を吸収していきました。
やることはやった、2度目の組分けは4科で挑みました。

結果は「Sコース上位」

嬉しかったのは順位だけではありません。
「環境を変えれば、伸びる」と証明できたこと。

中学受験では、地頭だけでも、努力だけでもない。
"設計"がかみ合ったときに、はじめて力が発揮されるのだと確信しました。

次回は、進学くらぶを回すために導入したA3プリンターについて書きます。我が家では今でも大活躍しています。

【中学受験シリーズ】
中学受験にかかった総額120万円
浜学園から進学くらぶへ|我が家の設計変更
4年9月、20週ビハインドからSコースへ
図形の極を3つの塾で受けてわかったこと
A3プリンターは必要か?
中学受験に方程式は使うのか
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