【真相解明】華僑が「金」と「不動産」を買う本当の理由
こんにちは。
フォレスト出版編集部の森上です。
「華僑は成功すると、金(ゴールド)と不動産を買う」
このような話は、近年、日本でも「都内の億ションや地方の土地が外国人に買われている」といったニュースが流れてきているので、見聞きした人も多いかもしれません。
そのニュースを単に「資産形成の一環」「不動産を持てない中国人が買って、転売を考えている」などと、表面的なイメージでとらえている人が多いようですが、「シン・華僑」の成功哲学を学んで以来、国内外で次々とビジネスを成功に導いている日本人実業家の新井亨さんは、完全アウェイでゼロからビジネスを立ち上げ、高確率で成功させている華僑ならではの、もっと深い理由が隠れていると言います。
その深い理由とは、いったい何なのか?
新井さんは、新刊『日本人だけが知らないシン・華僑の教え』の中で、華僑が「金」と「不動産」を買う本当の理由について詳しく解説しています。今回、同書の該当箇所を一部編集して全文公開します。

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華僑が「金」と「不動産」を買う本当の理由
「華僑は成功すると、金(ゴールド)と不動産を買う」
この話を聞いたことがある人も多いでしょう。
一般的には、「資産運用の一環として金や不動産を買う」と考えがちですが、華僑がこれらの資産を持つ理由は、それだけではありません。
実は、彼らが金(ゴールド)と不動産を購入する最大の理由は、「金融機関や取引先からの信頼を得るため」です。つまり、「お金を持っている」だけでは、信頼にはつながらないことを知っているからです。
お金は「多くの人に感謝されている証拠」であることはお伝えしたとおりですが、これを証明するのが難しいのです。ビジネスを成功させ、多くの顧客に価値を提供して、お金が集まってきたとします。手元に多額の現金を持っていても、証明するのは意外と難しいのが現実です。
新規の取引先に対して、「私は利益が出ている会社を経営しているので、業務提携をしませんか?」「新しいプロジェクトを一緒にやりましょう」と持ちかけても、相手がすぐに信用してくれるとは限らないからです。
現金を持っているという証明をするのは難しく、海外でビジネスを展開する華僑にとっては、特に信用の獲得に時間がかかります。そこで、華僑は「誰が見ても確実に資産を持っているとわかる形」に代えて証明するのが早いと考えているのです。
それが「金」と「不動産」です。「金(ゴールド)」と「不動産」は信頼の証を公的に証明ができます。華僑が金や不動産を購入する理由は、資産を可視化することで、金融機関や取引先の信頼を得るためなのです。
金、不動産を買って得られる裏メリット
金(ゴールド)には「購入証明書」が発行されるため、資産の存在を証明しやすいというメリットがあります。
世界中どこでも価値があるため、海外でのビジネスでも資産として認識されます。経済危機やインフレに強く、長期的に価値を保つ資産です。「金」は世界共通の資産として認められており、通貨よりも信用があると考える人も多くいます。華僑は、金を保有することで「資産を持っている」と証明するのです。
不動産を買う理由も同じです。「権利書(日本では登記簿謄本)」があり、確実な資産として証明できます。貸し出せば、安定収益を確保でき、金融機関からの評価が高いため、融資を受けやすくなります。
なお、有名な物件や高額な物件ほど、信用度が上がるため、「とりあえず安い物件を買う」ことはしません。むしろ、「できるだけ有名な物件」「価格が高い物件」を積極的に買うのです。
なぜなら、その物件を持っていること自体が「信用の証」となるからです。
例えば、東京・銀座の一等地にビルを所有していれば、「この人は大きな資産を持つ成功者だ」と誰もが認識します。つまり、不動産は単なる資産ではなく、「自分の信頼度を可視化するツール」でもあるのです。不動産の場合には保有して運用していれば、金融機関の評価はさらに引き上がるメリットもあります。
〈著者プロフィール〉
新井 亨(あらい・とおる)
サブスクD2C総研株式会社代表取締役。ARAIインベストメント代表、株式会社Telemarketing One代表取締役。株式会社RAVIPA代表取締役社長。英国ウェールズ大MBA卒業。年商1000億の企業のサポートも行なうサブスク業界の第一人者。中国・北京へ留学し、現地で富裕層向け美容室事業、貿易事業、不動産事業など複数事業を成功へ導く。2024年には東京証券取引所へ新規上場を果たす。サブスク事業やSaas事業のクライアントのマネタイズ実績は累計1000億円以上。本書共著者の鄭剣豪氏と日本AIロボット株式会社を創業し、日本一のサブスクを決めるサブスク大賞2024にて「AIロボットのサブスク」が特別賞を受賞。医療法人理事に就任し、「新宿クリニック」「新宿消化器内科クリニック」「表参道総合クリニック」「クロト薬局」の経営もしている。国内外の華僑ビジネスにも深く精通しており、「華僑経営オンラインスクール」の塾長もしている。
鄭 剣豪(てい・けんごう)
中国人実業家。剣豪集団株式会社会長。一般社団法人日本中国商会(JCCC)会長。日本寧波商会会長。中国寧波市生まれ。神戸大学法学修士。北京大学光華管理学院EMBA。アジア貿易、投資ファンド運営、企業M&A、工業団地開発、文化交流事業、不動産開発管理など多岐に事業を行ない、寧波、香港、北京、東京、大阪、北九州など各地に法人を運営。2014年、に神戸にあるP&Gジャパンの30階建ての本社ビルを買収したことは日本でも大きな話題となった。経営者として活躍するほか、20年間以上日中友好交流活動に力を入れ、両国のマスコミを通じ、日中友好論者として積極的に活動を展開している。
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いかがですか?
私たち日本人が元々持っている強みに加えて、シン・華僑の成功哲学を身につければ、日本の企業やビジネスパーソンは世界最強になれると思えます。
著者の一人である新井さんは、新聞配達をしながら大学に通っていたなか、中国に留学して「シン・華僑の成功哲学」に出会って以来、ビジネスを次々と立ち上げ成功に導いている張本人。その重要エッセンスをわかりやすくまとめてくださいました。
今回ご紹介した新刊『日本人だけが知らないシン・華僑の教え』(新井 亨/鄭 剣豪・著)は、「シン・華僑」が大切にする、新時代ビジネスの成功法則がギュッと詰まった1冊です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。


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