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タイムループ研究

アメリカの「キリスト教福音派」がどうも中近東問題、言い換えれば世界情勢の主役を張っているようですが、あれはどういう人達かといえば、一言で表現すると「直線時間こだわり派」です。世界の終末点がはっきり決まってると考えなきゃ、どうにもこうにも落ち着かない、というグループです。
時間は元来円環になっています。60秒は0秒、60分は0分、24時は0時、366日目には元日になっています。それを無理やり直線に仕立てて、始まりと終わりをきっちり決めたい。それによりおそらく生きてゆくテンションを上げたいのがキリスト教文明で、だから連中はエネルギッシュです。のんべんだらりんと横たわるのが嫌いなのですね。
一方で、終わりが明解にある映画小説でも、グルグル回して円環性を強調するのがタイムループ作品です。キリスト教文明の真逆です。真逆なのにキリスト教文明圏でも受け入れられています。おそらく、文明のあり方を変えてゆく力があります。
これからの世界の状況を考えるに、地味に重要だと思われますので、まとめて研究中です。


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