#63:【子育て⇆学級経営】ホワイト子育て術①〜何もしないのに、心が満たされる。「名前を呼ぶ」だけの子育てと学級経営〜

『ふるさと秋田をこよなく愛する教師』
ガッツのYu-No先生です!
育究生活(第一章)を終え、学校に戻ってきました👏🔥
いよいよ、育究生活(第二章)の始まりです!
今回は、新シリーズ
ホワイト子育て術
の第1回目です。
これまで綴ってきたブラック子育て術シリーズ。
※最新記事はこちら↓↓
ブラック子育て術が
「愛のある設計」
という、技術や仕組みに重きを置いたものだとすれば、
ホワイト子育て術は、
「無償の愛」
という技術に頼らず、心そのものに重きを置いた子育て術を扱っていきます。
そして…
ブラック子育て術は、
「どう関わるか」
を必死に考えてきた僕の子育ての記録です。

一方で、ホワイト子育て術は、
「どう在るか」
を迷いなく体現している妻の子育てそのものです。

今回のテーマは、妻の何気ない行動から気づかされた価値観の転換です。
ただ、「名前を呼ぶ」。
それだけの話です。
「なんで、そんなに名前を呼ぶの?」と感じていた僕
赤ちゃんが生まれ、家の中の時間の流れが一気に変わりました。

僕たちが料理をしているとき、上の娘たちの世話をしているとき、
赤ちゃんはバウンサーに乗って、ゆらゆら〜

その横で、妻は何分かおきに
「〇〇ちゃん」
と赤ちゃんの名前を呼びます。
泣いているときなら分かります。
でも、泣いていないときも呼ぶ。

同じ空間にいるのに、なぜ?
当時の私はそう感じていました。
さらに、自分に余裕がないときには、その呼びかけが

というサインのように受け取れてしまうこともありました。
(子育てパパさん、そう感じることない?😭)
今思えば、完全に自分目線でした。
妻の一言で気づいた「ホワイトの正体」
ある日、何気ない疑問として妻に聞きました。

妻が言った言葉に衝撃を受けました。
「私たちが、ここにいるよって伝えてあげたいからだよ。」

赤ちゃんにとっては、同じ部屋にいても、人肌がなければ不安になる。
「どこに行っちゃったんだろう」と、寂しくなる。
だからこそ、声をかけるだけで
「お父さんもお母さんも、ここにいる」
そう感じてもらえると思うんだ、と。
その瞬間、ブラックな自分の頭を殴られたような感覚になりました。
計算も、戦略もない。
ただ、子どもの不安を想像し、先回りして包み込む。
まさに…
無償の愛
そのもの。
「あ、これは敵わないな」
心から、そう思いました。

無償の愛は、どんな技術よりも強い
ブラック子育て術は、使い方次第では、とても有効だと思っています。
仕組みや設計があるから、回る場面もたくさんあります。
でも、今回はっきりしました。
土台に
ホワイト(無償の愛)
がなければ、どんな技術も心には届かない。
これは、学級経営にもつながります。
やることは、驚くほどシンプルです。
🪽毎朝、生徒の名前を呼ぶ
🪽目を見て、短く声をかける
🪽「先生は、ここにいるよ」というメッセージを込める
変な戦略はいりません。
大切なのは、どう在るかの
マインド
です。
名前を呼ぶだけで、子どもは安心します。
安心があるから、学びが始まる。
安心があるから、交流が始まる。
安心があるから、笑顔が広がる。
赤ちゃんも、生徒も、本質は同じです。
まとめ
ホワイト子育て術の本質は、とてもシンプルです。
愛をもって子どもに寄り添うこと
ブラックは、
土台にホワイトがあってこそ、生きられる。
僕も、
妻がいるから、生きられる。
この白いマインドを胸に、
家庭でも、学級でも、子どもたちと向き合っていきたいと思います。

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