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#67:【子育て⇔学級経営】 ブラック子育て術⑧ 〜「アンドロイド〇〇です」から始まった、姉妹をつなぐ愛のある設計〜

こんにちは  
『ふるさと秋田をこよなく愛する教師』  
ガッツのYu-No先生です!


育究生活(第一章)を終え、学校に戻ってきました👏🔥

いよいよ、育究生活(第二章)の始まりです!  


ブラック子育て術の第8段です。

ただし、

ブラックは考え方、使い方次第で

ホワイト

に変わります。

ここ最近、我が家では長女と次女が一緒に遊ぶ機会が減っていました。


それぞれが自分の好きな遊びを楽しんでおり、それ自体は悪いことではありません。

ただ、その結果として親の奪い合いが起こり、場の空気がうまく回らなくなることが増えていました。

アタフタ


そんな日常の中で、ふとした娘たちの動きから


「これは使えるな」

と感じた出来事がありました。


今回はその実体験を通して、ブラック子育て術、つまり愛のある設計について考えてみたいと思います。

ただし!


乱用は厳禁だ!

一緒に遊ばない姉妹たち


長女(6歳)次女(3歳)がそれぞれ別の遊びをしていると、どうしても問題が起きます。


どちらか一人と向き合っていると、もう一人は待つことになります。

すると、待っている側の不満が膨らみ、わがままが出て、最終的にはその場の雰囲気が悪くなってしまう。

う〜む。悩ましい。



「一緒に遊んでみたら?」
「いろいろ、教えてあげなぁ」



そんな声かけをしたこともありましたが、まったく効果はありませんでした。

毎度のことながら、正論は通じないのさ


親としても、どう関わればよいのか悩む時間が続いていました。


ブラック処方「アンドロイドになりなさい」


そんなある日、娘たちが突然、


「私はアンドロイド〇〇です」



と言いながら、ロボットのような動きで遊び始めました。

カクカクカク
ワタシは…アンド…ロイド…◯◯ヨ…


そんな言葉、どこで覚えてきたのやら…


!?

閃いた!


最近、長女とは『どうぶつしょうぎ』でよく遊んでいました。こんなん↓↓


いつも私と対戦したがるのですが



(これを二人でできたらいいな)


と思っていたところでもありました。

キター!


そこで私は、


「アンドロイド◯◯。あなたたちは今から将棋を指す人になりなさい。」


と声をかけました。

すると娘たちはロボットの動きを続けたまま、将棋を指す真似を始め


そのまま『どうぶつしょうぎ』の盤を二人で挟んで座りました。

「〇〇チャん、ツギ、どうゾ。」


そんなやりとりをしながら、遊びは自然と続いていきました。


ブラックでもいい。最後は必ず根っこに戻す


しばらく様子を見ていると、長女が次女に



将棋を教える時間


に変わっていました。

「こうやるんだょー」



次女は細かいルールまでは分かっていなかったと思いますが、


「そうそう」「うんうん」



嬉しそうに反応しながら、一緒に遊んでいました。

とても微笑ましい光景でした。



ここで私は、いつものように価値付けを行いました。


二人で遊ぶの、楽しいよね!

次女はまだ分からないことが多い時期で、
お姉ちゃんを見ながら学んでいるんだよ。

だから、こうやって教えてもらえると
すごく嬉しいんだよ。

ありがとう。


うん!



長女は、最初はアンドロイドとして『棋士』になりきっていました。


まねまねごっこの類の一つです。


それでも、姉として妹に何かを教える楽しさをそこから学びとったようです。


今後も親として、そういう関係が続くことを期待しています。


だって、仲が悪いより、仲がよい方が、家族は笑顔の数が多くなりますから。

仲良くいこーぜー!


ブラック術は、あくまで入口



出口はもっと本質的でステキなこと
がまっている。


つまり


愛のある設計


なのです。


まとめ

今回の出来事は、学級経営にもそのまま生かせると思います。


以前、欠席者が出た際に、ある子に


「今日はこの役割をお願いするね」


と一日だけ任せたことがありました。

するとその子は、その役割になりきって意欲的に過ごし、次第にその仕事を気に入るようになりました。


その後は、自分の係でなくても自発的に続ける姿が見られました。


やってみなければ分からないことは多いものの、最初の一歩を踏み出すのは簡単ではありません。


そんなときこそ、「やってみなさい」と促すのではなく、今回のようになりきらせて任せてみる


そして生き生きと動く姿を、しっかり褒めて価値付ける。


このような入り口を設計することで、様々なことに挑戦しようとする子どもが育っていくのではないでしょうか。


ブラック子育て術とは、やはり




先を見据えながら、これからも子育てと学級経営に向き合っていきたいと思います。

この記事を読んで 「なるほど!」 とか 「おもしれぇ!」 と少しでも感じてもらえたら──
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