メインコンテンツへスキップ

#柴田南雄

関連タグ

柴田南雄 音楽会の手帖

3,080円
著者
柴田 南雄
発売日
2016年12月20日
ページ数
400
柴田南雄 音楽会の手帖

1970年代のクラシック・シーンが蘇る! あなたはどのコンサートを一緒に聴きましたか? 生誕100年、没後20年記念出版! カラヤン、ベーム、バーンスタインが次々に来日し、 前衛音楽が実験的精神を迸らせていた 日本クラシック界全盛期の音風景を活写する! 戦後日本音楽界最大の知性が1972〜82年の約10年間、 朝日新聞紙上で展開した演奏会評を初めて集成。 作曲家の「耳」には何が響いていたのか── ◇早稲田大学教授・小沼純一氏による解説付き ●本書所収の演奏会批評より── 聴き巧者が育たないこと、そこにも日本のオーケストラ運動の大きな問題点がある。──1972/9/12 東京交響楽団 そのポーズは独特で、それは従来この種の古楽器演奏の周辺に立ちこめていた一種の事大主義を吹き払うに充分である。──1973/2/21 ブリュッヘン 演奏者たちによって音になった瞬間にはじめて音楽そのものが生まれる、という印象が強いのだ。いわば作曲と演奏は一如であった。──1974/11/17 武満徹フェスティバル こうした真の完成品に接すると、日ごろわれわれが暮らしている音楽の世界を超えた、ヨーロッパ文化そのものと相対している、という実感を味わう。──1975/3/16 ベーム指揮ウィーン・フィル まるで他の指揮者たちはすべて間違っている、といわぬばかりのボリュームとテンポである。──1980/4/17 チェリビダッケ指揮ロンドン交響楽団 東京の聴衆は東京のいくつもあるオケから常日ごろ、こんなに熱いサービスを受けているだろうか。──1981/7/28 大阪フィルハーモニー交響楽団

2026年8月7日 13:32時点

21件

人気の記事一覧

vocalconsort initium ; 11th concert 《いのりの深層》

ゆく河の流れは絶えずして      柴田南雄作品集

参考書籍覚書(2005~8)(上)

音楽は「読む」ともっと楽しい!脳科学からAIまで、世界が広がる音楽本ガイド

2025/1/18 淵上毛錢(詩)の合唱曲&水俣の文化人シリーズ①

補遺:第8交響曲における五音音階性:MIDIデータを入力とした分析続報(3)(2023)

付加六は旋法性の現われか?:MIDIデータを入力とした分析続報:主和音形とその転回形・属七・属九・付加六の出現頻度分析(2023)(上)

ポスト・コロナ禍における第2交響曲演奏の意義(2022.9.11 マーラー祝祭オーケストラ第20回定期演奏会によせて)

「大地の歌」における"Erde"を巡る検討のための覚書 ―甲斐貴也訳「大地の歌」によせて―(2007)(4)

ジルバーマン「マーラー事典」邦訳に寄せられた柴田南雄さんの文章におけるアマチュア・オーケストラへの言及について

シアターピースという世界=柴田南雄「宇宙について」 と混声六連の演奏=

マーラーの音楽の聴取様式

芸術文化を歩く10(オペラ「忘れられた少年」、2024.8)

語録:アルマの「回想と手紙」にある自分の墓と葬儀についてのマーラーの言葉

林光《流れ》(1973)まわりみち解説(2)1973年の日本現代音楽、そしてトランソニック

林光《流れ》(1973)まわりみち解説(3)林光にとって1973年とは何であったか

柴田南雄『わが音楽 わが人生』岩波書店、1995年

入手困難であることの大切さ~「マーレリアーナ」(船山隆著 21世紀音楽研究所)のこと

【Concert】山田和樹指揮東京混声合唱団「横浜能楽堂で聴く 伝統芸能と合唱の出会い」

立原道造(1914/7/30 - 1939/3/29)と柴田南雄(1916/9/29 - 1996/2/2)

【音楽×珈琲 鑑賞録】12月7日~柴田南雄 交響曲『ゆく河の流れは絶えずして』