見出し画像

《葬送のフリーレン》クライス(ゴリラ)の物語(影なる戦士=亡霊からの解放)

ネタバレには配慮していません。

『葬送のフリーレン』の原作マンガはまだ読んだことがないという方には原作マンガを、既に読んだことのある方にはある一つの視点からの再読をお勧めしています。その訳をこちらの記事で説明していますのでお読みください。


はじめに

クライス(ゴリラ)が影なる戦士になった経緯と、今後の物語について考えます。

実際の思考の過程はこちらの記事のコメント欄にメモしています。実録なので紆余曲折あります。

このメモを整理して補足したものが本稿になりますので、悪しからずご了承ください。

最初に、彼の帝都までの旅路とヴァルロス(ラーゼン)との出会いを確認します。

北部高原の故郷から帝都まで(師匠ヴァルロスとの出会い)

クライスは10年前に北部高原アルト森林にある故郷の村を出て冒険者になりました。勇者ヒンメルの死から19年後(=29-10)のことです。(第3巻27話)

北側諸国を巡って、3年後には戻って来る予定でした。(第4巻28話)

故郷の村を出た後は、主要な街道を通って北上しています。(第4巻34話「英雄の像」)

この「頑固婆さん」の村では普通に冒険者をしています。

ここからは足取りがつかめなくなり、次に足跡が見つかるのは帝都です。

クライスは帝都でヴァルロス(ラーゼン)と出会っていると思われます。出会ったのは8年前です。勇者ヒンメルの死から23年後(=31-8)のことになります。(第15巻146話)

ですから、ヴァルロスと出会ったのは、クライスが故郷を出てから4年後(=23-19)です。(ちなみに、フリーレン一行は、ザイン達の故郷の村から帝都までの旅に2年(=31-29)かけています)

ということは、3年で故郷に戻る予定でしたが何らか事情があって帰らず(帰れず)、その後ヴァルロスと出会っています。予定変更の原因はヴァルロスではないと考えてよさそうです。

※ 年数はト書きや台詞の表記をそのまま使って杓子定規に計算しています。季節描写や時間経過を加味してより正確に計算できると思いますが、私はそこまでしません。

ヴァルロスとの出会いから影なる戦士へ

ここでヴァルロスについて見ておきます。

ヴァルロスはかつては帝国の英雄でしたが「ずっと昔」(人間基準)に英雄から転落して浮浪者になりました。

ヴァルロスは浮浪者になり、教会の施しを受ける等でクレマティスとの関係が生じて、影なる戦士になったと思われます。というのは、第14巻134話の描写からは、クレマティスはヴァルロスがもう少し若い頃のことを知ってる様子で、二人がかなり長い付き合いであることが見て取れるからです。(ヴァルロスが「生涯現役」と発言する程度に衰えを意識していなかった頃からの知り合いです)

ですから、クライスがヴァルロスに出会った時は、すでにヴァルロスは影なる戦士だったと考えるのが自然でしょう。

影なる戦士は元・戦災孤児が多いのですが、ヴァルロスのような例もあるんですね。いずれにせよ、困窮している所に勧誘担当者が接触してきて、影なる戦士にスカウトされるというパターンのようです。

帝都の影なる戦士では神父のクレマティスが勧誘担当のようです。クレマティスは孤児院を運営して利用していますから、原則として大人は勧誘対象にしないでしょう。(ヴァルロスは例外的ケース)

ということは、クライスは冒険中に何かあって困っていたところで、ヴァルロスと出会って助けられたと思われます。

ただ、戦災孤児とはちがって、クライスは既に立派な冒険者です。多少の困難であれば身一つでなんとかするだろうと思います。

ですから、ヴァルロスのように、これまでの人生が全否定されるようなかなり深刻な出来事がクライスにも生じて3年で故郷に戻る予定を変更せざるを得なくなった。そんな時、ヴァルロスと出会って助けられた。やがて、ヴァルロスを師と仰ぐようになり、そのまま影なる戦士へ。そういうストーリーを想像します。

そうであれば、クライスを影なる戦士に引き込んだのは、結果的にはヴァルロスだということになります。助けたヴァルロスに勧誘の意図はなかったと思いますが。

ヴァルロスが若い弟子へ伝えたいこと

ヴァルロスとクライスの師弟関係

第15巻139話「鍛冶屋のクライス」で、ヴァルロスは、クライスを探しているザインと出会い、クライスとザインの仲を気遣っています。クライスの力になってやりたいが、ザインが影なる戦士のリストに加えられた以上はどうしようもない。それでも、どうしても、親友がお前のことを探していたと、ザインのことを伝えずにはいられなかった。そういうクライスへの愛情を感じます。

第15巻146話「人類最強の戦士」では、クライスはかつてゴリラと名乗っていた頃の面白キャラの面影はなく、凄まじい人間的な洞察力を見せています。

この第15巻139話と146話二つのエピソードからは、ヴァルロスとクライスの師弟の強い絆を感じます。

ですから、ヴァルロスはクライスを影なる戦士に引き込んだことについて責任を感じていて、後悔していると私は思います。

言葉にするのは難しいのですが、私にはここから物語が始まる予感がします。

影なる戦士=亡霊からの解放の物語

影なる戦士は既に16年前に皇帝の勅命で解体されていて今は存在しない組織です。言わば亡霊です。

この辺りはこちらの記事で書きました。

しかも、皇帝の勅命に背いて勝手に活動しているのですから「逆賊」です。(第15巻138話)

客観的に見て、この状況で影なる戦士に残るという判断が合理的とは思えません。(帝国編の影なる戦士たちが解体の勅命を認識しているのかはっきりしないのですが、帝都で活動しているのですからラダールとちがって情報も回ってくると思いますし、知っているのではないかと思っています)

影なる戦士は沈みかけた船です。リストラを始めた企業みたいなものです。しかも従業員を使い捨てにするブラック企業です。しがみついていても展望はありません。

だとしたら、年老いた師ヴァルロスが若い弟子クライスに伝えたいことは一つでしょう。「組織を抜けて、新しい人生を探せ」です。

クライスは影なる戦士を「おまえたち」と呼んでおり、クライスが影なる戦士と一定の距離を置いていることも感じられるからです。(第15巻139話)

クライスだけではなく、帝国編の影なる戦士の若手は皆そうなのですが、自分で決めることへの恐怖、変わることへの恐怖、未知への恐怖、今までやって来たことを否定する恐怖(正常性バイアスやサンクコスト)、様々な不安・恐怖のせいで合理的な判断ができなくなっているように見えます。イーリスが「戦いのことしか知らない」と言うのはそういう自分の不合理な判断を正当化するための言い訳に聞こえます。(第15巻141話)

クライスの物語

そうすると、これからのクライスの物語は、影なる戦士から抜けて新しい人生を始める物語だろうと感じます。

クライスがフリーレン一行に加わることはないでしょうし、ザインがフリーレン一行から抜けるとも思えません。

そうすると、クライスは(シュリットと一緒に)影なる戦士をうまく抜け、故郷に戻ることにして、ザインと綺麗に別れる。ヴァルロスは…シュタルクとの戦いで致命傷を負い、結果として命を落とす。クライスに看取られて。

素直に想像すると、こんなストーリーが思い浮かぶのではないでしょうか?

これは、ここまでの物語を読んで感じたこの先の物語の展開です。作者はこういった読者の期待や予感を前提にして物語を作っています。

全然ちがう展開や斜め上を行く展開で驚かせてくれるのかもしれませんし、もしかすると予感が当たってこの通りの展開になるのかもしれません。それでも、ここで予想できたのはストーリーの骨格だけです。実際に具体的にどのような描写がされるのかは全く想像が付きません。それを楽しむのが物語を楽しむことだと私は考えています。

シュリット(妹)とクライス(兄)

ここで、話を変えて、クライスの妹・シュリットについてです。

私は、シュリットが兄のクライスを「任務内容の最終確認」の場から敢えて外したのではないかと疑っています。(第14巻132話)

ヴァルロスは「シュリットの剣の腕は、帝国でも五指に入る」と評しています。(第15巻139話)

ですから、シュリットは、「普段は道化や昼行燈を演じているが実はものすごく優秀」というタイプのキャラクターです。ハイター、ザイン、ミリアルデと同じタイプです。

そうすると、シュリットのこの「ポカ」は「ボケ」(笑いを取ってその場を誤魔化した)に見えてきます。しっかりツッコミももらっていますし。(ハイターとそっくりです)

シュリットが意図してクライスを打合せから外したという前提で考えると、打ち合わせの場にクライスに聞かせたくない話題が出ている可能性があります。

あるいは、今回の任務については他のメンバーの目がある打ち合わせの場ではなく、兄と妹、二人だけで落ち着いた場で話をしたかった可能性もあります。(兄妹で何か企みがある)

いずれにせよ、ここからはクライス(兄)を思いやるシュリット(妹)という兄妹の絆が見て取れます。

第15巻139話では、クライスがシュリットに関して憎まれ口を叩いています。こういうところからも、なんだかんだ言ってお互いのことを大切に思っているのだろうと感じます。

シュリットに関するエピソードはまだほとんど出ていないので、これからだと思うのですが、クライスとの兄妹関係を描くエピソードになるでしょう。

このように、ヴァルロスとの師弟関係とは別方面の、シュリットとの兄妹関係という方面でも、クライスが影なる戦士から抜けるというストーリーが始まりそうな予感があります。

(余談1)この場面も気になっています。ヴァルロスがザインをヴォルフの酒場に案内しようとしたところ、シュリットが入店を拒むという場面です。前哨戦が始まってヴォルフたちが戦闘配置についたため店仕舞いになっているのですが、ヴァルロスとシュリットの表情が気になります。意味深な表情なので、単に「作戦中、帰れ」「了解」という言外のやり取りだけには見えないのです。二人それぞれにもっと複雑な思考があるような気がします。しかし、シュリットはこの時点ではザインのことは知らない「はず」で、ヴァルロスが一般客を連れてきたというふうにしか見えていない「はず」です。もちろん、クライスから親友「僧侶アゴヒゲ」について聞かされていて写真を見せられている可能性はありますが…。気にしすぎかもしれませんが、どう解釈すべきなのか私にはまだ定見がありません。(第14巻135話)

(余談2)シュリットってフリュー(二級魔法使い)と似ていますね。風貌も似ていますが、チョーカーまで似ています。似ているだけで、他に繋がりを感じさせる描写はないのですが、念のため。(第9巻83話)

(余談3)前哨戦の際にシュリットが飲み過ぎでダウンしており、ロレを担いで逃げなかったことも気になります。酒場の前でのヴォルフの入店拒否もあわせて、シュリットはこの前哨戦で味方の足を引っ張っているように見えます。(第14巻137話)

(余談4)クライスとシュリットを見ていると妹が兄のために裏で色々と動いている感じがするのですが、 この構図はラントとユーベルの関係を想起させます。

シュリットはなぜクライスを打ち合わせの場から外した?(疑問)

影なる戦士たちの打ち合わせの場で、クライスに聞かせたくない話題が出ている可能性を検討してみます。少しい細かい話で結論がないので読み飛ばして頂いて構いません。

打ち合わせで話題になったのはゼーリエの護衛の七人と「現存する三人の大魔法使い」(ゼーリエ、ミーヌス、ミリアルデ)とレーヴェについてです。(護衛が「七人」というのは面白いです)

ちなみに、ザインは打ち合わせの時点ではまだリストに載っていませんから、無関係です。(ザインがリストに載るのはヴァルロスと出会う第14巻135話以降です。第15巻139話)

ということで、七人の護衛+三人の大魔法使い+レーヴェ=計11人の誰かとクライスに何らかの関係があるのでは?ということになります。

11人の内でまず気になるのはレーヴェとミーヌスです。

レーヴェですが、ヴァルロスからレーヴェについて問われた時の様子を見ると、クライスとレーヴェの間に何か確執があったり関係がある様には感じられません。「指揮官様」という距離を取るような呼び方からは「指揮官が誰かなんて俺には関係ない。淡々と任務を遂行するだけだ」といったストイックさを感じます。純粋にレーヴェの実力にしか関心がないように見えます。(第15巻146話)

すると気になるのはミーヌス殺害の真相です。ミーヌスを殺したのは本当にレーヴェなのか?という疑問です。(第14巻133話)

そうすると…

ミーヌス殺害に関して過去にクライスがシュリットに語ったことがある。そのクライスの話とレーヴェの説明が矛盾しており、そのためシュリットはレーヴェの説明に疑念を持っている。ただ、打ち合わせの場でクライスがこの件を話し始めると面倒なことになる。仲間に指揮官に対する疑念を植え付けることは避けたいし、逆に、クライスの立場が危うくなる可能性もある。だからクライスを外した。

そういうストーリーを思い付きます。

ただ、ミーヌスが殺されたのは20年前、クライスが村を出たのは10数年前です。ですから、ミーヌスを殺害したのはクライスではありません。クライスは故郷を出る際「北側諸国を巡ってくる」と説明しており、実際、そのとおりの足跡です。中央諸国や南側諸国には行っていません。(第4巻29話)

となると、クライスがミーヌス殺害について何か知っているとしても、それが何なのか想像が付きません。

護衛七人とゼーリエ、ミリアルデについて見てみます。

ゼーリエ、フェルン、シュタルクとは接点はないでしょう。クライスの足跡と時間的・場所的に交わることはかなり考えにくいです。

フリーレンにしても、「頑固婆さん」の村でザインと一緒にあれだけゴリラのことを探したのに、今さら過去に接点がありましたではズッコケてしまいます。(第4巻34話「英雄の像」)

ユーベルとラントは関係ないでしょう。メタな話、この二人にはもう既にネタがたっぷりあるので、さらに加えてクライスが関わってくるとは思えません。

ゼンゼには魔導特務隊との確執というエピソードがあります。これはラントの過去とも関わってきます。ですから、ここにクライスが加わる感じがしません。

ミリアルデは、ユーベル・ラントと同じで自身のストーリーだけで既にいっぱいだと感じます。クライスと関わりを持つ感じはしません。

残ったのは、ファルシュです。確かに、ファルシュのことはほとんど明らかになっていないので、ありと言えばありです。奇しくも地下通路でクライスたちと対面していますが…(第15巻145話~)。私にはストーリーのイメージができません。

一周回って、ミーヌス殺害の件が今の所一番ありそうな感じさえします。

あるいは、シュリットはクライスと二人で話し合いたかったのかもしれません。

正直言ってわかりません。

おわりに(影なる戦士若手の生存予想)

私はキャラクターの「死」を予想するのはあまり好きではありません。特に『葬送のフリーレン』はどんなキャラクターも知れば知るほど死んで欲しくないと思います。

ちょっと前まではレーヴェのことを知りませんでした。だから、レーヴェは「死んでも仕方がない奴だ」と思っていました。でも、第147話を読むとそういうふうには思えなくなりました。まあ、物語として最後は死なざるを得ないと思いますが、それとは別に「死んで当然の奴だ」とは感じません。

そういった物語の雰囲気を「ぬるい」と感じる向きもあると思いますが、私は『葬送のフリーレン』のそういう所が好きです。(人それぞれ、好みです)

そうは言っても、いちおう「考察」をやっているので生死予想をしておくと、物語の予感として(あてずっぽうではなく、それなりのストーリー展開を予想した上で)死を感じるのは、フラーゼ、グリュック、ヴァルロスです。前二者については過去に記事を書いています。

影なる戦士の若手は生きて欲しいですね。特にイーリスとルティーネのコンビとは北の果てで再会したいです。ということで、彼らの生存予想をして終わりにします。(男性はガゼレ一人ですね…)

イーリスの「あんたは戦いのことしか教えてくれなかった」は生存フラグだと思います。「それでも生きていく」物語です。(第15巻141話)

ガゼレは「使命のために殉じる覚悟だってある」と死の覚悟を語っていますが(第14巻133話)、ヴォルフから言われた「ちゃんとしとかないと死ななかったときに困るんだよ」は生存フラグだと感じます。ガゼレは後で困ることになるのでしょう。「生き残ってしまった」物語を感じます。(第14巻134話)

ルティーネはデンケンとの確執という伏線の解決が残っています。レーヴェとの関係もあるので、ロレと一緒に「後始末」でやるべきことがある、「生きねばならない」物語でしょう。(第14巻132話)

ルティーネとデンケン、レーヴェとの関係については次の記事で考察しています。

ロレはクレマティスの説明どおり「任務の後始末」担当で生存です。生き残った若手のリーダー的存在になるのかもしれないですね。「生かされた」物語といえるでしょうか。(第15巻139話)

この四人はお互いの関係性も描かれています。(第15巻139話、141話)

イーリス、ガゼレ、ロレは北の果て出身で、一緒にクレマティスに助けられています。ルティーネはレーヴェが総督を務めるロルベーアの出身です。ルティーネとレーヴェの間には他の影なる戦士とは異なる特別な関係があります。

ラダールのエピソード(第13巻124話「影なる戦士」、125話「家族」)を読むと、影なる戦士達は《影なる戦士=亡霊》に囚われて生き方を制限してしまっていることがよくわかります。だから、「亡霊」から解放されて人生の新しい意味を見つける物語の予感を強く感じます。若手は生き残るでしょう。

追記)レーヴェとルティーネ、クレマティスとロレ

レーヴェがどの程度クレマティスにゼーリエ暗殺計画を共有しているのかは描写がありません。

ただ、「この世界から、魔法を無くす」という計画の目的を伝えているのですから、かなり深いところまで共有しているのだろうと思われます。(第15巻139話)

また、クレマティスは「(暗殺の理由を知れば)貴方の望む結末にできるかもしれない」と言っていて、これは計画を表面的に理解しているだけでは出てこない台詞です。(ちなみにこれはゼーリエ生存フラグの一つでしょう。クレマティスは「暗殺」以外の方法で目的達成することも視野に入れているわけです)

※ ただ、レーヴェが帝都に到着して計画をシュリットに伝えたのは舞踏会三日前です。ですから、現場の影なる戦士たちは、レーヴェのことはほとんど知りませんし(おそらくクレマティスの紹介で一度会っているだけです)、計画の準備段階には関わっていません。ロルベーア出身のルティーネを除いては。

レーヴェもクレマティスも捨て駒になる覚悟です。

ただ、レーヴェにはルティーネ、クレマティスにはロレという「今回の任務の後始末」担当がいます。

レーヴェのゼーリエ暗殺計画は帝国編で潰えるとして(そして影なる戦士の亡霊も消えて)、レーヴェが探っていた神話の時代の秘密についてはロレとルティーネが引き継ぎ、北の果てでの物語として続いていくのではないかという気がします。


《葬送のフリーレン》に関する記事は下記のマガジンにまとめています。

《葬送のフリーレン》に関することでしたら、感想・質問・疑問などコメントを頂けると嬉しいです。おもしろかった記事には「スキ」していただけると励みになります。