自己紹介|成功のカギは、実戦にあり。事業承継・第二創業の現場から見えた「経営の真実」|はじめてのnote
感情を、勘定に変える。
――想いを数字に、理想を現実へ。
事業承継から3年のあいだに、会社の“構造”を立て直す。
承継者や第二創業者の「外部CPU」として、
現場が動く経営を一緒につくる
実戦経営アドバイザー/中小企業診断士の熊谷篤です。
※特に、承継後3年前後・第二創業・新規事業の立ち上げ期にある経営者の方に向けて書いています。
特に、
✔ 承継して3年以内
✔ 新規事業・第二創業に挑んでいる
✔ でも“現場が動かない”と感じている
そんな経営者に向けて書いています。
経営とは、感情と勘定の狭間にある「矛盾」と向き合う営みだと思っています。
承継者や第二創業者が抱える葛藤の中には、理論では語れない“人の想い”があります。
私の役割は、その想いを数字に翻訳し、現場が自走できる仕組みに変えること。具体的には、会議の設計、論点整理、優先順位の明確化などを通じて、現場が動く状態をつくります。
現場を動かす経営は、机上の理論からは生まれません。
経営者と同じ視座で現場に入り、試行錯誤を重ねながら「理想を現実に変える力」を鍛えていく。
その実戦の積み重ねこそが、企業の未来を変えていくと信じています。
もしあなたが「理論ではなく実戦で会社を変えたい」と思うなら、このnoteがその第一歩になるはずです。
現場が動く“実戦経営”をつくる専門家。
承継後3年間のサバイバルに、理論ではなく実戦で伴走します。
年間400件以上の経営相談 / (公財)神奈川産業振興センター 事業実現サポーター(令和6~8年度) / (公財)横浜企業経営支援財団(IDEC横浜) 横浜ビジネスエキスパート(令和8年度) /IPO・M&A・製造現場・新規事業の実戦知
業績好調だった会社を継いだ途端、なぜか利益が出なくなった。優秀な人材を集めたのに、新規事業が全く軌道に乗らない。そんな承継者のそばで、現場と共に歩み続けています。
『先代のようにはできない』『周囲の期待に応えられない』そんな重圧の中で孤独を感じている承継者の方も多いのではないでしょうか。
事業承継はゴールではなく、これから始まる承継者によるサバイバルの3年間の始まりです。ここでいうサバイバルとは、「ヒト・モノ・カネ・時間」という経営資源を上手く使いながら、承継者らしい新しい経営スタイルを模索し続ける日々のことです。この3年で方向性を誤ると、会社は簡単に傾いてしまいます。
承継直後の経営者には、想像以上に多くの試練が待っています。
事業承継や第二創業の現場には、ビジネス書では語りきれない現実があります。
理論通りに計画を立てても、優秀な人材や資本を投入しても、なぜか結果が出ない…。
そんな承継者の隣に立ち、現場で共に課題に向き合ってきました。
この記事では、承継後・創業後に直面しがちな「見えない課題」と、その突破口を実戦経営アドバイザーの視点からお伝えします。
自己紹介
鎌倉で育ち、現在は横浜で妻と娘と暮らしています。
朝5時起きの読書が日課で、年間400冊以上を読み続けています。
司馬遼太郎と大沢在昌を愛読するのは、どちらも「敗れたあと、どう生きるか」を描いているからです。
人前で目立つことは得意ではありませんが、混乱している現場や迷いの中にいる経営者と頭を寄せ合い、共に汗をかくことに人生をかけています。
現在は、年間400件以上の経営相談に対応し、公益財団法人神奈川産業振興センターの令和6~8年度の事業実現サポーターとしても活動しています。
この仕事を選んだ理由
私のキャリアは「再構築」の連続でした。
● 海外赴任での挫折
● 慶應ビジネススクール(慶應義塾大学大学院経営管理研究科)で勉強をし続けた結果の首席修了(MBA)
● 農業ベンチャーでの現場再構築と成果
● 事業会社の投資部門でのハンズオン支援
特に投資部門でのVC時代、経営者と現場に入り、再構築から上場まで併走した経験が、私の支援スタイルの基盤になっています。
VCとして数字を読み解く。現場の経営者の意思決定に関わる。この両方を同時に経験したことで、表面的な症状の奥に潜む『本当の病根』を見抜く力を得ました。これらの知見は、下記のマガジンに体系的にまとめています。
コロナ禍を経て、自分が本当にやりたいことが明確になりました。
それは、理論と現実の間に横たわる深いギャップを埋めること。情報の非対称性を解消して、経営者が腹落ちして前に進める場をつくることです。
🧠 私の支援スタンスについて(合う人・合わない人)
私の支援は、
「正解を教えてほしい」
「代わりに進めてほしい」
という方には向いていません。
私が扱っているのは、
・言葉になる前の違和感
・理論と現場のズレ
・感情と数字が噛み合っていない状態
教えることより、
考える力を取り戻してもらうこと。
代行することより、
自分の意思で決められる頭を取り戻してもらうこと。
私は、
教えません。
代行しません。
牛耳りません。
その代わり、
経営者の思考を一段引き上げ、
「自分で舵を切れる状態」をつくるための
外部CPUとして伴走します。
💡 こんな状態が続いているなら、一度整理が必要かもしれません
・会議をしても結論が出ない
・幹部に任せたいが、結局自分で決めている
・新しい挑戦をしたいが、現場がついてこない
・利益は出ているのに、なぜか資金不安が消えない
・先代との距離感に悩んでいる
・頭の中に論点が増えすぎて、何から考えるべきか分からない
・「このままでいいのか」が頭から離れない
・誰にも本音を話せない
私は、
こうした“言葉になる前の違和感”を整理し、
経営者が自分の意思で前に進める状態をつくる支援をしています。
会社を救うことが目的ではありません。
経営者が、
自分の意思で前に進める状態をつくること。
それが、私の仕事です。
▶ この支援思想の全体像(Mission / Vision / 仕事の流儀)は
こちらに整理しています。
👉 経営者の「違和感」を扱うという仕事──実戦経営アドバイザー 熊谷篤の思想・理念
ここからは、実際の現場で何度も見てきた「承継後3年間のリアル」をお伝えします。
なぜ優良企業の跡取りは、新規事業で躓くのか
印象的な現場があります。
地域で名の通った優良企業の承継者が、盤石の体制で挑んだ新規事業。
MBA時代の仲間、優秀なマーケター、有名インフルエンサーまで巻き込みました。
ところが半年後、店舗は閑古鳥が鳴き、家賃と人件費だけが膨らむ--。
原因は、過去の成功体験が生む「見えない前提」です。
先代が築いた強固な基盤は大きな資産である一方、その基盤ゆえに新しい挑戦を阻む構造的課題が潜んでいます。
実戦で培った「構造的課題の発見と解決」
投資部門での経験は、私の最大の武器です。
人の感情の動きとお金の勘定の流れを同じ重みで扱い、
● 経営者の「モヤモヤ」を言語化
● 会社の構造をオペレーションから図解
● その場に調和と再構築の思考を届ける
例えば、利益率低下の裏に、意思決定プロセスの硬直化や市場変化への遅れが潜むことがあります。
それを見抜き、現場で解決策を試し、改善する。
このサイクルを回し続けることが、私の支援スタイルです。
支援している方々
● 事業承継後の承継者:従来のやり方が通用しない環境で、新たな経営スタイルを共に構築します。
● 第二創業期の経営者:理想と現実のギャップを埋め、事業を再構築します。
● 創業者・新規事業の責任者:前例のない領域で成果を出すため、試行錯誤のプロセスを支援します。
支援事例は、下記のマガジンにまとめています。
🎤 主な登壇・支援実績(一部・敬称略)
・(公財)神奈川産業振興センター(KIP)
└インキュベート施設入居企業向け勉強会
「小さくはじめて継続する事業をつくる」【令和8年度】
└インキュベート施設入居企業向け勉強会
「資金調達につながる! 事業を実現するための事業計画の作り方」
― 90分で資金調達のイメージが描ける! ―【令和7年度】
└ かながわビジネスオーディション2025 キックオフセミナー
「話を聞いてみたくなるビジネスプランの作り方」【令和6年度】
・神奈川県主催 起業スクール ACT!(Day3)
└ 「目指す事業の“型”と、実現のための事業計画」【令和7年度】
こうした公的機関での登壇・伴走経験を活かしながら、
承継後3年以内の承継者や第二創業フェーズの経営者が、
「現場が動く経営」に踏み出すための支援を続けています。
このnoteでお届けすること
これからのnoteでは、現場のリアルと経営の本質に迫ります。
● 投資部門でのVC経験で培った「構造的課題の発見と解決」事例
● 実戦で得た戦略策定や会議体設計のノウハウ
● 読書と現場経験から得た経営へのヒント
近々、「なぜ優良企業の跡取りは、新規事業で躓くのか」をテーマにした連載も始まります。
事業承継後3年間の「勝負の期間」に何が起こるのか、実際の経験をもとにお伝えします。
🟩 60分壁打ち|頭の中の「混ざった論点」を整理したい方へ
承継直後や第二創業期、
新規事業の立ち上げなど、
経営判断が複雑になり始めた経営者の方へ。
60分の壁打ちでは、
・本当に解くべき課題
・残っている選択肢
・見えていないリスク
・今、現実的に取れる一手
を整理し、
「次に何を考えればよいか」が見える状態をつくります。
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この記事のまとめ
● 成功のカギは、机上の理論ではなく「現場の実戦」にある
● 過去の成功体験は、新しい挑戦を阻む「見えない前提」になることがある
● 数字と感情、両方を捉えた課題解決が経営再構築の鍵
経営は整った状態から始まるものではありません。
壊れることを恐れず、一歩踏み出すところからすべてが始まります。
このnoteを通じて、あなたが次の一歩を踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。
このnoteでは、事業承継や創業・第二創業の現場で役立つ実戦の知恵を発信しています。
フォローしていただくと、新規事業や経営再構築のリアルな事例・ヒントを連載でお届けします。
次回は 「なぜ優良企業の跡継ぎは新規事業で躓くのか」を予定しています。
次の記事
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※本記事で紹介している事例は、実際の支援経験をもとに構成した架空のケースです。実在の企業・人物とは関係ありません。
熊谷篤|実戦経営アドバイザー・中小企業診断士
● 公式サイト
● 年間400件以上の経営相談実績
● (公財)神奈川産業振興センター 事業実現サポーター(令和6~8年度)
専門:事業承継支援(特に承継後の承継者伴走支援)、第2創業支援、創業支援、戦略策定、会議体設計、組織再構築
私は、
「答えを教えてほしい人」ではなく、
・自分の経営をつくりたい
・現場を動かしたい
・承継後の混乱を整理したい
・一人で考え続ける限界を感じている
そんな経営者の伴走者でありたいと思っています。
💡 こんな方はぜひご相談ください
経営を学んできたが、実際の現場でどう活かせばいいか分からない
新規事業を始めたが成果が出ず、次の一手に迷っている
社員や現場をどう巻き込むか、具体的な方法を知りたい
客観的で実戦経験に基づいた「壁打ち相手」が欲しい
私は、承継直後や新規事業立ち上げ期など、
「一人で考えるには、もう限界だ」と感じている経営者の外部CPUとして、
ともに意思決定を支える伴走を大切にしています。
まずは、今抱えているモヤモヤの整理からでも大丈夫です。
🟩 現場が動く伴走支援に関するご相談はこちら
承継直後や新規事業立ち上げ期など、現場で動きをつくりたい経営者の方へ。
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💡 次に読むとさらに理解が深まります
・仕事依頼|現場が動く伴走支援の内容と流れ
・第1回|なぜ優良企業の承継者は、新規事業で躓くのか
・【事例紹介①小売業】承継から2年──借入返済に追われた会社が“利益の残る仕入れ”を取り戻すまで
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