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ちゃんと生きてるのに、なんでこんなに苦しいの?


なんか満たされない…





周りからは「ちゃんとしてるね」と言われるけど、
自分の人生を“生きている感覚”がない――。


そんな感覚を、
ずっと抱えていました。

ちゃんと仕事もしてるし、
それなりに生活できているし、

表面上はうまくやれている。
でも内側は置き去りのまま。


だからこそ、

ふとした瞬間に
「わたし、このままでいいのかな?」と
モヤモヤしていたのだと思います。


今回は、
そんな“なんとなく生きづらい”と
感じていた頃の自分のこと、

そこから抜け出すきっかけになった
出来事や気づきについて書いてみます。


同じように、
理由のわからない生きづらさを
感じている方のヒントになれたらうれしいです。




“なんとなく生きづらい”の正体



気づいたのは、30代になってからでした。


「なんとなく生きづらい」
「なんとなく心が重たい」
「なんかしんどい」



毎日仕事に行って、
ごはんを食べて、眠って。


友達もいるし、
誰かと笑い合う時間もある。


でも、なんとなく満たされない。



大きなトラブルがあるわけじゃないのに、

心の奥で
ずっと違和感がうずいていました。


その違和感が、
いつの間にか“生きづらさ”になっていたのだと
今になって思います。



「ちゃんと生きているはずなのに、空っぽ」



20代の頃のわたしは、
“ちゃんと”を生きてきました。



ちゃんと就職して、
ちゃんと結婚して、
ちゃんと大人になって、
ちゃんと頑張ってる。



でも、

心が「ちゃんと」ついてきていませんでした



周りから見れば「落ち着いてるね」とか
「しっかりしてるね」と言われて、
実際そう見えていたと思います。


でも本当は、

自分が何を感じているのか、
何が好きで、何を望んでいるのか、


よくわからなかったんです。


まるで“自分の人生”というより、

「こうするのが正解だから」と、
レールに沿って
選択を重ねてきた“模範解答”の人生。


そうしているうちに
心の声がどんどん遠くなっていって、

何を感じても「まあ、こんなもんだよね」と
受け流すのが癖になっていました。


生きづらさの奥にあった「本音のシャッター」



今思えば、その「生きづらさ」の正体は、
ずっと心の奥で感じていた
自分とのズレ”でした。



でも、

そのズレには気づかないふりをしていたし、
そもそも“自分の本音”が
よく分からなかったのです。


わたしにとっての大きな転機は、
30歳の時の離婚でした。


ずっと「大丈夫なふり」をしていたけど、
もう隠しきれないくらい、
心が悲鳴をあげていた。

そこではじめて
わたしは「ちゃんと生きる」のをやめて、

「本当はどうしたい?」と、
自分に問いかけるようになりました。



最初は、何も出てきませんでした。

むしろ、
自分が空っぽに感じて苦しくなりました。



でも、
あの頃のわたしは空っぽだったのではなく、
“本音を閉じ込めていた”だけだったんです。



自分の人生を「取り戻す」ための時間



離婚して転職をしましたが
人間関係に悩むようになり鬱みたいになりました。

もうわたしのこころは限界で、
仕事を辞めて無職になりました。


その期間にたくさんの本を読み、
ノートに気持ちを書き出したり、
インナーチャイルドを癒すワークを始めました。


「なんで、
こんなにがんばってきたのに苦しいの?」

「なんで、
“ちゃんとしてる”はずなのに満たされないの?」


そんな問いを何度も何度も、
自分に投げかけました。


すると少しずつ、

「ほんとはこうしたかった」
「わたし、ずっと我慢してきたんだ」

という声が、
心の奥から浮かび上がってくるようになりました。

それはまるで長い間
押し入れにしまっていた
“自分”に出会い直すような時間でした。


“なんとなく生きづらい”は、内側からのメッセージ


生きづらさって、

「もう無理」って限界を迎える前に、
心が出してくれる
“サイン”だったのかもしれません。


それは、

“生き方がずれてるよ”というお知らせ。


それまでわたしは「外側」を見て生きていました。


周りの期待に応えること。
社会的にちゃんとして見えること。
誰かの“正しさ”に合わせること。



でも、

自分の人生を取り戻すには、
「内側」を見てあげる必要があったんです。


わたしを苦しめていたのは「わたし自身」だった



「ちゃんとしなきゃ」
「人に迷惑をかけてはいけない」
「嫌われないように生きなきゃ」

そんな思い込みが、
ずっとわたしを縛っていました。


でもその思い込みは、
幼い頃に「そうしないと愛されない」と
信じ込んだ結果
だったのだと思います。

誰も責めてなんかいないのに、
自分で自分を苦しめていたんです。

生きづらさが教えてくれたこと



今はまだ、
理想の働き方や暮らしに
たどり着いたわけではないけれど、

心の“ズレ”を感じたら、
そこに素直に向き合えるようになりました。



生きづらさは、
悪いものではありません。

「もっと自分らしく生きられるはずだよ」

という、内側からのメッセージです。

もし今、
“なんとなく生きづらい”と感じているなら

あなたが“あなたらしさ”に戻る
タイミングなのかもしれません。



一度立ち止まって、

「わたしは、本当はどうしたい?」と
自分に優しく問いかけてみてください。

心の奥のあなたは、
ちゃんと答えを知っているはずです。



最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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