短編小説まとめ #003
こんにちは。財布野紐ゆるみと申します。
以下、これまでに書いた短編記事をまとめています。
なお前回のまとめ記事はこちらになります。
⇒ 短編小説まとめ #002
21.悪姫草
女の子が愛情深く育てた花畑についてのお話です。(約4000字)
昔に書いたものですが、寓話チックなお話を書くのも楽しいです。
22.猫と懐中時計
止まった時間を動かす、老人と黒猫のお話です。(約850字)
長い間進められていなかったところから、ようやく一歩踏み出せたときの心地よさってありますよね。
23.シャチの瞳と別世界
シャチの深い瞳に誘われて、境界を越えるというお話です。(約950字)
少しホラーかもしれません。
曖昧な境界だったり、どちらが内側か外側か、のような空想が好きです。
24.鉄塔と祈り
かつての町の象徴であった、鉄塔についてのお話です。(約800字)
閉ざされた空間での恐怖の中、ひとは希望を持つことができるのでしょうか。
25.不在の風景
もういない友の存在を、残された空白の気配から感じるというお話です。(約550字)
子供のころは発想が柔軟なはずなのに、「こうしなきゃいけない」と思い込んで行動してしまうことも少なくないように思います。
26.ベルガモット・スモーク
アロマの残り香が、空間に不穏を満たす、そんなお話です。(約1350字)
少しホラーです。
香りというものは、感覚を刺激して記憶と結びついていることが多いのかもしれません。
27.あの噴水のまわりで
風景として人々の記憶の中に残っている、町の噴水が取り壊されることになるところからお話がはじまります。(約1600字)
普段は何気ない風景の一部でしかないものであっても、なくなってしまうとなると途端に寂しく思えてきますよね。
28.劇場の蝶
舞台に憧れる少女が、ひとり踊る場所を見つけるというお話です。(約900字)
ちょっとした否定の言葉で、熱意や気持ちがしぼんでしまうということはあると思います。
29.洞穴と小鳥
小鳥が洞穴で旅人と出会うお話です。(約800字)
タイトルの「洞穴」は、個人的には「ほらあな」と読んでいただけると嬉しいです。物語の雰囲気を大切にした優しい呼び方だと思っています。
30.記憶の色と万華鏡
祖母の遺してくれた、不思議な万華鏡のお話です。(約2000字)
あなたには、呼び戻したい記憶の色はありますか。
また、お話がたまったらまとめようと思います。
よろしくお願いします。
次回のまとめ記事はこちらになります。
⇒ 短編小説まとめ #004
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