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UGREEN NAS 最新モデルDXP4800 GTを徹底解説【レビュー】

データが増えてくると、整理や管理が大変になります。
どこに入れたか分からず探し回ったり。
バックアップを取り忘れてデータが消えたり。
クラウドの月額費がどんどん膨れ上がったり。
外出先で急にデータが欲しくなったのに、アクセスできなかったり。

こんな悩み、ありませんか?

  • RAW写真や4K・8K動画のデータが増え続けて、保存先に困っている

  • チームやご家族など、複数人で同時にアクセスすると動きが遅くなる

  • クラウドの月額費が高い

  • ファイルをいちいちダウンロード・転送してから編集するのが面倒

そんな時に便利なのが、NASです。

中でもUGREENは、家庭向けNASとして人気のブランドです。

以前のNASにあった「設定の難しさ」がなく、
スマホだけで約5分、誰でも簡単に設定して使い始められます。

この手軽さから人気が広がり、昨年は一般消費者向けNASの世界売上で1位になりました。

そんなUGREENから新しく登場したのが「GTシリーズ」の1台、DXP4800 GTです。

今までの使いやすさ・手頃な価格はそのままに、もっと本格的に使いたい人に向けてパワーアップしています。

  • 4K/8K動画をNAS上で直接編集したい人

  • 複数の作業を同時にこなしたい人

  • 10GbEの高速ネットワークを使いたい人

  • 監視カメラ・スマートホームを一元管理したい人

こうしたニーズに応える、いわば「全部入り」のNASです。

使いやすさ・手頃な価格・十分なスペックを兼ね備えた、痒いところに手が届く本格派と言えます。

この記事では、DXP4800 GTの特徴と、どんな人におすすめなのかを詳しく解説します。

※本記事はUGREEN JAPANより製品提供を受けて執筆しています。
※本記事内のリンクにはアフィリエイト広告が含まれています。


UGREENというブランドについて

「UGREENってどこの国のメーカー?」
「NASといえばSynologyやQNAPじゃないの?」
「信頼できるの?」

こうした疑問を持つ人もいると思います。
まずはUGREENというブランドについて簡単に紹介します。

アジアのシリコンバレー発のグローバル企業

UGREENは、Huawei・DJI・Ankerといった世界的テック企業が集まる、「アジアのシリコンバレー」と呼ばれる都市、中国・深セン発のブランドです。

  • 2012年設立

  • 現在は世界130ヵ国以上・1億人以上のユーザーを持つグローバル企業に成長

NAS参入は2025年。でも、すでに世界トップクラス

NAS事業自体は2025年からと、SynologyやQNAPといった老舗ブランドに比べるとまだ新しいです。

それでも、

  • 米国Kickstarterで「NAS製品カテゴリ史上最多支援額」を達成

  • 日本国内のクラウドファンディングでは10億円を突破し、日本一を達成

  • 2025年の一般消費者向けNAS販売額で世界1位

と、わずか1年でSynology・QNAPと並ぶ「NAS3大ブランド」に名前を連ねるまでになりました。

信頼性・デザイン性も申し分なし

信頼性の面では、NAS用HDDの定番であるSeagate IronWolf Proの公式パートナーにも選ばれています。

デザイン性の面でも、国際的なデザイン賞を複数受賞。Apple製品にも馴染む見た目で、インテリアに置いても浮かないデザインが特徴です。

UGREEN NASが世界で一番売れている7つの理由

  • 5分で設定できて、NAS初心者に優しい

  • 買い切りで、コスパがいい:月額なし、一度買えば長く使うほどお得

  • アプリが使いやすい:スマホやパソコンから、迷わず使える

  • 写真を自動で整理:AIが自動で分類してくれる

  • 企業レベルのセキュリティ:データはしっかり守られる

  • 2年保証つき:何かあっても安心

  • 工具なしで簡単セットアップ:カートリッジ式のHDDトレイ、画面の指示通りで設定完了

全部入りの欲張りNAS DXP4800 GTの特徴

DHモデルでは速度が足りない、DXP標準モデルでは物足りない。そんな方のために生まれたのが、DXP4800 GTです。しかもDXP4800 Plusと同じ価格帯で、これだけの特徴が詰まっています。

  • 複数の作業を同時にこなせる:バックアップ・動画視聴・Dockerアプリを同時に動かしても、サクサク動く

  • そのままNASにアクセスして、作業できる:10GbEポートを2本搭載、ダウンロード不要でそのまま編集できる

  • 大容量データもまるごと保存:最大144TB、RAW写真・4K・8Kのデータも1台にまとめられる

  • メモリの信頼性が高い:最大64GBのECCメモリに対応、データの誤りを自動で防ぐ

  • 24時間365日つけっぱなしでも安定:過酷な高負荷作業を長期間続けても、常時稼働で安定したパフォーマンスを発揮する

  • Dockerで監視カメラ・スマートホームも一元管理:複数台のカメラ映像も、スマートデバイスの連携も、余裕を持ってこなせる

  • ケーブルの制約なく容量を拡張できる:PCからは自分のドライブのように使える「SANマネージャー」に対応

  • 外部からのデータ移動もラク:USB・SDカードリーダー・U.2 SSDスロットで、カメラやスマホからすぐ取り込める

UGREENのNASには、LANポートを束ねる機能があります。DXP4800 GTは10GbEポートが2本あるので、この機能を使えば、高価な10GbE対応スイッチを買わなくても、NASとパソコンの両方を10Gbpsでネットワークに繋げます。

DXP4800 Plus・DXP2800 GTとの違い

DXP4800 Plusとの違い

CPUがIntelからAMDに変わり、ネットワークも「2.5GbE+10GbE」から「10GbE×2」になりました。

GTの方が有利な点

  • ネットワーク:デュアル10GbEなので、複数人・大容量ファイルのやり取りに強い

  • 同時作業のこなしやすさ:4コア8スレッドで、複数の作業を同時に走らせやすい

  • 価格:現在GTの方が安い

Plusの方が有利な点

  • システムドライブの速度:SSD 128GB搭載(GTは64GB eMMC)で、動作がキビキビしている

  • Plexなどの動画変換:Quick Sync対応で安定動作(GTはまだ対応が十分でない)

  • 第三者セキュリティ認証:TÜV SÜD・TRUSTeを取得済み

メモリは実質差なし:標準8GB・最大64GB拡張・ECC対応、どちらも同じです。

まとめると、複数人での同時アクセスや同時作業が多いならGT動画変換や第三者認証の安心感を重視するならPlusという住み分けになります。価格差も踏まえると、多くの人にはGTの方が選びやすい一台です。

DXP2800 GTとの違い

違うのはベイ数(2ベイ・最大80TB)とLANポートの本数(10GbE×1)だけで、基本性能はDXP4800 GTと共通です。

  • 個人利用で、容量が2ベイ(80TB)で足りるならDXP2800 GT

  • チームで使う・大容量が必要ならDXP4800 GT

こんな人におすすめ

  • 4K/8K動画をNAS上で直接編集したい人
    ダウンロード・アップロードの待ち時間なしで、NAS上のファイルに直接アクセスして編集できます。10GbEの速度があるからこそ、ネットワーク越しでもローカル編集に近い感覚で作業できます。

  • 複数の作業を同時にこなしたい人
    バックアップを取りながら動画をストリーミングしたり、Dockerで複数のアプリ(監視カメラ管理・スマートホームハブ・メディアサーバーなど)を同時に動かしたりする使い方に向いています。8スレッドCPUの余裕が効いてきます。

  • 将来的に10GbE環境にする予定がある人
    今すぐ10GbEスイッチを用意していなくても、GT自体がブリッジ機能を持っているので、NASとメインPCだけを先に10GbEで繋ぐことができます。回線速度を今後上げていく予定がある方には、無駄になりません。

  • 監視カメラ・スマートホームを一元管理したい人
    複数台のカメラ映像の同時録画・管理や、スマートデバイスの連携をDocker経由でNASにまとめて任せたい方にも向いています。

こんな人には合わないかも

  • スマホだけで手軽に使いたい・とにかく安く・NAS初心者
    スマホでの写真・動画バックアップが中心で、とにかく安く始めたい、NASが初めてという方には、DH2300DH4300 Plusがおすすめです。価格も抑えられていて、手軽にNASデビューできます。

  • 2ベイで10GbEが要らない人
    10GbEの速度が特に必要ない方は、DXP2800(無印)の方が¥8,000安く済みます。容量・ベイ数はGTと全く同じなので、速度にこだわらなければ無印で十分です。

  • 4ベイで迷っている人
    現在、DXP4800 GTはDXP4800 Plusより価格が安く、性能も同等以上です。Plexのハードウェアトランスコードを重視する場合を除けば、今このタイミングでPlusを選ぶ理由はほとんどありません。

  • もっと大容量が欲しい人
    144TBでも足りない、6ベイ・8ベイクラスの大容量が必要な方は、DXP6800 Pro・DXP8800 Plusを検討してください。

  • オールSSD構成にしたい人
    HDDを使わず、静音・高速なオールSSD構成を組みたい方には、DXP480T Plusという選択肢もあります。

必要なもの

DXP4800 GTはHDD・SSD・UPSが別売りのため、購入時にあわせて用意しておきたいものをまとめます。

UPS(無停電電源装置)

NASは24時間稼働させる機器です。

  • 停電

  • ブレーカーが落ちた

  • 何かの拍子にコンセントが抜けた

こうした不意の電源断は、データ破損のリスクになります。

UPSがあれば、電源が切れた瞬間に自動でシャットダウンできるので安心です。(詳しくはUGREEN NASyncを安全に使い続けるための必須ガイド:UPSもご覧ください)

UPSは他社製品もありますが、UGREENからはNAS専用モデル「US3000」が出ています。相性の良さはもちろん、セットで購入すると単品で揃えるよりお得になるので、

での同時購入がおすすめです。

HDD

UGREENがおすすめするNAS専用HDDは、この4つです。

個人利用なら無印(WD Red PlusIronWolf)で十分ですが、GTシリーズのように複数人・複数作業が同時に発生する環境では、より酷使に強い「Pro」と付くモデルがおすすめです。(選び方の詳細はUGREEN NASync対応HDDの選び方【初心者向け】もあわせてご覧ください)。
中でもSeagate IronWolf Proは、UGREEN公式パートナーとして名前が挙がっているモデルです。
IronWolfシリーズには、こんな安心機能が無償で付いています。

  • ドライブの健康状態を24時間監視する「IronWolf Health Management」

  • 万が一の際の3年間データ復旧サービス

この安心感から、Seagate IronWolf Proがおすすめです。

SSD(キャッシュ用)

M.2スロットに挿すキャッシュ用SSDには、NAS向けに設計された高耐久モデルWD Red SN700がおすすめです(詳しくはUGREEN NASync DXP4800 PlusにおすすめのSSDもご覧ください)。

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購入方法・クーポン情報

GTシリーズは、UGREEN公式サイト・Amazon・楽天などで購入できます。現在(2026年7月16日まで)セール中で、通常価格から20%OFFになっています。

さらに、クーポンコード「NATSUGT」を使うと、¥2,000OFFになります(2026年7月31日まで)。

※価格・クーポンは時期によって変動する可能性があります。購入前に最新の価格をご確認ください。

まとめ

UGREENのDXP4800 GTは、これまでのDXP4800 Plusと容量帯はそのままに、AMD Ryzen Embedded R2514と10GbEで速度・処理性能を底上げしたモデルです。

複数の作業や複数人からのアクセスが同時に発生しても余裕を持ってこなせるので、個人利用はもちろん、チームでの共同作業や監視カメラ・スマートホームの一元管理にも向いています。

現時点では、DXP4800 GTはDXP4800 Plusより価格が安く、性能も同等以上なので、4ベイで迷っている方には特におすすめです。

本体とあわせて、HDD・SSD・UPSも忘れずに用意しておきましょう。

本記事では、UGREEN JAPANよりDXP4800 GTの実機提供を受けて執筆しています。また、文中の商品リンクにはアフィリエイトリンクを含みます。クーポンコードの利用有無に関わらず、内容は実際の使用感・調査に基づいて公正に執筆しています。


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